(短編集)
あやかしの声
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「背後の足跡」は普段無口の人が、ふいに粘着とも思える口調で前座を敷いて、その怖い体験談を聞いたあとに、主人公の身が危うくなるという、上手な伏線効果で、極限を見たという感じでした。 「死の匂い」は最後に感慨深いものがこみ上げてきた。今の今までは身内が死んでゆくのだが、最後に、こうなるのか。さすが眼の付け所がうまい。 「鉢伏山奇談」は共感と同時になんとなく勇気をもらった。女性との微妙な関係は、微妙だと前述したのに、キレイだった。 | ||||
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全編に共通するのは”死”の短編集。 設定が豊富なので、同じテーマを扱っていても読後の印象がガラッと変わります。 「背後の足音」は純粋な恐怖、「鉢伏山奇談」は異色ですが面白かったです。 | ||||
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短編で読みやすくまた、何度読んでも面白いというか怖くて、本当にありそうな話なので、読みおわったあとはいつもドキドキしています。 | ||||
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