ドールズ 闇から覗く顔



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初公開日(参考)1990年09月
分類

長編小説

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ドールズ 闇から覗く顔 (角川文庫)

1998年01月31日 ドールズ 闇から覗く顔 (角川文庫)

仙台で個展を開いていた創作折り紙の第一人者・華村研は、何者かが江戸期の手法で見事に折り上げた“紙の蜻蛉”を会場で見つける。その夜、弟子の女性が殺され、現場にはまたも紙の蜻蛉が落ちていた。華村を凌駕するほどの技の持ち主は誰か。彼が探し当てたのは、八歳の無邪気な少女・怜だった。しかも怜の身体には、江戸の天才人形師・泉目吉が甦っていた―。あらゆる仕掛け物から、はては人情の裏側にまで通じた比類なき名キャラクター、目吉先生が鮮やかに謎を解き明かす四つの事件。「紙の蜻蛉」「お化け蝋燭」「鬼火」「だまし絵」を収録。 (「BOOK」データベースより)




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ドールズ 闇から覗く顔の総合評価:9.33/10点レビュー 9件。Cランク


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No.9:
(5pt)

何度読んでも満足

単行本をはじめ、何度も読んできた作品です。
ドールズのシリーズは、どれも引き込まれる内容で、目吉さんの人柄に惹かれ、読む度にまた会えたという思いがします。
Kindleに、全シリーズがあるといいのですが...
ドールズ 闇から覗く顔 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ドールズ 闇から覗く顔 (角川文庫)より
4041704073
No.8:
(5pt)

シリーズ揃えました!

ありがとうございました。長年、購入をしたいなぁと思っていた書籍でした。大切に読みます。
ドールズ 闇から覗く顔 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ドールズ 闇から覗く顔 (角川文庫)より
4041704073
No.7:
(5pt)

ファンなら是非どうぞ

高橋克彦さんのファンです。

江戸時代の美術・工芸に興味があり、また、目に見えないものの力に惹かれます。

高橋さんの作品はSFのジャンルに入るのかどうかわかりませんが、人の心の怖さやもろさ、優しさに気づかせてくれるので、大好きです。
ドールズ 闇から覗く顔 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ドールズ 闇から覗く顔 (角川文庫)より
4041704073
No.6:
(5pt)

ファンなら買う!!

高橋勝彦ファンなら、買うべき一冊。読むべき一冊。持っておくべき一冊ですね☆
ドールズ 闇から覗く顔 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ドールズ 闇から覗く顔 (角川文庫)より
4041704073
No.5:
(3pt)

折り紙

江戸の人形師が現代の少女の身体に甦り、事件を次々に解決していくストーリーの第二段。
一巻では人形師の正体を追求していくストーリーだったけど、今回はその状況にも慣れて事件のときに表に出てくるようになっています。
四編の短編集ですが、どれも設定が凝っていて面白かった。
折り紙のストーリーが一番よかったかな。
手先の器用さと人の心を読む観察力が遺憾なく発揮されていた。
犯人の精神構造はいまいち現実味がないんだけどね。
それに目吉を守っているともいえるドールズチームがいい味を出していました。
ドールズ 闇から覗く顔 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ドールズ 闇から覗く顔 (角川文庫)より
4041704073



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