猛き箱舟



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初公開日(参考)1987年03月
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長編小説

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猛き箱舟〈上〉 (集英社文庫)

1997年04月30日 猛き箱舟〈上〉 (集英社文庫)

あの「灰色熊」のような男になりたい。香坂正次は胸に野心を秘め、海外進出日本企業の非合法活動を担うその男に近づいて行った。彼に認められた正次の前には、血と暴力の支配するアフリカの大地が開けた。その仕事は、砂漠の小さな鉱山を、敵の攻撃から守ることだった―人の世の地獄、野望と絶望を謳いあげた大ロマン。 (「BOOK」データベースより)




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猛き箱舟の総合評価:9.11/10点レビュー 44件。Sランク


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(9pt)

面白かったです。

極上の冒険小説でした。

わたろう
0BCEGGR4
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.43:
(5pt)

不朽の名作

30年以上前に読み、10回以上は読んでますが、これ以上面白い小説を読んだ事はありません。
船戸与一は、紛争地帯をほぼノンフィクションで描き、弱者にスポットライトを当て、極上のハードボイルドに仕上げています。
他界されたのは非常に残念ですが、他の小説も読んでみたいです。

砂のクロニクルのような1P3行は疲れるので、回避したい…
猛き箱舟〈上〉 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:猛き箱舟〈上〉 (集英社文庫)より
4087486362
No.42:
(5pt)

何度読んでも色褪せない傑作

船戸与一という作家は過小評価されていると思う。文章に沸る若さはある。だが本作は依然として触れ得ぬほどの熱量を帯び読者の心を掴んで離さない。何度読んでも。

こんな作品が他にあるか⁈
猛き箱舟〈上〉 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:猛き箱舟〈上〉 (集英社文庫)より
4087486362
No.41:
(3pt)

原作のが良い

コミカライズで端折ってる所多数
小説のがよい
猛き箱舟〈2〉 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:猛き箱舟〈2〉 (集英社文庫)より
4087496031
No.40:
(4pt)

思い出の本

探していたので
猛き箱舟〈下〉 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:猛き箱舟〈下〉 (集英社文庫)より
4087486370
No.39:
(4pt)

国際冒険小説の最高傑作!

外国に何回か行ったりしたものの生き方が定まらない香坂。唯一の取り柄といえば少し格闘技ができるくらい。
一方、海外進出企業から灰色熊との異名を持つ隠岐。
そんな香坂が、俺もあの人のような一級品の男になってみせる!という野心を抱き隠岐に近づく。
運良くモロッコで破壊活動を行うメンバーの1人に加えられる。
モロッコという我々にあまり馴染みのない国での物語が、筆者の綿密な調査を元に圧倒的な筆力で描かれる。
そして香坂はベルベル人の女兵士と出会い、数奇な運命を辿っていく…。
間違えなく国際冒険小説の最高傑作です。是非ご一読を!
猛き箱舟〈上〉 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:猛き箱舟〈上〉 (集英社文庫)より
4087486362



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