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夜のピクニック



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【この小説が収録されている参考書籍】
夜のピクニック
夜のピクニック (新潮文庫)

夜のピクニックの評価: 3.97/5点 レビュー 561件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.97pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全561件 21~40 2/29ページ
No.541:
(4pt)

青春の人間関係

青春の恋や友情など人間関係の話
情景が変わらずたんたんと進むので途中で少し飽きてしまった
夜のピクニック (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:夜のピクニック (新潮文庫)より
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No.540:
(1pt)

特に

何だろう五十過ぎたおじさんにささらない。みなさんの評価とずれて嫌ですね。
夜のピクニック (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:夜のピクニック (新潮文庫)より
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No.539:
(4pt)

後悔はない

本屋大賞ということで読みました。後悔はなかったのでよかったです。
夜のピクニック (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:夜のピクニック (新潮文庫)より
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No.538:
(2pt)

昭和的すぎる?

80kmの道のりを24時間で歩きぬく、という根性イベントに昭和を感じました。しかも全校生徒参加、暗闇の中を歩くのですから先生の目も届かなくなり事故が起こる可能性もありです。今、これやったらだめでしょう、、、ね???

ちなみにわが母校でも1年生は強制的に30何キロかの闊歩訓練と呼ばれる行事に参加させられました。なんと田舎の進学校で通称も「北高」。まさか、モデルになったんじゃないでしょーねー、と偶然に驚きました。

自分の高校時代が「卒業までに、、、」「高校生活の残りを、、、」などノスタルジックな感傷に浸れるような環境ではなかったので読んでいて歯が浮くような表現にちょっと疲れました。楽しい高校生活を送っている(いた)高校生の皆さんには同調できる本なのでしょうね。羨ましい〜
夜のピクニック (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:夜のピクニック (新潮文庫)より
4101234175
No.537:
(4pt)

ジョジョに引き込まれた

読み始めは、一晩歩くことが小説になるの?と思いつつ読み進めるとワクワクして読み終えた。
特にラストの展開は意外で、予測できなかった。
青春をもう一度!
夜のピクニック (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:夜のピクニック (新潮文庫)より
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No.536:
(2pt)

昔の少女漫画みたい

田舎の進学校の優等生には面白いのかも。
悪役の女の子たちが、古い少女漫画の敵役みたく、あまりにもしょうもないキャラになっている。遠足中に、中絶した女の子の相手探しを大ぴらにやるとかあり得ない設定とか…夜のピクニックという設定だけは興味を引くがキャラが優等生的で浅くて非現実的に感じてしまう
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4101234175
No.535:
(5pt)

確かに青春ストーリーです

ネタバレます

事件とかいっさい起きません

高校生活最後のイベントで

異母兄妹(異母姉弟)が

初めて会話するまでの物語

2人がお互いに緊張感を持って

意識しまくっている

そんな関係に2人とも自身を

辟易している感じ(に感じました)

不倫された側とした側の子ども、、、

幼い時に、純粋に子どもを楽しめず

ある点諦めて大人っぽくフラットにみえる2人

でも、自身の葛藤ばかりで

周りの子たちも、違った面では

2人を思いやれる大人な面もある

出てきた人物がみんな

大人の一歩手前の淡い時間を

ほぼ1日かけて

朝、日暮れ、夜、真夜中、夜明け、朝と

光の匙加減のように表現された

青春ストーリーでした。

(高校とはこう甘酸っぱかったのか、、、)
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No.534:
(2pt)

面白いアイディアだけど

改行多すぎ。
どう考えても必要のないとこでいちいち改行、この人の作品はどれもそう。
連載なら原稿枚数稼ぐ必要もあるだろうが、せめて単行本化するときは余計な分量削ってくれ。
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No.533:
(5pt)

美品

汚れもなく綺麗な本でした。

内容も含めて良いです。
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No.532:
(5pt)

すごく楽しい

ズッのワクワクして読み進
 みました。電車を何回も乗り越してしまったほど面白かったです。
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No.531:
(1pt)

単純に面白くない。

なんていうのか恩田陸さんの作品は無駄な解説というか説明が長すぎて途中で読むのをやめたくなる。蜜蜂と遠雷もそうだったが、ただ単に平坦な文章がダラダラと続いてるだけ。この作品も何も起こらずに終わって、つまらなかった。
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4101234175
No.530:
(2pt)

最後まで読めませんでした

途中で挫折しました・・・
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No.529:
(2pt)

