闇のカルテット
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最後まで引っ張られる展開、最後は少し無理かなとも思ったが小池真理子はやはりミステリーを書けば一流、好きな作家です。ほとんど読んでいます。 | ||||
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死んだ人の身代わりを頼む恐ろしい計画。 発覚すれば大変。 結末は悲しい。 結末が予想できなかったので推理小説としては一流なのだろう。 思い込み,無理な計画が破綻することを描きたかったのだろうか。 人間の限界,わびしさを書きたかったのだろうか。 | ||||
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世間知らずのお嬢様のヒロインが、醜聞を隠すために替え玉作戦を練った!しかし、この計画が杜撰で、かえって何もしないでそらっとぼけていたほうが、作戦実行よりも安全なのでは?…と疑念が浮かぶことしばしば。ノイローゼですなぁ。 物語はビックリのラストを迎えるが、ワケ知り顔のおっちゃんの行動があまりに短絡的で興ざめ。 | ||||
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カルテットなので鍵となる登場人物は4人。その4人が四重奏を奏でるのだが、全体を見渡して演奏している人間は一人もいない。四重奏であることを意識している人間さえ、いないのである。隣の演奏者に合わせているうちに四重奏になってしまったのであるが、多少の違和感があっても、結構まとまっていたりする。そんな心理サスペンスである。 | ||||
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