(短編集)

あやかしの声



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    初公開日(参考)1996年08月
    分類

    短編集

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    あやかしの声 (新潮文庫)

    1999年03月01日 あやかしの声 (新潮文庫)

    わけもなく他人に怖れられる恐怖。自分が誰か、どこにいるのか急に分からなくなる恐怖、悪い予感が次々的中してしまう恐怖、夢に隠された潜在意識がしだいに形を取ってくる恐怖、古い書物の呟きが迫ってくる不可思議な恐怖―名手が繰り出す奇妙な色合いの恐怖11種は、あなたの心に複雑な波紋を残します。(「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (3pt)

    よかったのと悪かったのがあるけど

    「背後の足跡」は普段無口の人が、ふいに粘着とも思える口調で前座を敷いて、その怖い体験談を聞いたあとに、主人公の身が危うくなるという、上手な伏線効果で、極限を見たという感じでした。

    「死の匂い」は最後に感慨深いものがこみ上げてきた。今の今までは身内が死んでゆくのだが、最後に、こうなるのか。さすが眼の付け所がうまい。

    「鉢伏山奇談」は共感と同時になんとなく勇気をもらった。女性との微妙な関係は、微妙だと前述したのに、キレイだった。
    あやかしの声 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:あやかしの声 (新潮文庫)より
    4101255237
    No.2:
    (3pt)

    身近な恐怖

    全編に共通するのは”死”の短編集。
    設定が豊富なので、同じテーマを扱っていても読後の印象がガラッと変わります。
    「背後の足音」は純粋な恐怖、「鉢伏山奇談」は異色ですが面白かったです。
    あやかしの声 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:あやかしの声 (新潮文庫)より
    4101255237
    No.1:
    (3pt)

    身近にある恐怖

    短編で読みやすくまた、何度読んでも面白いというか怖くて、本当にありそうな話なので、読みおわったあとはいつもドキドキしています。
    あやかしの声 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:あやかしの声 (新潮文庫)より
    4101255237



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