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ねじまき鳥クロニクル 第3部 鳥刺し男編



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ねじまき鳥クロニクル 第3部 鳥刺し男編の評価: 4.08/5点 レビュー 132件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.08pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全132件 1~20 1/7ページ
No.132:
(4pt)

もはや懐かしい

30年ほど前に大学生のころに読んだ
懐かしくて再読。1部~3部まで一週間くらいで読み切った
ねじまき鳥クロニクル〈第3部〉鳥刺し男編 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ねじまき鳥クロニクル〈第3部〉鳥刺し男編 (新潮文庫)より
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No.131:
(4pt)

不思議な長編

著者の長編はいくつか読みましたが、このねじまき鳥は結構読み進めるのに苦労しました。特に3部。比喩が何を指しているのかを探るのが著者の作品の面白いところだと個人的に思うのですが、本作品は特に難しく感じました。

ただよくこれだけの長編を色々な人物の視点、過去の歴史、空想世界と合致させて構成できるなと素人ながら感動しました。

内容は正直謎なのですが、ただ個人という本質やら内面やらの重要性、人間の内側の部分が侵食されると、それに足掻いてもそれを抹殺するしか、もう本来の姿には戻ってこれないような印象を得ました。うまく言えないのですが、皮を剥ぐ人物や綿谷ノボルの本来の姿、クミコが主人公と一緒になることで自分を取り戻したい気持ち、けど不可能だったなどから考察した結果ですが。ようやく読了したので再度読む気力は今は無いのですが、時間をおいて再読するとまた新しい見え方があると想像するとワクワクします。
ねじまき鳥クロニクル〈第3部〉鳥刺し男編 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ねじまき鳥クロニクル〈第3部〉鳥刺し男編 (新潮文庫)より
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No.130:
(5pt)

ここに描かれたものはなんだったんだろう。

分厚い3部作を読んだ感想が「なんだったんだろう」とは。
描かれていたのは、心と体、性、暴力、戦争。
普通の日常を送っていたはずの主人公が、巻き込まれていく世界。
引き込まれる展開でしたが、しかしこれが何の物語だったのかわかりません。
終盤で主人公が奥さんに繰り返す「僕は君を連れて帰る」のセリフは素敵でした。
村上春樹、やはりスゴすぎる。
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No.129:
(3pt)

いつもの

春樹さんはいつも、どれも面白い。違う世界へ行ける。
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No.128:
(2pt)

いつもの村上春樹

いかにも村上春樹な本。キャラクターが薄いしモテる要素も薄いのにモテまくる主人公、村上春樹のロリ志向も含む性癖を描いた無駄に細かい性描写、やたらと著名人やブランド名などの固有名詞を出して「おしゃれでしょ?」感を醸し出す時代錯誤の老害感、情景描写が無駄に細か過ぎて全然話が進まないのに唐突に進むメインストーリー、この世界はどういう理屈で動いているかという論理的なものが一切ない曖昧な世界設定、精神世界なのか夢の世界なのかで起こったことが現実に影響を与えるといういつもの様式美、最後まで回収されない大量の伏線、そして語られない人物の目的や行動の理由。読み終わったあとに「で??」となって脳内が消化不良を起こします。
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No.127:
(5pt)

牛河

良く、あんなにしゃべれますね。
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No.126:
(4pt)

難解な作品だからこそ、audible向けなのか

村上春樹氏の作品の中でも、重層的で難解と感じていた本作品を、なぜラインナップしたのか、不思議に思っていました。audibleから村上春樹ワールドに入門される方は、カフカやノルウェイの方がコンテンツとして合っているように思えます。
audibleリスナー像としては、若いころリアルタイム(90年代)で書籍に挑戦し、わけのわからぬまま読了、でも何となく心に引っ掛かりつつも、家庭や仕事が忙しく、村上春樹どころではない中年。こんなところでしょうか。
ナレーションですが、第一部は違和感ありました。しかし間宮中尉や牛河、ナツメグが出てくるあたりは、ナレーターの方も井戸の底に落ちたかな、と思うくらいハマっていました。長時間の収録、おつかれさまでした。
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No.125:
(3pt)

