(短編集)

アンブラッセ



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    初公開日(参考)2015年01月
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    短編集

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    アンブラッセ

    2015年01月09日 アンブラッセ

    アンブラッセという言葉を教えてくれたのは、相沢さんだった。フランス語で「抱擁する」という、その意味も――。(めぐりあいて) 誰もいない家に入って、花を替えテープレコーダーのスウィッチを入れてくる、それだけのこと。小百合が依頼された不可思議な仕事はいったい誰のため?(「家族の風景」) たわむれに田舎に向かう幸一が出会ったひとりの行商。見たい夢を見せてくれるという男の誘いに思わず乗った彼の脳裏に現れたのは……。(「夢売り」) 名手・阿刀田高が紡ぐ、妖しくも優しい十篇の物語。大人の渇きを潤す、傑作短篇集。 装画:agoera (「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (5pt)

    さすがです。

    初期の頃のブラックショートショートとは違い、オチがある訳ではないですが、文章の表現が格段に深くなってみえて、さすがです。
    最後の作品は、夢だったのか夢ではなかったのかを考えてしまう読後感が微妙で、それがまた良かったです。
    アンブラッセAmazon書評・レビュー:アンブラッセより
    4163901906
    No.1:
    (4pt)

    アンブラッセ

    新聞の書評欄に取り上げられていたのは「アンブラッセ」の なかの一篇「文学散歩人」だったような。 「アンブラッセ」に収められているのは10篇。 ・家族の風景・めぐりあいて・第三の道・文学散歩人・ローマへ行こう ・くちなしの夢・鈍色の記録・夢は嘘つき・赤い月の夜に・夢売り タイトルの「アンブラッセ」の意味は「めぐりあいて」を読むと わかります。 抱擁する。 阿刀田高っていうと切れ味鋭くもっとブラックユーモア たっぷりではなかったかと。 是をこれ円熟味を増したと表現したほうが いいのだろうか。 ちょっぴり物足りなくて。 もう一度「ナポレオン狂」を 急に読みたくなりました。
    アンブラッセAmazon書評・レビュー:アンブラッセより
    4163901906



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