第三水曜日の情事
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第三水曜日の情事の総合評価:
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本書の感想はまさに外国の推理ドラマを見ているかの様な鮮やかなストーリー展開で新鮮さはありませんが最長でも10頁でスイスイ読めて普通に面白かったです。贅沢にモノクロのフォトが一話に1つずつ20頁もついていて洒落ていますし、こういうのは今時ほとんど見かけませんよね。意外なオチを軽く楽しみたい方にはお奨めですね。あと(洒落?)阿刀田高さんの美形と作家の関係について書かれた解説文も面白かったですね。 | ||||
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デビュー当時の作品らしいので、後年の短編集に比べるとオチが甘かったりしますが、ひとつひとつが短くて電車の中などで読みやすいです。 全編アメリカ人の話でちょっとおしゃれ感もあります。 悪巧みをすると、自分に返ってくるという話が多いです。 | ||||
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軽く読めるコワイ話といったところか。 舞台がアメリカなので陰湿から逃れている感じだ。 | ||||
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掌編恐怖推理小説20話。 解説を阿刀田高が書いている。 小池真理子があとがきで、アメリカを舞台にした理由を書いている。 恐い話が多いが、嫌な話ばかりではない。 抜けるような爽快さか、暗い笑いがおきるか。 結末が様々なので、予想をいつも裏切られる。 だから推理小説と言えるのだろう。 | ||||
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外国を舞台に、日常の感情のすれちがいから起こる・・をさらっと書いたミステリー。一話がほぼ10ページという短さで、物語の一字一句に意味があり、それらが結末でぱっと花開く。電車やバスの待ち時間に、ちょっとした刺激がほしい方にオススメ。 | ||||
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