(短編集)

食べられた男



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初公開日(参考)1979年10月
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短編集

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食べられた男 (講談社文庫)

1982年11月01日 食べられた男 (講談社文庫)

親友のS君が、とびきりの美女を射止めた。余りのねたましさに私は、これはよくないことの前兆ではないか、とすら考えた。そして1カ月、S君の言動に微妙な変化が起こりはじめた──。ブラック・ユーモアの名手が構築した恐怖と幻想のショートショート42編。(「BOOK」データベースより)




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食べられた男の総合評価:7.20/10点レビュー 5件。Cランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.5:
(4pt)

「な~るほど!」という逸品も

40数年前に新刊で読んだ本だが、紛失したので買い直して再読。見事に全てのストーリーを忘れていた(笑)。ショート・ショートならなおさらかな。
それにしても、ショート・ショートって書くのが難しそうですね。アイディアを短いストーリーに落し込む難しさ。複雑過ぎても単純過ぎても不味い伏線の張り方。必ずつけねばならないオチ。理に走るとファンタジー派から難癖がつき、夢やファンタジーに流れれば理屈派から嫌われる。だから、「ウン。これはいい!」という傑作秀作ばかりとは行かないのだろうなぁ。ねぇ。そうですよね。阿刀田さん。
でも、軽い気持ちで読み進むと、「な~るほど!」という逸品も少なくない。薦めましょう。
食べられた男―42のショートショート (1979年)Amazon書評・レビュー:食べられた男―42のショートショート (1979年)より
B000J8DL1I
No.4:
(4pt)

お酒を飲みながら

あっという間に読了。
ちょっと怖い話と、ちょっと笑える話。
特に「時間外労働」、「だれかに似た人」、「素晴らしい贈り物」の3作品にドキッとさせられた。
新年度を迎えるこの季節、「銀色の登り道」にもハッとさせられるかもしれない。
喫茶店で珈琲を飲みながら、というよりはグラスを傾けて気軽に楽しめるショートショート。
個人的に、こちらの和田誠氏の装丁が好み。
食べられた男―42のショートショート (1979年)Amazon書評・レビュー:食べられた男―42のショートショート (1979年)より
B000J8DL1I
No.3:
(4pt)

いいですよ。

以前弟のを借りて読んでいて、気に入ったので中古を購入。綺麗な状態で大満足です。話もブラックがスパイスになり阿刀田高さんらしい作品。楽しく読ませていただきました。
食べられた男 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:食べられた男 (講談社文庫)より
4061362488
No.2:
(2pt)

あれ?

だから何? って感じの短編が多かった。
 笑えるわけがないし。
食べられた男 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:食べられた男 (講談社文庫)より
4061362488
No.1:
(4pt)

くすっと笑える短編小説

父が阿刀田さんを好きで、勧められて読んだ本。不思議だな、面白いな、って笑える本でした。本当に短編なのに、くすっと笑える小説なので、私も嵌ってしまいました。
食べられた男 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:食べられた男 (講談社文庫)より
4061362488



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