ねじまき鳥クロニクル 第3部 鳥刺し男編



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    7.46pt (10max) / 13件

    Amazon平均点

    4.08pt ( 5max) / 132件

    楽天平均点

    3.89pt ( 5max) / 541件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    3pt
    サイト内ランク []B
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)1995年08月
    分類

    長編小説

    閲覧回数2,977回
    お気に入りにされた回数1
    読書済みに登録された回数33

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    ねじまき鳥クロニクル〈第3部〉鳥刺し男編 (新潮文庫)

    1997年09月30日 ねじまき鳥クロニクル〈第3部〉鳥刺し男編 (新潮文庫)

    猫は戻り、涸れた井戸に水が溢れ、綿谷昇との対決が迫る。壮烈な終焉を迎える完結編。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    ねじまき鳥クロニクル 第3部 鳥刺し男編の総合評価:8.15/10点レビュー 132件。Bランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.132:
    (4pt)

    もはや懐かしい

    30年ほど前に大学生のころに読んだ
    懐かしくて再読。1部~3部まで一週間くらいで読み切った
    ねじまき鳥クロニクル〈第3部〉鳥刺し男編 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ねじまき鳥クロニクル〈第3部〉鳥刺し男編 (新潮文庫)より
    410100143X
    No.131:
    (4pt)

    不思議な長編

    著者の長編はいくつか読みましたが、このねじまき鳥は結構読み進めるのに苦労しました。特に3部。比喩が何を指しているのかを探るのが著者の作品の面白いところだと個人的に思うのですが、本作品は特に難しく感じました。

    ただよくこれだけの長編を色々な人物の視点、過去の歴史、空想世界と合致させて構成できるなと素人ながら感動しました。

    内容は正直謎なのですが、ただ個人という本質やら内面やらの重要性、人間の内側の部分が侵食されると、それに足掻いてもそれを抹殺するしか、もう本来の姿には戻ってこれないような印象を得ました。うまく言えないのですが、皮を剥ぐ人物や綿谷ノボルの本来の姿、クミコが主人公と一緒になることで自分を取り戻したい気持ち、けど不可能だったなどから考察した結果ですが。ようやく読了したので再度読む気力は今は無いのですが、時間をおいて再読するとまた新しい見え方があると想像するとワクワクします。
    ねじまき鳥クロニクル〈第3部〉鳥刺し男編 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ねじまき鳥クロニクル〈第3部〉鳥刺し男編 (新潮文庫)より
    410100143X
    No.130:
    (5pt)

    ここに描かれたものはなんだったんだろう。

    分厚い3部作を読んだ感想が「なんだったんだろう」とは。
    描かれていたのは、心と体、性、暴力、戦争。
    普通の日常を送っていたはずの主人公が、巻き込まれていく世界。
    引き込まれる展開でしたが、しかしこれが何の物語だったのかわかりません。
    終盤で主人公が奥さんに繰り返す「僕は君を連れて帰る」のセリフは素敵でした。
    村上春樹、やはりスゴすぎる。
    ねじまき鳥クロニクル〈第3部〉鳥刺し男編 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ねじまき鳥クロニクル〈第3部〉鳥刺し男編 (新潮文庫)より
    410100143X
    No.129:
    (3pt)

    いつもの

    春樹さんはいつも、どれも面白い。違う世界へ行ける。
    ねじまき鳥クロニクル〈第3部〉鳥刺し男編 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ねじまき鳥クロニクル〈第3部〉鳥刺し男編 (新潮文庫)より
    410100143X
    No.128:
    (2pt)

    いつもの村上春樹

    いかにも村上春樹な本。キャラクターが薄いしモテる要素も薄いのにモテまくる主人公、村上春樹のロリ志向も含む性癖を描いた無駄に細かい性描写、やたらと著名人やブランド名などの固有名詞を出して「おしゃれでしょ?」感を醸し出す時代錯誤の老害感、情景描写が無駄に細か過ぎて全然話が進まないのに唐突に進むメインストーリー、この世界はどういう理屈で動いているかという論理的なものが一切ない曖昧な世界設定、精神世界なのか夢の世界なのかで起こったことが現実に影響を与えるといういつもの様式美、最後まで回収されない大量の伏線、そして語られない人物の目的や行動の理由。読み終わったあとに「で??」となって脳内が消化不良を起こします。
    ねじまき鳥クロニクル〈第3部〉鳥刺し男編 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ねじまき鳥クロニクル〈第3部〉鳥刺し男編 (新潮文庫)より
    410100143X



    その他、Amazon書評・レビューが 132件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク