(短編集)
赤い追憶 阿刀田高傑作短編集
- 阿刀田高傑作短編集 (2)
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他の短編集で既読のものもありましたが、又思い出しながら面白く読みました。「白い蟹」が、秀逸だったと思います。この短編から興味が広がり、ロシア王朝の歴史へと読書がさらに広がりました。 | ||||
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オリジナルに編まれた短編アンソロジー。出典元の文庫はほぼ絶版となっているので本書は貴重だと思います。 人間の裏に秘められた謎に迫り読後は深い余韻を残す、お馴染みの阿刀田ワールドに今作も引き込まれました。個人的には「初詣で」と「土に還る」が好きです。どちらも謎や闇というより、人間の人生観のようなものが描かれていて味わい深い作品でした。 怖さの余韻に浸れて秀作なのは「犬を飼う女」と「迷路」です。特にラストの「迷路」はかなりの怖さでホラーとしても一級品。是非中田秀夫監督で映像化してほしいですね。 | ||||
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