(短編集)

危険な童話



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    危険な童話 (新潮文庫)
    (違う表紙に投票したい場合もこちらから)

    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    4.00pt ( 5max) / 2件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)1991年04月
    分類

    短編集

    閲覧回数733回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数2

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    危険な童話 (新潮文庫)

    1991年04月01日 危険な童話 (新潮文庫)

    「おばちゃまの目はどうして、そんなに怖く光っているの?」「それはお前を殺すためだよ」…不意に暗転するメルヘンの世界。人間心理の狂暴な衝動を描く表題作。同級会で40年ぶりに会った男が1500万円もの大金をポンと貸してくれるというのだが、その真意は?―「茜色の空」。怠け者の女と結婚した男が女のためにした最後の仕事とは?―「女に向かない仕事」。夢と戦慄の全10編。(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    危険な童話の総合評価:8.00/10点レビュー 2件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.2:
    (4pt)

    ラストにウィットあるミステリー短編集。

    星新一ショートショートを思わせる、ミステリー短編集。最後に切れ味鋭いウィットを忍ばせているあたりは作者の力量か。タイトルだけからすれば、よくある怖いグリム童話的なイメージだが、タイトルにもなっている、危険な童話を除けば、グリム童話的な感じはない。初めての作家さんだったが、楽しめるミステリー。
    危険な童話 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:危険な童話 (新潮文庫)より
    4101255164
    No.1:
    (4pt)

    ミステリーの名手の短編を堪能

    「茜色の空」「夜の散歩人」「涼しい眼」「法則のある死体たち」「戻り道」「女に向かない仕事」「窓の灯」「越前みやげ」「蛇」「危険な童話」。

     この順番にではなくバイオリニスト佐藤陽子の「解説」を手引きに面白そうなものから読んだ。

     「戻り道」は分りにくくフェリーニ的とあったが,そのとおり。わたしは,小説としての面白味で「窓の灯」「涼しい眼」をかった。意外な結末のものが多い。「茜色の空」「女に向かない仕事」など。思わず「えー」と声が出そうだった。

     このミステリーの名手には知的な女性にファンが多いとか。
    危険な童話 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:危険な童話 (新潮文庫)より
    4101255164



    その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク