水晶のピラミッド

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評判

水晶のピラミッドの評価:

3.66/5点 レビュー 29件。 B ランク

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平均点3.66pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全51件 1〜20 1/3ページ
No.51
(2pt)

思わせぶり、複雑、入り組んだプロット

『占星術殺人事件』、『暗闇坂の人喰いの木』の後の島田荘司3冊目。とは言っても『占星術殺人事件』を読んだのは初版刊行当時で、今年になってほぼ40数年ぶりに作者の作品を読みたくなった。本作は1994年発表。バブル経済で日本が浮かれていた頃に構想が練られ執筆されたのではないか。当時のイケイケ感が底流にある。1989年に三菱地所がロックフェラーグループ(RGI)を買収、1990年に松田聖子が全米デビュー、なんという背景も考え合わせると、日本人松崎レオナがハリウッドのトップスターという設定にした理由もわからなくはない。英訳版の出版も意識したかと思わせる。ただ内容についてはあまりに荒唐無稽。実質6日で東京からカイロ、ニューオルリーンズ、ロスと時差ぼけもなく駆け抜ける御手洗がスーパーヒーローすぎる。エジプト島のピラミッドと塔の構造、空中回廊、海底から岩山への抜け道など、略図がないと説明についていけない。同時進行で古代エジプト、タイタニック号などの物語を組み合わせるのは「壮大なスケール感」を出すためか。何から何まで思わせぶり、複雑、あまりに入り組んだプロット。アヌビスの正体(!)。裏切られたような感じの謎解き。論理展開の緩慢さ。そういうわけで申し訳ないが楽しめなかった。ただ、島田作品は相性や個人の好みに左右される部分がかなり大。
水晶のピラミッド (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 水晶のピラミッド (講談社文庫)より
4061858416
No.50
(2pt)

思わせぶり、複雑、入り組んだプロット

『占星術殺人事件』、『暗闇坂の人喰いの木』の後の島田荘司3冊目。とは言っても『占星術殺人事件』を読んだのは初版刊行当時で、今年になってほぼ40数年ぶりに作者の作品を読みたくなった。本作は1994年発表。バブル経済で日本が浮かれていた頃に構想が練られ執筆されたのではないか。当時のイケイケ感が底流にある。1989年に三菱地所がロックフェラーグループ(RGI)を買収、1990年に松田聖子が全米デビュー、なんという背景も考え合わせると、日本人松崎レオナがハリウッドのトップスターという設定にした理由もわからなくはない。英訳版の出版も意識したかと思わせる。ただ内容についてはあまりに荒唐無稽。実質6日で東京からカイロ、ニューオルリーンズ、ロスと時差ぼけもなく駆け抜ける御手洗がスーパーヒーローすぎる。エジプト島のピラミッドと塔の構造、空中回廊、海底から岩山への抜け道など、略図がないと説明についていけない。同時進行で古代エジプト、タイタニック号などの物語を組み合わせるのは「壮大なスケール感」を出すためか。何から何まで思わせぶり、複雑、あまりに入り組んだプロット。アヌビスの正体(!)。裏切られたような感じの謎解き。論理展開の緩慢さ。そういうわけで申し訳ないが楽しめなかった。ただ、島田作品は相性や個人の好みに左右される部分がかなり大。
水晶のピラミッド (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 水晶のピラミッド (講談社ノベルス)より
4061817094
No.49
(5pt)

単行本のときは装丁に凝りすぎて発売が遅れたんですよね

島田作品にありがちな民俗学風幕開け。
文体も何もかも著者の仕掛けだから、
ここでイラついたりする人はもったいない。
最終的に謎が収斂していく様は美しく、
数学の式が美しいという説を思い出しました。
水晶のピラミッド (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 水晶のピラミッド (講談社ノベルス)より
4061817094
No.48
(5pt)

単行本のときは装丁に凝りすぎて発売が遅れたんですよね

島田作品にありがちな民俗学風幕開け。
文体も何もかも著者の仕掛けだから、
ここでイラついたりする人はもったいない。
最終的に謎が収斂していく様は美しく、
数学の式が美しいという説を思い出しました。
水晶のピラミッド (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 水晶のピラミッド (講談社文庫)より
4061858416
No.47
(5pt)

とても面白い‼️

エジプトピラミッドの謎と密室殺人との奇妙な繋がり。少し無理があるが、奇想天外の物語であった。
水晶のピラミッド (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 水晶のピラミッド (講談社文庫)より
4061858416
No.46
(5pt)

とても面白い‼️

エジプトピラミッドの謎と密室殺人との奇妙な繋がり。少し無理があるが、奇想天外の物語であった。
水晶のピラミッド (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 水晶のピラミッド (講談社ノベルス)より
4061817094
No.45
(4pt)

