(短編集)

ミッドナイト物語



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    初公開日(参考)1984年10月
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    短編集

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    ミッドナイト物語 (文春文庫)

    1987年09月30日 ミッドナイト物語 (文春文庫)

    あなたは気付いたことは、ありませんか?気味の悪い偶然の重なり、形をとらない悪意の棘、得体のしれない不安感…。あなたを怯えさせるそうした“何か”は、いつも突然、それも深夜に訪れる!恐怖小説の名手が時間をミッドナイトにかぎり、軽妙に描いた九つの怖いお話をあつめたのがこの本です。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (4pt)

    背筋の寒くなる作品ばかり

    ここに出てくる作品はどれもが
    最後に背筋が寒くなる作品ばかりです。
    特に何作品かは取り返しのつかない状態まで
    自分をおいてしまったものもあるのです。

    その最たる例としては
    あるがけっぷち女性の破滅まで(?)を描いた
    「人生の楽しみ」でしょう。
    これは人であればほとんどの人が取り付かれるであろう
    ある「モノ」にまつわる物語です。
    それをたくさん手に入れられると思ったのが
    運の尽きだった様で。

    だけれどもこのような心理状態は
    ならないという可能性は否定できないのです。
    もしかしたら一線を越えてしまう可能性も。
    ほら、今騒がせているあの奇怪な事件のように。

    ほかの作品は「骨のプラネタリウム」のように
    神秘的ながらも途中から
    黒く変色していく作品もあり
    つかの間の逃げの記録の作品もあり…

    でもどの作品もとかく怖いです。
    人の生き方って怖いものですね。
    ミッドナイト物語Amazon書評・レビュー:ミッドナイト物語より
    4163082107



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