魔神の遊戯

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評判

魔神の遊戯の評価:

3.63/5点 レビュー 19件。 C ランク

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平均点3.63pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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未読の方はご注意ください

全22件 21〜22 2/2ページ
No.2
(4pt)

一瞬たりとも目が離せません

小さな村で起こった旧約聖書になぞらえた連続猟奇殺人事件
読んでいる内に背中に寒気が走りましたが夢中になって
4日くらいで読んでしまいました。
海外での御手洗さんの活躍が読めたのはとても嬉しかったのですが
彼独特のキツイ皮肉が気に入っている私としてはもっと堪能したかったです。
ストーリーの方は巧妙な仕掛けで読んでいて思わず”あっ!”と思わされる
箇所が多かったです。他の作家さんの話しを読んでいる時は結構さらっと
読んでしまう事が多いのですが御手洗さんのシリーズはどこにヒントが
隠されているのかが判らないので一文字一文字をじっくり
目で追って読んでいます。
今回の御手洗さんは颯爽と現れて次々と謎を解決しまた風のように
去って行ってしまいましたけど今度は何処で御手洗さんの活躍を読めるのでしょう。楽しみにしています。
魔神の遊戯 (本格ミステリ・マスターズ) Amazon書評・レビュー: 魔神の遊戯 (本格ミステリ・マスターズ)より
4163211500
No.1
(4pt)

奇想のお手本

 島田荘司といえば『新本格』と呼ばれる作家達のカリスマ的存在であり、常にその作品中には『神秘的な謎』が饗される。この作品でも旧約聖書の見立てになぞらえた連続猟奇殺人鬼と名探偵ミタライ教授が対決する。隅々まで考え抜かれた巧妙な伏線と、一見神秘的な不可能犯罪を見事に収斂させた手腕は見事としか言いようがなく、まさしく職人芸の世界である。あまりにも風呂敷を広げすぎて尻窄みになってしまう傾向がある作家達に見習って欲しい一作である。
魔神の遊戯 (本格ミステリ・マスターズ) Amazon書評・レビュー: 魔神の遊戯 (本格ミステリ・マスターズ)より
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