間違われた女
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最近、何度となく新品の本を注文しているのにとても新品とは思えないほど汚れている。残念です。これからは楽天ブックでの購入もしていこうと思う。 | ||||
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とても悲しい恋の話でした。 作者のあとがきの中に、他人の精神の歪みに興味を持つなんて 、という話がありますが、私自身、興味があります。 作者とその思いが一致しているからなのか、登場人物の精神の歪みが、こと恋愛に関しては当たり前のように思え、ミステリーではなく悲しい恋の話に思えてなりません。 | ||||
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前半は題名の通りの筋書きだと思って、それ以降の展開に不吉なものを感じて読むのが怖くなった。 しかし、後半は思いもよらない方向に進み、一気に読み終えてしまった。 ストーカー事件が騒がれている現代では、ありがちな秀実のような存在。 どう対処していけばいいのか考えさせられる作品だった。 | ||||
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昨日から今日一気に読んでしまいました。読まされたっていうのかな。 プロローグを読んだ時はこの話しがこのまま進んでいくのかと。 それが違っていた。どう繋がっていくんだろうか。途中ふと思い出したりした。 構成は完璧なんだなぁと最後のほうでようやく気がついて。 それにしても主人公?ヘンな奴っておもいながら。すごく気の毒。その心情 ひょっとしてハッピーエンドになるのかな。なってほしいなんてつい思っちゃったりして。 殺人ってやるかやらないか。ほんの少しズレただけで。しないですむのに。 作家は残酷。ほんとうまく書けてる。本筋とは何ら関係ないけど獣医さんの話しのなかに 老猫看取る場面があり、ちょっとイヤダなの感想を持ってしまった。獣医さんから見たら こんなもんだよねってそれはわかっちゃあいるけど。思い出してしまったりして。 いろんな意味で哀しいなって感想おおいに持ったり。「間違われた女」の意味が最後 だんだんにわかってきて。病的か。病的でないか。正常か。異常か。 小池真理子はその境界線スレスレを描くのほんと際立ってるなぁって面白く読みました。 | ||||
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小池真理子の小説が好きで、気楽に読める内容だから。でも、最後はかなり、悲しいし気の毒だと感じた。 | ||||
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