炎 流れる彼方



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    初公開日(参考)1993年06月
    分類

    長編小説

    閲覧回数2,052回
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    炎流れる彼方 (集英社文庫)

    1997年10月31日 炎流れる彼方 (集英社文庫)

    アメリカで運を使い果たしたおれを拾ってくれたのは、シケた中年ボクサー・ムーニー。彼に突然ラスベガスでの試合の話が持ちこまれる。なぜ?相手はキラーと呼ばれる29戦全KO勝ちの若いハード・パンチャー。この「合法的殺人」を企む黒幕は?男を賭けたリング。驚くべき真相が…。銃撃と流血。そしてロッキー山中で凄絶な最後の聖戦が操り拡げられる…。 (「BOOK」データベースより)




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    炎 流れる彼方の総合評価:8.00/10点レビュー 5件。Bランク


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    No.5:
    (5pt)

    まだ

    読んでませんが、期待値もこめて・・・。 きっとおもしろいはず。
    炎流れる彼方 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:炎流れる彼方 (集英社文庫)より
    4087487075
    No.4:
    (5pt)

    楽しい冒険小説。

    船戸の本の中でも、残酷なシーンが少なく、体力を使わず最後までわくわくするぐらいの感じで読めました。登場人物も多くなく、人間関係が覚えやすかったです。
    炎流れる彼方 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:炎流れる彼方 (集英社文庫)より
    4087487075
    No.3:
    (5pt)

    大変良かったです。

    著者の作品はだいたい読んで来ました。この作品もとてもおもしろかったです。
    炎 流れる彼方〈下〉 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:炎 流れる彼方〈下〉 (集英社文庫)より
    4087480526
    No.2:
    (1pt)

    この作品は,ひどい。

    途中から話の筋が変わるのだが,無理矢理感が強く,稚拙。
    船戸さん得意の「実はこの人も凄い人で。」が,この本では後半部に無秩序に出てきて,興冷め。
    この人の本の中で,私が読んだ中では一番ひどい作品。
    炎流れる彼方 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:炎流れる彼方 (集英社文庫)より
    4087487075
    No.1:
    (4pt)

    シアトル、ラスベガスからカナダ山中へ

    37歳元ベトナム帰還兵の老ボクサームーニー。誰が見てもロートルの彼の元に新進気鋭のボクサーとの試合の話しが飛び込む。主人公はムーニーに恩がある日本人青年ラッキー。あまりにもミスマッチな試合の組み合わせにうさん臭いものを感じたラッキーは調査を始める。白人低所得者層のどうしようもない生活から抜け出そうと奮起するムーニー。親子の対立。試合が申し込まれた経緯を調べる弁護士は死に、女性記者は麻薬と男に溺れさせられる。盗聴される電話、調査は尾行され妨害される。孤立無援の中、試合の日を迎える。このままボクシングストーリーになるかと思っていると後半、違う方向にストーリーは猛然と走り始める。ムーニーの過去が呼び起こすまがまがしい影。その展開は予想を超える。巻き!込まれるままムーニーの家族とともに逃亡行をともにするラッキー。緊張感が高まり、船戸与一作品の特色ともいえる崩壊のラストにつながっていく。良い意味でキャラが立っている。80年代後半の作品だが、船戸作品にみられる特徴がいくつも見られ、興味深い。
    炎 流れる彼方〈上〉 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:炎 流れる彼方〈上〉 (集英社文庫)より
    4087480518



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