危険な食卓
- 父と娘 (13)
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
危険な食卓の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
■囚われて◎ 孤独に押しつぶされた人の末路 オチの展開は薄々分かってもハラハラして読めた。 ■同窓の女◎ あー厭だ。そんな感じで後味悪い話。 どうやってこの状況から逃げ出そうか。 そう考えながら読んでました。 ■路地裏の家○ 人の意外性が面白い。 優しくておとなしい女性が実は。。 ■姥捨ての街○ ちょっと鬱陶しくて、でも可愛いお婆さん。 諦めて家族になるしかないのかな。 ■天使の棲む家○ 煩わしい嫁。 後味すっきりしました。 ■花火◎ ただ、ただ、せつない。。。 何度も読んでしまいました。 ■鍵老人◎ ハラハラ、ドキドキ。 ボケ落ちかと思ったら違いました。 最後はホッとしました。 ■危険な食卓△ んー。あまり面白くない。 オチも弱い。 ほとんどの話がハラハラしたり、切なかったり、イライラしたり、感情が揺さぶられる話ばかりでした! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最初の2編に引き込まれワクワクドキドキしながら サクサク読めた。 中だるみもあったけど、最後の話も面白かったし こんなサスペンスもありかと思った。 小池真理子の本を読んだのは初めてだったので 次はもう少し長編で楽しんでみたいと思った。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
久しぶりに作者らしいミステリーを、読んだ気がします。 なかなかゆっくり時間がないけど、夢中で読みました☆☆ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白くテンポ良し極上の短編集。という印象。 読後満足感ありです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
推理,恐怖小説短篇8話 囚われて 同窓の女 路地裏の家 姥捨ての街 天使の棲む家 花火 鍵老人 危険な食卓 解説は篠田節子 他の短編集にも入っているものがある。 囚われては、愛犬も恋人も妄想という怖さ。 同窓の女は、同級性に夫を押し付けられる恐さ。 路地裏の家は、夫を殺す女性を目撃した少女。大人になって自分が夫を殺す嵌めに。 姥捨ての街は、殺人者が老人を保護する 天使の棲む家は、死体を閉じ込める。 花火は最後が自殺を想像させるので怖い。 鍵老人は、殺人の可能性を秘める。 危険な食卓は、下剤程度なので可愛いもの。 1つ一つが、しっかりとした骨組みを持っていて読み甲斐がある。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 6件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|