広重殺人事件



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初公開日(参考)1989年07月
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長編小説

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広重殺人事件 (講談社文庫)

1992年07月03日 広重殺人事件 (講談社文庫)

広重は幕府に暗殺された?若い浮世絵学者津田良平が“天童広重”発見をもとに立てた説は、ある画商を通して世に出た。だが津田は、愛妻冴子のあとを追って崖下に身を投げてしまう。彼の死に謎を感じた塔馬双太郎が、調べてたどりついた意外な哀しい真相とは?深い感動の中で浮世絵推理3部作ついに完結。 (「BOOK」データベースより)




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広重殺人事件の総合評価:8.67/10点レビュー 9件。Cランク


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No.9:
(3pt)

★★★☆☆

★★★☆☆
広重殺人事件 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:広重殺人事件 (講談社文庫)より
4061851918
No.8:
(5pt)

隠れた真実探究好きには読んで悔いナシ

謎解きと事件が重なる様に起きて面白いです。
奥さんの死を序章に使ったのは無理があったね。
読みだしが重く為ってしまった。
広重殺人事件 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:広重殺人事件 (講談社文庫)より
4061851918
No.7:
(4pt)

残念な結末

浮世絵殺人事件三部作の掉尾は残念な結末になりました。
考証もお見事で、解明された事実も衝撃的で、
ミステリとしての謎の解明過程もよくできていました。
それだけに登場人物の悲しい結末にはガックリし、
前二作は時代物とミステリが好きな老母に贈りましたが、
これはとても読ませるわけにはいかないと感じてしまいました。

当時の時代背景は分かります。
あの頃は癌は死病であり、
その告知は当事者も関係者も絶望に追い込んだものでした。
なので登場人物の心の動きは分かりますが、
また、そうでもしないとその人が
そんなことをするわけがない、というのもありますが、
それでも残念に感じました。

読めば辛くなるので、もう読まないと思います。
となると、作品としてもったいないと思いました。
広重殺人事件 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:広重殺人事件 (講談社文庫)より
4061851918
No.6:
(5pt)

やっぱり面白い

高橋さんの代表作といってもいいこの「写楽殺人事件」シリーズですが
高校生の時に読んだ本です。
だいぶ昔の本ですが、それでも違和感なく楽しく読めました。
歴史や美術品に興味のある方にはおすすめの本です。
もちろん推理小説としても楽しめます。
広重殺人事件 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:広重殺人事件 (講談社文庫)より
4061851918
No.5:
(5pt)

二重の伏線で、謎解きがとてもおもしろい

高橋の小説はいろいろと読ませていただいていますが、この三部作(写楽殺人事件・北斎殺人事件とも)は初めて読みました。
前作同様現代の殺人事件と、浮世絵師の謎に迫る二重構造が無理なく語られ、浮世絵に対する蘊蓄もいやみでなく、改めて高梁市の力量に感嘆した次第。
また、この3部作の最後に主人公を自殺させてしまうという思い切った構成が、作家としてのケジメというか矜恃というか・・・。とにかく3部作を一気に読み通すことをおすすめします。
広重殺人事件 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:広重殺人事件 (講談社文庫)より
4061851918



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