(短編集)
妻の女友達
- 日本推理作家協会賞受賞 (110)
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つまらなかったです。 | ||||
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心に残るかと問われれば残らない本になるだろう。これから仕事をする。仕事をするなかで忘れていくかもしれない。ひとつだけおもしろかった賞があった。小池真理子さん、でも好きです。 | ||||
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短編集なので読みやすく、女性なら分かる心がモヤモヤする話。 | ||||
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個性的な初期作品集としても面白く、以後短編ミステリー作家としての名声を得たのもうなずける。 | ||||
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表題作を含む六篇の短編集です。 どの作品をとっても、独特の雰囲気を持った「ミステリー」になっています。 それぞれの結末も洒落ているし、それぞれの持つブラックな感じが素晴らしいと思います。 確かに、どの作品も「ミステリー」には違いないのですが、所謂「謎解き」に関心がなさそうなストーリー展開です。 むしろ、どこでもありそうな状況設定なのですが、結末の「意外性」に重きが置かれているように思います。 しれだけに、それぞれの作品の読後感に好き嫌いが出てきそうですが、個人的には大好きな作品群でした。 | ||||
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凄い高評価の多い中気が引けるのだが、正直☆1である。まあここは好みの違いだろうか。 これを読んで「女って怖い」と素直に思えるとしたらそれこそ怖い。 まず「菩薩のような女」 表題作で犯人となんとなくの動機がわかる稀有な作品。特に面白みもないし、計画も穴だらけだがご愛嬌なのか。まだマシな方。 二作目 「転落」 色々と転落する作品。展開はベタ中のベタだし、登場人物の夕子の反応が機械的すぎ。猫の名前だけが面白い。 三作目「男喰いの女」 変化球だが展開は読める。猫に厳しい作品。誰にも感情移入できないし同情もできない。 四作目 「妻の女友達」 どこかで読んだような話を四作も続けて読むと発狂しそうになることを理解。この辺から死んだ目で読んでた。 これも相変わらず誰にも感情移入できない作品。 主人公の思考のぶっ飛びくらいに笑うしかないし、表向きはおとなしく裏で行動する某キャラは、計画成功した途端馬鹿みたいに丁寧に説明しだし、人格の乖離を疑う。 キャラが基本的に浅いのか違和感しか感じない。 五作目 間違った死に場所 馬鹿な作品(褒め言葉) これだけは終始ニヤニヤしながら読めて面白かった。 六作目 終幕 最初はどこかの昼ドラのような展開と、井の中のカワズ的な主人公に辟易してたが展開的に小気味が良い。この中では割と好きなほうか。 総評 同じようなテーマでどこかで聞いたような話ばかりがならび、食傷気味どころの騒ぎではない。下手な短編は下手な長編より読むのが辛いことを教えてくれた作品集であった。ウィキかなにかで「短編の名手」と書かれていたが、この作品だけを読んだ身としては嘘だろという感じ。 本当にこういう系統の話が好きな人や作者が好きな人以外読まないのが吉かと。 | ||||
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