カンガルー日和
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★3.2/累計2195冊目/2024年150冊目/12月7冊目/『カンガルー日和』(講談社文庫/講談社)/村上 春樹/P.252/1986年/448円+税 #読書 #読書2024 #読了 #読了2024 本書は23からなる短編集。村上氏曰く「他人の目をあまり気にせずに、のんびりとした気持ちで楽しんで」書いたものたちだ。当時は今のような村上春樹節はあまり見られない。中でも私は「図書館奇譚」が気に入った。ちょっとホラーでドキドキするけど、よくわからない村上ワールドも垣間見れた。ーーー「僕は生きるためにスパゲティーを茹で続け、スパゲティーを茹でるために生き続けた。アルミ鍋から立ち上る蒸気こそが僕の誇りであり、ソースパンの中でぐつぐつと音を立てるトマト・ソースこそが僕の希望であった」p163 | ||||
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若かりし頃の、初期作品というかんじ。荒削り感がよかった。長編は避けがちな人も、こういう短編集なら村上春樹文体摂取できそう。 | ||||
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感動を求めるものではない。著者は言葉遊びをしてるのだから。台所の床の工事があり、昨日の午後から暇すぎた時間を、コーヒーと共に過ごすには悪くはない本。 | ||||
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短編で読みやすく、村上春樹初心者におすすめです! | ||||
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長編で挫折した村上春樹ですが・ その魅力に触れることが出来た 短編集。もういちど長編にチャ レンジするかと唸る! Audible版で多部未華子さんの 朗読も心地よい。 | ||||
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