前フリが非常に長い

僕が急ぎ過ぎなのかもしれませんが本編が始まるまで長かった。
不気味な化け物の話、古代エジプトの救われない話、タイタニックの話…
全体の1/3ほど読み終わり、ようやく本編でした。
僕みたいに我慢ならない方はこれらの話を読まなくても大丈夫です。

今回も変化球でした。
指名手配された人、金があるとはいえこれから辛すぎない?
水晶のピラミッド (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 水晶のピラミッド (講談社文庫)より
4061858416
No.44
(4pt)

前フリが非常に長い

僕が急ぎ過ぎなのかもしれませんが本編が始まるまで長かった。
不気味な化け物の話、古代エジプトの救われない話、タイタニックの話…
全体の1/3ほど読み終わり、ようやく本編でした。
僕みたいに我慢ならない方はこれらの話を読まなくても大丈夫です。

今回も変化球でした。
指名手配された人、金があるとはいえこれから辛すぎない?
水晶のピラミッド (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 水晶のピラミッド (講談社ノベルス)より
4061817094
No.43
(4pt)

【注意!ネタバレしているかも!!作品の読後に読んでいただけたら嬉しいです】 感心、感動、そして疑問。

改訂完全版 暗闇坂の人喰いの木 (講談社文庫) に好感を持ち、解説で勧められていた本作品も早速購入。

夢中になって最後まで読みました。
壮大な歴史的世界観。石岡さんと同じように考え、松崎さんの魅力に惹き付けられ、御手洗さんと同じように考えられたとちょっと嬉しく思ったら突き放される。そのどれもが魅力的で、私は惹きつけられました
この後に松崎さんが出てくる「アポトス」の紙の本は絶版になってしまったのですね。読みたかったです。目が悪いので電子版は読めないのです。残念です。

以下、万一、目に触れてもネタバレにはならないようにわからないように伏字も用いて婉曲的に書きますが気になる方は読後に読んでいただけたらと思います。
・・・・・
・・・・・
・・・・・
酸素が燃焼しても一酸化炭素(2C+O2→2CO)や二酸化炭素(C+O2→CO2)になるだけで酸素は消滅しても原子レベルでは存在するハズです。
また、熱による気圧の変化により、空間から抜けた分に◯◯が入ってくることがあるかもしれません。その場合でも熱量によって抜ける気体の量が変わるため酸素の割合とは無関係だと思います。またその場合に✕✕にも内向きの圧力がかかって開けられるのかなとも思いました。私の認識が間違っていたら申し訳ないのですが、その点がいまひとつ納得できませんでした。
水晶のピラミッド (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 水晶のピラミッド (講談社文庫)より
4061858416
No.42
(4pt)

【注意!ネタバレしているかも!!作品の読後に読んでいただけたら嬉しいです】 感心、感動、そして疑問。

改訂完全版 暗闇坂の人喰いの木 (講談社文庫) に好感を持ち、解説で勧められていた本作品も早速購入。

夢中になって最後まで読みました。
壮大な歴史的世界観。石岡さんと同じように考え、松崎さんの魅力に惹き付けられ、御手洗さんと同じように考えられたとちょっと嬉しく思ったら突き放される。そのどれもが魅力的で、私は惹きつけられました
この後に松崎さんが出てくる「アポトス」の紙の本は絶版になってしまったのですね。読みたかったです。目が悪いので電子版は読めないのです。残念です。

以下、万一、目に触れてもネタバレにはならないようにわからないように伏字も用いて婉曲的に書きますが気になる方は読後に読んでいただけたらと思います。
・・・・・
・・・・・
・・・・・
酸素が燃焼しても一酸化炭素(2C+O2→2CO)や二酸化炭素(C+O2→CO2)になるだけで酸素は消滅しても原子レベルでは存在するハズです。
また、熱による気圧の変化により、空間から抜けた分に◯◯が入ってくることがあるかもしれません。その場合でも熱量によって抜ける気体の量が変わるため酸素の割合とは無関係だと思います。またその場合に✕✕にも内向きの圧力がかかって開けられるのかなとも思いました。私の認識が間違っていたら申し訳ないのですが、その点がいまひとつ納得できませんでした。
水晶のピラミッド (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 水晶のピラミッド (講談社ノベルス)より
4061817094
No.41
(5pt)

とても面白かった

とても面白かったです。
水晶のピラミッド (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 水晶のピラミッド (講談社文庫)より
4061858416
No.40
(5pt)

とても面白かった

とても面白かったです。
水晶のピラミッド (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 水晶のピラミッド (講談社ノベルス)より
4061817094
No.39
(5pt)

★★★★★

★★★★★
水晶のピラミッド (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 水晶のピラミッド (講談社文庫)より
4061858416
No.38
(5pt)

★★★★★

★★★★★
水晶のピラミッド (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 水晶のピラミッド (講談社ノベルス)より
4061817094
No.37
(2pt)

