ゴッホ殺人事件
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電子図書だったらしく、いつまで待っても来ないので確認すると電子図書とわかりました。 ところが、これがDOWNLOAD出来ず、結局は図書館に行って本を借りてきた次第。 これは貴社に対するRequest ですが、なにか問題あった場合の問い合わせ先を明示願えませんか。 結局、電子図書代7百数十円が無駄になりました。 | ||||
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一人暮らしの母親が自殺した。 貸し金庫に保管していたもの 「ゴッホの未発見の絵のリスト」ではないか? パリに住む絵画修復家加納由梨子はオルセー美術館の学芸員マーゴとともにリストの謎に迫るために旅に出る。 母親の死の謎を追うはずだったのが、ゴッホの未発見の絵の存在にかかわってくることで、ゴッホの生涯の謎の解明にせまることになっていう展開が面白いです。 主人公達のゴッホの生涯をたどる旅行の描写が楽しく、ガイドの本を読んでいるようでした。 | ||||
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グイグイと読み進んで、 あっという間に読破してしまいました。 「ダヴィンチ・コード」みたいな、 知的好奇心×ミステリーがいい按配です。 「ゴッホ」つながりのミステリーで、 ジェフリー・アーチャー「ゴッホは欺く」も 面白かったです。 | ||||
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我らが塔馬がいよいよ登場。 国際的美術犯罪団のもくろみを未然に防止するとともに、 「何故にゴッホは生前全く評価されることがなかったのか?」 という永遠の疑問に対しゴッホ兄弟の微妙な関係を元にした鋭い推察を述べてくれます。 美術にまつわる深い考察と推理の着眼点はさすが!の高橋ミステリー。 しかしながら上下巻構成の欠点なのでしょうか・・・。 長丁場の会話がやけに多く、展開がやけにスローに感じてしまうという弊害は否めません。 上下巻に分けず、一冊ですっきりまとめてくれた方がスッキリしたのでは? | ||||
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ゴッホの作品がからんだ殺人事件が、 日本・フランス・オランダなど舞台をどんどん広げて 国際色豊かにテンポよく繰り広げられる。 ストーリィそのものよりも、 ゴッホの死をめぐる謎や、 弟テオとの書簡に秘められた謎、 ゴッホの評価が生前と死後であまりにも違っている原因など、 登場人物たちの会話として とにかくゴッホの蘊蓄がいっぱい語られるので、そこが面白かった。 | ||||
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