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山猫の夏



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書籍一覧

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■山猫の夏

山猫の夏
【Amazon】
発行日:1984年07月31日
出版社:講談社
ページ数:385P
【あらすじ】
※あらすじがありません

■山猫の夏〈上〉 (講談社文庫)

山猫の夏〈上〉 (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:1987年08月01日
出版社:講談社
ページ数:372P
【あらすじ】
ブラジル東北部の小さな町エクルウは2百年も前からアンドラーデ家とビーステルフェルト家に支配されている。百年ほど前のある事件から両家はことごとに対立反目し、爾来、殺し合いが絶えたことはない。そんな怨念の町に、ある日、弓削一徳、そう、〈山猫〉が飄然と現れた。―吉川英治文学新人賞・日本冒険小説協会大賞同時受賞。

■山猫の夏〈下〉 (講談社文庫)

山猫の夏〈下〉 (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:1987年08月01日
出版社:講談社
ページ数:363P
【あらすじ】
山猫・弓削一徳の動くところたちまち血しぶきがあがる。だがそこに陰湿感はない。彼の撃つ弾丸はむしろ爽快にはじけるのだ。その出自は、いかなる危険もものともしないその強靭な信念の背景は、いったいなんなのか?波乱万丈の物語は、いよいよ佳境に入って刺戟の度を倍加する。―日本の冒険小説に新風を吹きこんだ野心的大作。吉川英治文学新人賞・日本冒険小説協会大賞同時受賞作。

■山猫の夏 (講談社文庫)

山猫の夏 (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:1995年11月07日
出版社:講談社
ページ数:726P
【あらすじ】
ブラジル東北部の町エクルウは、アンドラーデ家とビーステルフェルト家に支配されている。両家はことごとに対立反目し、殺し合いが絶えない。そんな怨念の町に「山猫」こと弓削一徳がふらりと現れた。山猫の動く所、たちまち血しぶきがあがる。謎の山猫の恐るべき正体はいつ明かされる。南米三部作第一弾。

■山猫の夏 (小学館文庫)

山猫の夏 (小学館文庫)
【Amazon】
発行日:2014年08月05日
出版社:小学館
ページ数:757P
【あらすじ】
船戸与一最高傑作堂々復刊 冒険小説の第一人者、船戸与一最高傑作『山猫の夏』が、この夏堂々復刊。 舞台は、ブラジル東北部の町エクルウ。アンドラーデ家とピーステルフェルト家が、互いに反目し合い、抗争が繰り返される血なまぐさい町に、山猫(オスロット)と呼ばれる一人の日本人・弓削一徳が現れる。ピーステルフェルト家から、ある依頼を受けた山猫。その依頼とは、敵対するアンドラーデ家の息子・フェルナンと駆け落ちした娘・カロリーナを捜し出し、生娘のまま連れ戻してほしいというものだった。ブラジル版ロミオとジュリエットに端を発した血塗られた追跡劇。両家の抗争の裏で動く莫大な金と大きな野望、捜索の中で出会う旧知の男と山猫との因縁の対決、そして最後に明かされる山猫の思惑と正体・・・手に汗握る怒濤の展開、読み出したら止まらない究極のエンターテイメント小説。執筆から30年たっても色あせることのない名作を完全復刊。解説は、高野秀行氏。
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