一番やっちゃ駄目

島田先生の御手洗シリーズが好きで、久方ぶりに読んだのだが、やはり得心いかないので以下に記そうと思う。
この作品への不平不満は申し訳ないが枚挙に暇が無いと推察する。たとえば過去の話が長い、事件発生までが長い、御手洗登場までが長すぎる、など…。
まあそういった点は御手洗シリーズには珍しくないとして、私が最も疑問視する点、言い換えれば納得いかない点、より有り体にいうならふざけんなくそぼけ、と怒罵したくなる点がこの作品には存在する。
以下はネタバレになるゆえ注意されたい。
すなわち、ピラミッド脇に聳え立つ塔の密室の解答が、

「ああすみません、あの窓、はめ殺しと書きましたが実は窓枠ごと外れるんですよw」
と唐突に言われたに等しいからだ。
これマジ、絶対やってはいけない反則でないかしらん。
はめ殺し、と言ったからにはその出入り口は完全に殺された、とされるのが暗黙のルールだったのではあるまいか? 
いかに足跡が残っていたからといって、「いやー実は窓枠ごと外れるんすよw」とドヤ顔で言われたらその瞬間に壁投げではあるまいか…。
御手洗シリーズはバカミスではないので(そう信じたい)、本当にマジでこういった安易な手段は取ってもらいたくない。
水晶のピラミッド (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 水晶のピラミッド (講談社文庫)より
4061858416
No.36
(2pt)

一番やっちゃ駄目

島田先生の御手洗シリーズが好きで、久方ぶりに読んだのだが、やはり得心いかないので以下に記そうと思う。
この作品への不平不満は申し訳ないが枚挙に暇が無いと推察する。たとえば過去の話が長い、事件発生までが長い、御手洗登場までが長すぎる、など…。
まあそういった点は御手洗シリーズには珍しくないとして、私が最も疑問視する点、言い換えれば納得いかない点、より有り体にいうならふざけんなくそぼけ、と怒罵したくなる点がこの作品には存在する。
以下はネタバレになるゆえ注意されたい。
すなわち、ピラミッド脇に聳え立つ塔の密室の解答が、

「ああすみません、あの窓、はめ殺しと書きましたが実は窓枠ごと外れるんですよw」
と唐突に言われたに等しいからだ。
これマジ、絶対やってはいけない反則でないかしらん。
はめ殺し、と言ったからにはその出入り口は完全に殺された、とされるのが暗黙のルールだったのではあるまいか? 
いかに足跡が残っていたからといって、「いやー実は窓枠ごと外れるんすよw」とドヤ顔で言われたらその瞬間に壁投げではあるまいか…。
御手洗シリーズはバカミスではないので(そう信じたい)、本当にマジでこういった安易な手段は取ってもらいたくない。
水晶のピラミッド (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 水晶のピラミッド (講談社ノベルス)より
4061817094
No.35
(5pt)

730ページ

素潜りしてる時に読みました。
御手洗さんが出てこないまま終わるのかと思いました。
水晶のピラミッド (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 水晶のピラミッド (講談社ノベルス)より
4061817094
No.34
(5pt)

730ページ

素潜りしてる時に読みました。
御手洗さんが出てこないまま終わるのかと思いました。
水晶のピラミッド (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 水晶のピラミッド (講談社文庫)より
4061858416
No.33
(3pt)

なんとか読了

途中、あまりの長さに、何度も読むのをやめようと思いましたが、読み終えることができました。その意味では、これだけ長い作品を読ませる物語作りができる作家なのだと思います。
とはいえ、冒頭3割ほどのエジプト昔話やタイタニックの話は、物語を膨らませるというよりも、山盛りのフライドポテトの如く、読者の前に立ちふさがり、これを食べきらない(読みきらない)とステーキ(本筋)にたどり着けないという試練を読者に与えるだけのように思えます。
肝心の本編も豊かな物語というよりも、無駄が多いという印象が残ります。
同じ長いミステリーなら、綾辻行人の「暗黒館の殺人」のほうが迷宮的な物語世界を堪能できる分、一枚上手かな。
水晶のピラミッド (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 水晶のピラミッド (講談社文庫)より
4061858416
No.32
(3pt)

なんとか読了

途中、あまりの長さに、何度も読むのをやめようと思いましたが、読み終えることができました。その意味では、これだけ長い作品を読ませる物語作りができる作家なのだと思います。
とはいえ、冒頭3割ほどのエジプト昔話やタイタニックの話は、物語を膨らませるというよりも、山盛りのフライドポテトの如く、読者の前に立ちふさがり、これを食べきらない(読みきらない)とステーキ(本筋)にたどり着けないという試練を読者に与えるだけのように思えます。
肝心の本編も豊かな物語というよりも、無駄が多いという印象が残ります。
同じ長いミステリーなら、綾辻行人の「暗黒館の殺人」のほうが迷宮的な物語世界を堪能できる分、一枚上手かな。
水晶のピラミッド (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 水晶のピラミッド (講談社ノベルス)より
4061817094