未解決な謎にモヤモヤ。

この3部は、いかにも後から付け加えたような構成で、少し戸惑った。奥さんを奪われた主人公が、邪悪な存在である、綿谷ノボルと対決して、と言うストーリーは続いてるのだけど、マルタとクレタの姉妹はいつの間にか姿を消し、代わりにナツメグとシナモンの姉弟が登場する。全巻通じての女性キャラとしては、意外にも笠原メイが浮上し、男性では、間宮中尉。そして汎用キャラとして牛河が登場し、この巻だけなぜ? と言う気になった。本当は2部までで完結の予定が、3部を付け加えた、と考えると、奇妙なキャラ構成に納得がいくのだ。

  前巻を読んで、通俗的な人妻寝取られの官能小説みたい、と感想を書いた。この3部を読んでいて、まさか奥さんを取り戻してハッピーエンド? と疑ってしまった。さすがにそれはなかったが、キャラを使い捨てるだけでなく、不随する謎も未解決のまま終わるのは、純文学的だが、モヤモヤさせられる。エンタメ小説的に、伏線回収を望んでしまう、凡人の感想である。
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No.124:
(4pt)

最後まで読むと面白くて満足感はあるが、長い

1、2部はオーディブルで聴き放題対象でしたので、キャンペーンのオーディブルお試し期間で無料で聴きました。3部まであると知らず、3部は聴き放題対象ではありませんでした。「3部は買ってね」ってことらしく、まんまとマーケティング戦略にハマりましたが、続きが気になったので買いましたよ。

最後まで読むと面白いですが、とにかく長いです。1部の時点で何度か読むのを止めました。言い回しも所々回りくどく、正直まどろっこしさが否めません。もっと工夫して削れるところは削ったほうが洗練された感じは出るかと。これだと原稿の文字数稼ぎに見えなくもない為、ノーベル賞などは難しいでしょうね。

1部の前半部分で引き込む力が弱いです。オーディブルで普段は内容の濃いビジネス書を聴いていて頭が疲れた時、気晴らしにぼーっと聴けるものとして、小説を聴き流すというのを繰り返し、この小説もその流れで聴いてました。1部は聴きながら他の事を考えてたり、いつの間にか他の事をしてたりと、正直、読者をのめり込ませる強さに欠けます。面白い小説はそのような事が起こりません。2部辺りのなんたら中尉やら娼婦の独白あたりで、小説ならではの追体験の醍醐味が出てきてようやく引き込まれました。

笠原メイでしたか、16歳の設定のようですが、ちょっとませ過ぎですね。24歳くらいが適当な感じがします。こういった違和感を含めて、全体を通して、作者の女性に対する「男が知り得ない認知領域を女性は持っていてしかるべき」というある種の羨望を交えた思い込みが伺えます。翻って、作者は男なのに女性心理を良く理解している印象も受けます。深い人間洞察とそれを言語を使って浮き彫りにする能力は有していると言えるでしょう。

コンピュータを使ったチャットに関しては、完全に作者の想像で書かれたものというのが手に取るように分かり、ちょっと吹き出しました。でも、30年も前に書かれたものですし、そのような表面的なことは物語の本質ではないので許容範囲です。

精神世界と現実世界が交錯し、優男がハードボイルド化していく意外性とその結末が、なかなかよくできていて満足感を与えてくれます。読んで損はない一品ですが、とにかく長いです。
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No.123:
(2pt)

有名なので読んでみた

とても読みやすい文章で、活字を読む楽しさを感じました
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No.122:
(2pt)

苦痛に感じる

1部2部ときて3部である本作品だが、読むのが苦痛に感じた。
作者の狙いでもあるだろうが、途中から話のつがなりがまったく見えなくなり、本を読むモチベーションが下がってしまったよ。。。
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No.121:
(5pt)

