アナベル・リイ



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    初公開日(参考)2022年07月
    分類

    長編小説

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    アナベル・リイ

    2022年07月29日 アナベル・リイ

    彼女の愛が、 私の人生を狂わせた――。幻想怪奇小説の到達点。 怯え続けることが私の人生だった。 私は今も、彼女の亡霊から逃れることができないのだ。 1978年、悦子はアルバイト先のバーで、 舞台女優の夢を持つ若い女・千佳代と出会った。 特別な友人となった悦子に、彼女は強く心を寄せてくる。 しかし、千佳代は恋人のライター・飯沼と入籍して間もなく、 予兆もなく病に倒れ、そのまま他界してしまった。 千佳代亡きあと、悦子が飯沼への恋心を解き放つと、 彼女の亡霊が現れるようになり――。(「BOOK」データベースより)




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    No.9:
    (1pt)

    この詐欺的なタイトル。

    内容に少し絡むだけのちんけな幽霊話。怖くない。この国は心底ゴシックロマンスの荒野だと思い知らされる時間の無駄であった。
    アナベル・リイAmazon書評・レビュー:アナベル・リイより
    4041115469
    No.8:
    (3pt)

    期待したのですが…

    今まで読んだホラー小説の中で確実に5本の指に入る『墓地を見おろす家』。ベスト3にも入るかも。
    その作者の小池真理子さんの新作ホラーとあってとても期待して読んだのですが、あまり怖くなかったです。怪異のシーンが少ないし、割と古くてありきたりかなと感じました。
    アナベル・リイAmazon書評・レビュー:アナベル・リイより
    4041115469
    No.7:
    (4pt)

    面白いけど所どころ不自然・・・。

    幽霊が出て来るのを期待しながら読むのは楽しく、十分期待に応えてくれる。でも、千佳代や多恵子の親族の対応が不自然、それはストーリーに関係するのかと思わせるけど、そうでない感じ。
    タイトル「アナベル・リイ」とストーリーの関係の解説があるともっと良かった。
    アナベル・リイAmazon書評・レビュー:アナベル・リイより
    4041115469
    No.6:
    (1pt)

    つまらなかった

    幽霊になった女性の、とり殺す対象が曖昧だし、ヒロインの女性を慕ってるのでしょうけどその理由が描写しきれていないと感じた。何しろヒロインは実は幽霊の彼女を見下していたんですよね、そこにかんのいいとされる幽霊は気づかなかったはずないんじゃないでしょうか。

    愛する夫を死に至らしめる程彼女のことを好きだったのであれば、いっそ幽霊が本当に愛してたのは夫ではなく実はヒロインの方だったとかのオチがあっても面白かったかなと。

    総じて女性陣の魅力が伝わりにくかった。

    また、イグニッションキー、リノリウム 、パーコレーターが小池作品で今までよく使われるなあと思ってましたが今回は無かった(どうでもいいけど)
    アナベル・リイAmazon書評・レビュー:アナベル・リイより
    4041115469
    No.5:
    (4pt)

    面白かったです

    小池真理子さんの作品は文章が非常に美しい。
    たとえこの世界のものではない者たちのことを描いていてもその部分は変わることがない。
    アナベル・リイAmazon書評・レビュー:アナベル・リイより
    4041115469



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