緋い記憶
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本書は、著者の故郷である岩手をはじめ、東北地方を舞台とした ホラーミステリーの7つの連作短編集です。 一度読んだら忘れられないような衝撃的なラストが印象的な作品ばかりでしたが、 特に、前半の4編の「緋い記憶」「ねじれた記憶」「言えない記憶」「遠い記憶」 などが鳥肌が立つほど怖かったです。中でも、「言えない記憶」の漬物樽の中身には、 ゾッとさせられました。 高橋氏は、本書で「直木賞」を受賞されています。この「記憶」シリーズは、 「前世の記憶」「蒼い記憶」の三部作になっていますが、ここまで怖いと中々続きを 読む勇気が湧いて来ないかもしれません。 | ||||
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ミステリ、ホラーはたまた世にも不思議仲間物語?な短編集。 「記憶」がテーマの作品で、著者の故郷である東北地方(主として岩手)がノスタルジックに絡んでくる。ご当地とも言えるだろうか。 各作品につながりはないのだが、主人公は著者の分身のように思える。アンハッピーエンドなオチが特徴的ではあるものの、ある程度予想がつくので衝撃的ではないだろう。 三十年ぶりに訪れた宿で出会った娼婦は「ねじれた記憶」、忘れ去った故郷で再会した女性との因縁「遠い記憶」、原因不明の発疹に隠されたおぞましい過去「膚の記憶」他。「膚の記憶」がよろしいかと。【直木賞】 | ||||
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届いてみたら、紙が日焼けした状態で、価格は定価近くだったので、ガッカリしました。 | ||||
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一気に読みました。普通に面白いと思います。 | ||||
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生理的嫌悪感でぞっとしました。 直木賞とは一体? | ||||
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