(短編集)

マッチ箱の人生



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    初公開日(参考)1981年07月
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    短編集

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    マッチ箱の人生 (講談社文庫)

    1984年09月30日 マッチ箱の人生 (講談社文庫)

    列車の隣席に坐った女は、奈緒子がマダムをする店のマッチを手にしていた。作り立ての、しかも3人の客にしか渡していないマッチが、なぜ見知らぬ女の手に?その上、マッチ箱には、口紅のついたタバコの吸いがらが1本。その意味するところは?ブラック・ユーモアの秀作集。 (「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (4pt)

    ちょうどよい面白さ

    『冷蔵庫~』や『ナポレオン狂』と比べると「奇想」といった感じは少ないが、職業作家が板についてきたといったところか。安定したほどほどの面白さがある。くさすつもりはないが、時間つぶしにはちょうどよい程度の面白さである。
    私の感覚では、今の大衆小説はけっこう「情報」量に価値がおかれている気がする。阿刀田氏の場合は、「面白いお話」を提供してくれるのを楽しむ、といった感じだ。そういうのがあってもいいと思う。
    マッチ箱の人生Amazon書評・レビュー:マッチ箱の人生より
    4061307908
    No.1:
    (5pt)

    人の心の奥

    「そんなことあるわけない」ということが無い、誰の心にも潜んでいるような事がたくさん書いてある。自分の夫が亡くなってから知ることになった、夫から聞いていた人付き合いの深さの違い、思い込み、見え張りなど、どんな家庭でも起こりうる事を、とてもいい視点からのぞいているなと思った。
    マッチ箱の人生Amazon書評・レビュー:マッチ箱の人生より
    4061307908



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