五つの首



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初公開日(参考)1985年06月
分類

長編小説

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五つの首 (講談社文庫)

1989年05月31日 五つの首 (講談社文庫)

京に上らんとする織田信長を襲う“首狩人”の挑戦。流浪の将軍・足利義昭を織田家に招くため腐心する信長のもとに、5人の殺人を予告する首なし人形が届いた。1つ、2つ、3つ、予告通りに首が仕留められていく。そしてその最後の標的は信長本人だ。難事件に立ち向かう信長の名推理を描く長編ミステリー。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(2pt)

志村ーっ、後ろ、後ろ!

織田信長推理帳シリーズ第2弾。前作『修道士の首』は短編集でしたが、本作は長編。
長くなった分、ミステリ色が強まったかというとそうでもなく、物語の焦点となるのは足利義昭美濃入国をめぐる謀略戦。作者は謀略の手のうちを伏せることもなく、その進行をけっこうあからさまに描いているため、謎解きの趣向よりも「志村ーっ、後ろ、後ろ!」といったノリで物語は進んでいくのであります。
冒頭、三者三様の謀略の背景が描かれるのですが、そのうちの二者は道中の義昭を襲って返り討ちにされるという程度の扱いで、事態をひっかきまわすわけでもなく、読者に対するめくらましにもなっておらず、拍子抜け。
推理小説としてはシンプルな構成の謎解きモノだった前作の方が楽しめたような。
五つの首 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:五つの首 (講談社ノベルス)より
4061811983



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