山猫の夏
- 吉川英治文学新人賞受賞 (10)
- 日本冒険小説協会大賞受賞 (9)
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ブラジル東北部の町を2分する地方豪族、それぞれの当主の長女と長男が駆け落ちした。その一方から連れ戻しを依頼された日本人アウトロー「山猫」が繰り広げる活劇。全編を覆う血の匂いが凄まじい。 | ||||
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両家の対立は駐屯する軍隊と警察をも巻き込み、迫撃砲弾が飛び交う”内戦”状態に。山猫の前には宿敵アラブ人が立ちはだかる。ハッピーエンドとは言えない作りだが、ラストでようやく心に潤いが戻る。 | ||||
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登場人物のキャラクターが、どれもイキイキとしている。 ハードボイルドの大冒険活劇! 最初、分厚いページ数に戸惑ったけれど、読み始めたらアッという間だった。 面白かった! | ||||
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冒険小説というジャンルはいつ頃できたのか? 『読まずに死ねるか』の内藤陳の頃? 『冒険小説の時代』の北上次郎の頃? 『山猫の夏』は既読だと思っていたけれど、最後まで読みあげても既読感はありません。しかも、読後感は爽やかです。なんだかSDGsのようです。 | ||||
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ブラジルのお酒ピンガをすぐに購入しました、いい役割を果たしています。 | ||||
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