予習完了、最近では稀有の読書体験でした

10/10、10/17、10/24と一巻ずつ読了して完読しました。謎めいた登場人物たちとミステリー&サスペンス風の構成・語り口で、最後まで飽きることなく味読できました。最近では稀有の充実した読書体験でした。(最後の「東電OL」風のオチは、どうなのかとは思いましたが・・・)物語としてはいろいろな軸というか切り口で剖解できるかと思いますが(その意味で、次回の「100分de名著」での謎解き(というか、答え合わせ)を楽しみにしてます)、本書を分析的に語ることは却って味わいを損ねてしまうように思います。読み手がそれぞれに、本書全体を読了・把握したうえで自分の物語なりを主体的に紡ぎ出していくことを求めているような、そういうパワーを本書から感じ取りました。

私見ですが、「100分de名著」を観る方は、観る前に読んでおいた方がお得ではないかと考えます。
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No.120:
(5pt)

井戸から脱出する

前半では、主人公の「僕」は、近所の空井戸に落ちてしまうが、加納マルタの妹によって救助される。後半で、また空井戸に落ちてしまうが、今度は、赤坂シナモンに助けてもらう。最後は感動的な青春ドラマ風の落ちになる。これをお話の骨格にして、この間、いろんな工夫・・・自分なりの表現、残酷なエピソード(ノモンハン事件とか満州でのカワハギ殺人とかバットでの撲殺とか)、エッチなもの(奥さんが激しい浮気で発情していた)、とか、スター政治家への怨嗟とかが出てきて、読者をひっぱりこむ。私もひっぱりこまれました。でもあとには何も残ってません。ひっぱり技術を評価して5点。現代日本小説の最高峰。日本の文芸・芸術の担い手は、今やコミック(劇画、漫画)であると確信。
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No.119:
(4pt)

「根源的な悪」の退治方法として、バットで殴るという手段は、カタルシスがなくて個人的に納得できない。

全3巻読み終えた。
ハルキが、長編で初めて夫婦の問題を描いた。主人公の夫が、間接的に伝えらえる妻の別れたいという言い分に納得しないのはなぜだろうと思った。今まで、愛情抜きのセックスを描いてきたハルキにとって、妻というものの重要性はさしてないものだと思っていたのだが、この作品では様相が異なり、また、最後で妻は重要なことを行う。

ハルキの重要なモチーフである「根源的な悪」の退治方法は自殺(「羊をめぐる冒険」、「ダンス・ダンス・ダンス」)、声援を送る(「カエルくん、東京を救う」)と異なり、本作では井戸から抜け出た異界でバットで殴るという直接的かつ矮小な暴力的手段がとられる。退治方法の変化は興味深いが、バットで殴るという手段は、カタルシスがなくて個人的に納得できない。

作中では皮剥ぎ男など暴力的なシーンもあり、一方で、綿谷ノボルの行った暴力行為の内容がどう読んでも不明瞭であるなど、作者は「根源的な悪」の描写に意図的に差異を設定している。
週刊誌の記事、シナモンの書いている物語に本質が書いてあるなど、物語構造も凝っている。

しかし、一言で言って「1Q84」より読みにくい。疲れた。
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No.118:
(4pt)

春樹の小説は、習慣性になるのでは?

