山猫の夏



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初公開日(参考)1984年07月
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長編小説

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山猫の夏 (小学館文庫)

2014年08月05日 山猫の夏 (小学館文庫)

船戸与一最高傑作堂々復刊 冒険小説の第一人者、船戸与一最高傑作『山猫の夏』が、この夏堂々復刊。 舞台は、ブラジル東北部の町エクルウ。アンドラーデ家とピーステルフェルト家が、互いに反目し合い、抗争が繰り返される血なまぐさい町に、山猫(オスロット)と呼ばれる一人の日本人・弓削一徳が現れる。ピーステルフェルト家から、ある依頼を受けた山猫。その依頼とは、敵対するアンドラーデ家の息子・フェルナンと駆け落ちした娘・カロリーナを捜し出し、生娘のまま連れ戻してほしいというものだった。ブラジル版ロミオとジュリエットに端を発した血塗られた追跡劇。両家の抗争の裏で動く莫大な金と大きな野望、捜索の中で出会う旧知の男と山猫との因縁の対決、そして最後に明かされる山猫の思惑と正体・・・手に汗握る怒濤の展開、読み出したら止まらない究極のエンターテイメント小説。執筆から30年たっても色あせることのない名作を完全復刊。解説は、高野秀行氏。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点9.00pt

山猫の夏の総合評価:8.86/10点レビュー 69件。Bランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(9pt)

とても面白い。

痛快。

わたろう
0BCEGGR4
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.68:
(4pt)

無頼作家が書く無頼の活劇。

ブラジル東北部の町を2分する地方豪族、それぞれの当主の長女と長男が駆け落ちした。その一方から連れ戻しを依頼された日本人アウトロー「山猫」が繰り広げる活劇。全編を覆う血の匂いが凄まじい。
山猫の夏〈上〉 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:山猫の夏〈上〉 (講談社文庫)より
4061840487
No.67:
(4pt)

ラストシーンが全体を引き締める。

両家の対立は駐屯する軍隊と警察をも巻き込み、迫撃砲弾が飛び交う”内戦”状態に。山猫の前には宿敵アラブ人が立ちはだかる。ハッピーエンドとは言えない作りだが、ラストでようやく心に潤いが戻る。
山猫の夏〈下〉 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:山猫の夏〈下〉 (講談社文庫)より
4061840495
No.66:
(5pt)

夢枕獏が大絶賛した作品!

登場人物のキャラクターが、どれもイキイキとしている。

ハードボイルドの大冒険活劇!

最初、分厚いページ数に戸惑ったけれど、読み始めたらアッという間だった。

面白かった!
山猫の夏 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:山猫の夏 (講談社文庫)より
4062631555
No.65:
(5pt)

爽やかな読後感

冒険小説というジャンルはいつ頃できたのか?
『読まずに死ねるか』の内藤陳の頃?
『冒険小説の時代』の北上次郎の頃?
『山猫の夏』は既読だと思っていたけれど、最後まで読みあげても既読感はありません。しかも、読後感は爽やかです。なんだかSDGsのようです。
山猫の夏 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:山猫の夏 (講談社文庫)より
4062631555
No.64:
(5pt)

面白い

ブラジルのお酒ピンガをすぐに購入しました、いい役割を果たしています。
山猫の夏 (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:山猫の夏 (小学館文庫)より
4094060707



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