水晶のピラミッド

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初版刊行(参考)
種別
長編
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5
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79
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あらすじ

1994年12月07日 水晶のピラミッド (講談社文庫)

エジプト・ギザの大ピラミッドを原寸大で再現したピラミッドで起こる怪事。冥府の使者アヌビスが500年の時空を超えて突然蘇り、空中30メートルの密室で男が溺死を遂げる。アメリカのビッチ・ポイントに出現した現代のピラミッドの謎に挑む名探偵・御手洗潔。壮大なテーマに挑んだ本格推理の名作。(「BOOK」データベースより)

評判

水晶のピラミッドの評価:

6.00/10点 レビュー 5件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点6.00pt

水晶のピラミッドの総合評価:

7.12/10点 レビュー 34件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(3pt)

水晶のピラミッドの感想

一生懸命読んだ!解決の内容が理解できなかった・・・。ピラミッドとレオナの印象だけ残った。

えんじ
VGV1LYIG

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.29
(2pt)

思わせぶり、複雑、入り組んだプロット

『占星術殺人事件』、『暗闇坂の人喰いの木』の後の島田荘司3冊目。とは言っても『占星術殺人事件』を読んだのは初版刊行当時で、今年になってほぼ40数年ぶりに作者の作品を読みたくなった。本作は1994年発表。バブル経済で日本が浮かれていた頃に構想が練られ執筆されたのではないか。当時のイケイケ感が底流にある。1989年に三菱地所がロックフェラーグループ(RGI)を買収、1990年に松田聖子が全米デビュー、なんという背景も考え合わせると、日本人松崎レオナがハリウッドのトップスターという設定にした理由もわからなくはない。英訳版の出版も意識したかと思わせる。ただ内容についてはあまりに荒唐無稽。実質6日で東京からカイロ、ニューオルリーンズ、ロスと時差ぼけもなく駆け抜ける御手洗がスーパーヒーローすぎる。エジプト島のピラミッドと塔の構造、空中回廊、海底から岩山への抜け道など、略図がないと説明についていけない。同時進行で古代エジプト、タイタニック号などの物語を組み合わせるのは「壮大なスケール感」を出すためか。何から何まで思わせぶり、複雑、あまりに入り組んだプロット。アヌビスの正体(!)。裏切られたような感じの謎解き。論理展開の緩慢さ。そういうわけで申し訳ないが楽しめなかった。ただ、島田作品は相性や個人の好みに左右される部分がかなり大。
水晶のピラミッド (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 水晶のピラミッド (講談社文庫)より
4061858416
No.28
(2pt)

思わせぶり、複雑、入り組んだプロット

『占星術殺人事件』、『暗闇坂の人喰いの木』の後の島田荘司3冊目。とは言っても『占星術殺人事件』を読んだのは初版刊行当時で、今年になってほぼ40数年ぶりに作者の作品を読みたくなった。本作は1994年発表。バブル経済で日本が浮かれていた頃に構想が練られ執筆されたのではないか。当時のイケイケ感が底流にある。1989年に三菱地所がロックフェラーグループ(RGI)を買収、1990年に松田聖子が全米デビュー、なんという背景も考え合わせると、日本人松崎レオナがハリウッドのトップスターという設定にした理由もわからなくはない。英訳版の出版も意識したかと思わせる。ただ内容についてはあまりに荒唐無稽。実質6日で東京からカイロ、ニューオルリーンズ、ロスと時差ぼけもなく駆け抜ける御手洗がスーパーヒーローすぎる。エジプト島のピラミッドと塔の構造、空中回廊、海底から岩山への抜け道など、略図がないと説明についていけない。同時進行で古代エジプト、タイタニック号などの物語を組み合わせるのは「壮大なスケール感」を出すためか。何から何まで思わせぶり、複雑、あまりに入り組んだプロット。アヌビスの正体(!)。裏切られたような感じの謎解き。論理展開の緩慢さ。そういうわけで申し訳ないが楽しめなかった。ただ、島田作品は相性や個人の好みに左右される部分がかなり大。
水晶のピラミッド (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 水晶のピラミッド (講談社ノベルス)より
4061817094
No.27
(5pt)

単行本のときは装丁に凝りすぎて発売が遅れたんですよね

島田作品にありがちな民俗学風幕開け。
文体も何もかも著者の仕掛けだから、
ここでイラついたりする人はもったいない。
最終的に謎が収斂していく様は美しく、
数学の式が美しいという説を思い出しました。
水晶のピラミッド (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 水晶のピラミッド (講談社ノベルス)より
4061817094
No.26
(5pt)

単行本のときは装丁に凝りすぎて発売が遅れたんですよね

島田作品にありがちな民俗学風幕開け。
文体も何もかも著者の仕掛けだから、
ここでイラついたりする人はもったいない。
最終的に謎が収斂していく様は美しく、
数学の式が美しいという説を思い出しました。
水晶のピラミッド (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 水晶のピラミッド (講談社文庫)より
4061858416
No.25
(5pt)

とても面白い‼️

エジプトピラミッドの謎と密室殺人との奇妙な繋がり。少し無理があるが、奇想天外の物語であった。
水晶のピラミッド (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 水晶のピラミッド (講談社文庫)より
4061858416

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