文章に入りやすく、一巻から三巻通して読み終えました。若い夫婦の、妻がある日突然いなくなった話で、それに。いろいろな関係者が、現れ、戦前の戦争の話、近所の高校生、他それぞれ少しずつつながりがあり。白日夢のような感覚、性体験があり、読者を引き込んでいきます。村上ランドに浸っていく。読み終えると。何かけだるい感じはします。今の世の中すっきりしないことが多いので、時代にあっているのかも。麻薬のようなところがあり、また次の小説が読みたくなるような。出版社にはよいですね。以上はあくまで素人の感想です。
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No.117:
(5pt)

圧倒的なスケールの物語でした

ワタヤノボルという純粋に破壊的な人物は政治家となって、(おそらく)戦争時には無慈悲な殺戮へと突き進んだ巨大なシステムを現代に再建しようとしていたのだろう。その姿は間宮中尉の語る皮剥ボリスと重なる。過去の歴史は現在において繰り返されるのだ。その人物を抹殺しない限り。
 ワタヤノボルがクミコに、クミコの姉に、そして加納クレタにやったこととは一体何だったのだろうか?私の考えでは、それは意識という皮を剥ぎ、肉を引き裂いて心の奥底に侵入し、そこからその人自身にも知らない、取り扱うことのできない内容を引っ張り出して自己をバラバラにし、汚すことだった。・・・私にもまだよく分からないし、言葉では言い難いが、それは柔らかくて傷つきやすい人間の心を破壊する行為には違いない。
 先ほどたまたまネットで、40代の中年の男が小学4年生の9歳女児に性的暴行を加えたというニュース記事を読んだ。『ねじまき鳥』を読了してまもない私には、その行為はワタヤノボルのしていたこととそれほど違わないように感じた。人間を汚し破壊する、やってはいけないおぞましい行為だ。
 後の『海辺のカフカ』でもそのような純粋な破壊姓(ジョニー・ウォーカー)との戦いが繰り広げられることになる。愛情と破壊姓の戦い、生の本能と死の本能の戦いとでも呼べるだろうか、そのような対立は過去だけでなく、私達のまわりでも、私達の中でも繰り広げられているかもしれない。
 また、夫婦関係というテーマも個人的に好きです。私たちは自分のパートナーをどこまで理解できるんでしょうか?主人公の「僕」は愛情でもってその限界に挑んでいます。
 とにかくスケールが大きく、味わいきれないほど大きな物語でした。このような物語は村上春樹さん以外書けないでしょう。
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No.116:
(1pt)

可能なら好感して欲しい。

表紙の日焼けが半端でなく、汚いです。安いから仕方ないのかもしれませんが、できれば好感して欲しいです。
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No.115:
(5pt)

忘れてはいけない、諦めてはいけない。

面白かった、という言い方より感慨深いというほうが近いかな。

これまでの村上作品にはあまり感じなかった暴力性、というかワルイ奴の登場で、これまでの主人公たちの辛気臭さがなくなったように感じたのか読みやすく、テーマや物語性が際立ち、かつ深まってきているように思う。
特に強く感じるのは、一般的には対立的と捉えられているものの不可分性というか一体性というか、うまく言えないけど東洋的な感覚、精神性だった。

意識/意識下、癒し/汚し、現在/過去、自己/他者、ただある/だからある・・・などが、混然一体、包み包まれている中で否定や肯定ではなく、受け入れることで前に進む。
自分から世界へ、世界から自分へ、というようなものの見方・考え方もこれまでの作品以上に強く伝わってくる。

予知や夢やイメージを描きながら、過去とその認識についても多く語られる。
忘れてはいけない、諦めてはいけない。
村上さんの「自分」以外へのメッセージを本作で強く感じた。
人が生きていくということはどういうことなのかということを考えさせられた。

この物語の登場人物に笠原メイという少女がいる。
彼女に関するストーリーに、すごく元気が出た。
主人公が悶々とし、時に暴力という表現しかなくなる中で、自分の力で自分を見出していく彼女の姿は清い。
ドロドロとしたようにも読める作品だけれど、とてもピュアな一作だなと思う。
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No.114:
(5pt)

よかったです。

図書館で借りて読み、もう一度手に取りたくて注文しました。村上春樹さんご本人のサインまであって、驚くと同時に嬉しかったです。
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No.113:
(1pt)

難解

井戸から空想の世界?夢の世界?に移動し、そこで起こったことが現実にも影響する。
ん、ファンタジーなの?という感想です。
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