遠い国からの殺人者



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初公開日(参考)1989年03月
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長編小説

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遠い国からの殺人者 (文春文庫)

1992年03月31日 遠い国からの殺人者 (文春文庫)

「男の人が倒れている」110番通報の女の声には妙ななまりがあった―。逃走した外国人ストリッパーの身に一体何が起こったのか。彼女はなぜ真の素性を偽らなければならなかったのか。法廷での関係者の供述から次第に明らかにされていく、経済大国ニッポンの底辺に生きる女性たちの姿。感道の直木賞受賞作品。 (「BOOK」データベースより)




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遠い国からの殺人者の総合評価:6.80/10点レビュー 10件。Cランク


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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(6pt)

まあまあでした

ドロドロした話

わたろう
0BCEGGR4
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.9:
(4pt)

昭和の風俗営業を背景にした直木賞受賞作品

経年で色褪せはあるものの、その他は良
遠い国からの殺人者Amazon書評・レビュー:遠い国からの殺人者より
4163109005
No.8:
(3pt)

★★★☆☆

★★★☆☆
遠い国からの殺人者Amazon書評・レビュー:遠い国からの殺人者より
4163109005
No.7:
(3pt)

ひと頃話題となった”じゃぱゆき”さんがテーマ

法廷もの。二部構成で、一部は、海外から出稼ぎに来ているストリップ・ショーの踊り子が、愛人を刺殺し逃亡した事件が、二部は、犯人の女性の無実を勝ち取ろうと奮闘する弁護士の姿が描かれる。

前半で犯行の事実は確定しており、法廷で事件の背景を明らかにしていく展開だ。ひと頃話題になった”じゃぱゆき”さんがテーマで、来日して過酷な仕事に従事せざるを得ない、悲惨な状況を見ることになる。

法的劇そのものよりは、日本人の持つ差別的な意識が浮き彫りとなり、考えさせられた。顛末については、サプライズが弱いかな。【直木賞】
遠い国からの殺人者Amazon書評・レビュー:遠い国からの殺人者より
4163109005
No.6:
(3pt)

今となっては

この書に描かれていることは、ネットの発達した現代においては、何ら驚かされない類いの情報である。

出稼ぎに来たじゃぱゆきさんが、日本でどのような扱いを受けてきたか、あるいはどれだけ彼女らが
たくましいか。そんなことはちょっとネットを見渡せば、いくらでも体験談として見聞きできる。
今作が発表された当時なら、彼女らの境遇が驚きを持って迎えられたのだろうが、今となっては
既知の情報ばかりだ。

直木賞受賞作と聞いて、どれほど感動させてくれるのだろうかと読み進めていったら、最後までいっても
なんだ当たり前の事ばかりだった。ストリッパーの心情描写にはグッと来るものがあったが、それは副次的な
ものだろう。
これならマニラのフィリピンパブに直接出向いて、彼の地の彼女らの困窮を聞いていた方が、深く、悲しいのではないか。
遠い国からの殺人者Amazon書評・レビュー:遠い国からの殺人者より
4163109005
No.5:
(3pt)

今となっては

この書に描かれていることは、ネットの発達した現代においては、何ら驚かされない類いの情報である。
出稼ぎに来たじゃぱゆきさんが、日本でどのような扱いを受けてきたか、あるいはどれだけ彼女らが
たくましいか。そんなことはちょっとネットを見渡せば、いくらでも体験談として見聞きできる。
今作が発表された当時なら、彼女らの境遇が驚きを持って迎えられたのだろうが、今となっては
既知の情報ばかりだ。
直木賞受賞作と聞いて、どれほど感動させてくれるのだろうかと読み進めていったら、最後までいっても
なんだ当たり前の事ばかりだった。ストリッパーの心情描写にはグッと来るものがあったが、それは副次的な
ものだろう。
これならマニラのフィリピンパブに直接出向いて、彼の地の彼女らの困窮を聞いていた方が、深く、悲しいのではないか。
遠い国からの殺人者 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:遠い国からの殺人者 (文春文庫)より
4167537028



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