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怪談



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怪談

2014年07月25日 怪談

死者と生者のあわいを描く、幻想怪奇小説集。 (「BOOK」データベースより)




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怪談の総合評価:7.16/10点レビュー 19件。Dランク


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No.19:
(2pt)

怪談

タイトルと小池真理子さんに惹かれて買いましたが。
全然怖くなかった。
小池真理子さんと言えば、やはり墓地を見おろす家ですね
怪談Amazon書評・レビュー:怪談より
4087715671
No.18:
(4pt)

今一つ全体的に恐怖は希薄

掲載順に簡単に感想などを。
「岬へ」☆3
 男友達が自殺した岬の近くに建つペンションを訪れた夜・・・。
「座敷」☆4
 夫に先立たれその弟と結婚した友人の家を訪れた夜・・・。
 以上2作品は最後のしめが若干甘いような気がする。もっと恐怖があっても良かったような。
「幸福の家」☆5
 老人の悲しみとは意外なものだった。これは悲しいです。傑作です。
「同居人」☆2
 これはライトな感じ。怖さは一切ない。
「カーディガン」☆4
 最後、明確な結論が語られるわけではない。例えて言えば、おびき寄せる゛魔“の様なもの。
「ぬばたまの」☆3
 死んだ妻が家にやってくる話。「ぬばたま」は、黒くて光沢のある檜扇(ヒオウギ)という植物の種子のことで、「ぬばたまの」とは夜や黒・黒髪などに掛かる枕詞。あまり怖くはない。
「還る」☆3
 死んだ後も魂は生きて、仲の良かった人と楽しく生きていかれれば・・・。
怪談Amazon書評・レビュー:怪談より
4087715671
No.17:
(4pt)

怖くはないが、面白い!

短編集6編、中でも、カーデガン、射干玉の、がおもしろい。
怪談Amazon書評・レビュー:怪談より
4087715671
No.16:
(5pt)

楽しく読ませさていたしております。

楽しく読ませさていたしております。
怪談Amazon書評・レビュー:怪談より
4087715671
No.15:
(5pt)

「座敷」に描かれた人の持つ感情・情念が一番怪しげで怖い。

「地震、雷、火事、親父」が恐い、と昔から言われてきた。ただ、天変地異の自然現象は、巨大な自然に対するあきらめのようなものがある。また、「親父」の恐さというのは、「こら!」と叱られているわけだから、からっとしている。

二作目の「座敷」は、男が妻子を残し、交通事故で即死した。残された妻は、4年後、周囲すすめで、亡夫の実の弟と4年後に再婚する。ところが、亡き夫は、残した妻に未練を捨て切れず、あの世に行けず、霊として屋敷に住んでいるという話である。

「屋敷の襖の出前、、、に漂っているのは、深い愛、執着、悔しさ、無念さ、懐かしさ、悲しみ、慟哭、嫉妬、それらすべてをひっくるめて一つにまとめても、まだ足りないほどの巨大な感情の渦である。それが私にはひしひしと伝わってくる。」(79頁)

成仏しない霊に対する言い伝えがある。残された家族が33回忌までしっかりと弔うことだ。33回忌が終わると弔い上げと言うそうで、個々の霊は、祖先の霊(祖霊)になるそうだ。時が解決してくれる。
怪談Amazon書評・レビュー:怪談より
4087715671



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