(短編集)
レキシントンの幽霊
- 南極 (26)
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レキシントンの幽霊の総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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村上春樹初の読了。良く分からないストーリーなのにぐいぐいと読まされる。個人的ベストは「沈黙」と「氷男」です。 | ||||
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全部で七編から成る短編集ですが、個人的には七番目の男がいちばん分かりやすく魂の救済の物語で、良かったです(^^) 次点で沈黙ですね 表題作、レキシントンの幽霊は今ひとつでした。 | ||||
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以前読んだことがあり、どの短編も秀逸で面白かった。特に、沈黙が忘れられず、改めてKindleで買ってしまった。これを読むと、世間の不条理に立ち向かう、勇気みたいなものが湧いてくる気がする。そんな、不思議な感覚になる。今後もたびたび読んでしまいそうだ。 | ||||
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登場人物と同じ体験が出来るような、深みのある作品だった | ||||
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何が面白いのかさっぱり理解できませんでした | ||||
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短編いいと言いつづけて、これが今までで一番好き。 ・レキシントンの幽霊 ホラーにならない雰囲気を読ませる。家に記憶されている人々みたいな感じ。 ・緑色の獣 正義の御旗(理由)があれば残酷になれる自己を気が付かせてくれる作品。主人公の女性と一緒になって止まらなくなる自分を発見。 ・沈黙 これもよかった。対人関係でこころに苦しみがある人は、一度読むといいと思う。嫌な相手が気にならなくなるのは、自分を大事にすることだ。 ・氷男 ちょっとファンタジーが入っているけど、自分が生きやすいところに生きるということを考えさせられる。 ・トニー滝谷 なに不自由ない生活と洋服を買わずにおれない妻の死。父親の演奏がちょっと違って聞こえたのは自分が変わったからかな。 ・七番目の男 自分が原因かも知れない死と向き合うというのはなかなかない。自分の感情で見える物が変わってくる。 ・めくらやなぎと、眠る女 これはノルウェイの森に出てきたエピだな。 それぞれの読後感があってよい! | ||||
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