ドールズ 最終章 夜の誘い
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シリーズ通しのレビューです。 最初に読んだのは・・・・ まだ少年といってもいい時代でした。 今では初老。 目吉センセー目線の側ですか。 永いシリーズでしたね。 高橋先生。 御疲れ様です。 高橋先生自身が平成に入った位から どうやら作風の方向転換をされた様で 本作も最終的には 当初の「手触り」と大分変わった物に 成ってしまいました。 おかげでジャンルすら 変わってしまった感は否めません。 いやジャンル自体はぶれていませんかね? SF探偵小説かな? 作品が完結する以上 怜=目吉のプロファイルも どうにかして「落とす」事を余儀なくされる訳で 「そうきたか・・・今の高橋先生ならばそう来るだろうな」 と納得致しました。 他のどなたかも仰っていましたが 最終巻「夜の誘い」を最初に読んでいたら 恐らく私も 全巻読もうとは思わなかったかもしれない。 一巻二巻(特に二巻!)が際立って素晴らしかったので そういった意味では残念です。 しかし全巻通して「一つの物語」として 捉えたならば これはこれで十分 楽しませて頂きました (三巻のJ.T.Rは鳥肌モノでした)。 では「何が気に入らない」かって? 物語じゃないです。 もう目吉センセーに 会えないという寂しさです。 シャーロック・ホームズ=ベーカー・ストリート の様に 盛岡のドールズに もう目吉センセーは 居ないのですね・・・・・ 寂しいです。 | ||||
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昔読んだ本がまた読むことができました。綺麗です。 | ||||
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この流れですごく良かった!という程でもないが、 最悪だ!って程でもない。 なんとも微妙なストーリー。 タイムトラベル、タイムパラドックス、パラレルワールド。 こんな言葉が並ぶ話。 一巻から考えると、なんかなぁって思います。 長く書いていれば、このくらい考え方が変わってもおかしくないですけどね。 悪くは無いんですけど。 このストーリーがベストだったのでしょうか。 ドールズ楽しませていただきました。 | ||||
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でもそれが良い!笑 高橋克彦先生らしいシリーズ最終巻でした。 この最終巻を読んだ直後に、シリーズの頭からまた読み返してしまいました。登場人物たち誰もが本当に魅力的で、読んでいる間は自分もその仲間に加われているかのような臨場感がたまらないです。 | ||||
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人気伝奇シリーズの最終章。前作で深まった謎、仇敵との対決、大団円と冒険活劇のテイスト。ヒロインのひとりが、登場しないことで不満の声も散見されるが、戦闘が主軸となるだけに、配役が難しかったのかもしれない。 時間軸が狂ってくる多元世界での戦略を編んだストーリーは、ややもすると置いてけぼりを食わされる人もいるかもしれない。 ちなみに、初版は乱丁と落丁があったそうで、改訂版がだされている。レビュー作は、改訂版のほうだ。大団円に至る部分では、少々の手直しもあったと聞く。突然のジャンプ先は、意外な時空。次の言葉で全編を表現したい。「やってくれる!」 | ||||
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