面白くなかった

面白くなかった。そして残念ながらあまり褒めるところのない小説だった。
エンタメ小説にもかかわらずあまりにも展開が平凡で盛り上がりに欠ける。
そして歩行祭というかなり奇抜で面白い舞台設定がなされているにもかかわらず物語の中でそれが生かされていないのが致命的。高校生に恋愛がどうたらこうたら語らせて、それで何か意味のあることを書いた気になるありがちなパターンだった。歩行祭とは何だったのか。恋愛やりたいだけなら別に歩行祭いいだろ。いやそれでもつまらないけど。
じゃあ逆に歩行祭的な設定が活きる場合はどうなのかというと、”氷菓シリーズ”の「二人の距離の概算」がよい例ではないかと思う。こちらも主人公たちが長距離を走りながら物語が展開するのだが、そのこと自体がきちんと物語の構造を形づくることに必要かつ効果的になっている。
一方本作の歩行祭はなんとなく面白そう、というだけで採用されたようにしか見えない。

期待が大きかっただけ極めて残念。
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No.528:
(4pt)

ただ歩くだけ、それだけなのになぜ、こんなに面白いのか

最初は人物が覚えられず(苦手なため)話を理解するのに手間取ってしまったが、途中からすべてが繋がりだしてとてもハラハラもしてワクワクもして楽しめた。
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No.527:
(1pt)

合わない

うだうだと進む物語に、読む気が失せてくる。単純に面白くなかったのと、自分と合わなかった。
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No.526:
(5pt)

すごく良いお話

買って良かったです。
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4101234175
No.525:
(5pt)

青春に戻りたい!

初めどんなもんかな?と思いながら読み始めましたが、一気読みしてしまいました。
青春に戻りたい!
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No.524:
(5pt)

今更ながら、これは「名作」である

「青春小説」というジャンル分けから来る忌避感があったかも知れない。今やっとこの「名作」を
読んだ。「名作」だと本当に思う。読んで良かった、読後感の爽やかさと、なんとなく甘酸っぱい
感覚が、高校生活などとうの昔に忘れていたはずのこの爺にもきちっと感じられる。ある高校で
毎年行われる鍛錬歩行祭。約80kmの道を一昼夜かけて全校生徒1200人でひたすら歩く。
文字通り鍛錬のための強行軍。だが、卒業生たちは修学旅行よりもこちらの方が思い出深いと
言う。この行程で、生徒たちは、仲のいい子たちと、あるいは普段話の出来ない、憧れている
子を見つけて話をする。他愛ない話が多い。誰と誰が付き合っているとか、誰が本当は誰が好き
だとか。そんな中で、主人公の高校3年生の西脇融と甲田貴子、彼らには誰にも言っていない
秘密がある。その秘密は、この二人を近づけない大きな障害となっている。何人かの高校生が
登場する。皆みずみずしい。彼らを結び付けている友情ゆえ、これが青春小説とよばれるの
だろう。爽やかで切ない。本当にこのような長距離歩行と鍛錬をしている学校があるかどうか
知らない。しかし、このような設定をして高校生たちの悩み、愛情、友情など様々な考えを
喋らせるという設定は秀逸だ。これは若い人は当然だが、私のような老人にも是非薦めたい
作品だ。ゆえに「名作」なんだろう。
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No.523:
(5pt)

良かった。

かなり面白かったです!これは人気が出るのもわかる作品でした。
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No.522:
(4pt)

自分の高校生時代を思い出した

私が卒業した高校にも、約60キロを夜通しで歩き続ける「徒歩旅行」という学校行事がありました。

夕方に高校に集合して、歩き出します。途中、何度かの休憩を挟む以外はひたすら歩きます。翌朝、目的地に付いたらバスに乗って高校に帰るというものでした。

最初は、元気で、和気あいあいとしているのですが、やがて誰もが死んだ魚の様な目になって、口数も少なくなります。寝ながら歩いたため、田んぼや側溝に落ちる生徒も沢山居ました。

目的地が近づくと、それまで隊列を組んで歩いていたのが、オープン(自由歩行)になります。運動部所属の生徒達は、「自分達の部が最初にゴールするんだ!」と、目的地に向けて死物狂いで激走したのがいい思い出でした。

作品のように、この行事で仲良くなった男女も一定数居たようです。私には、関係ありませんでしたが。

みんな元気にしているかな?

思わず、何十年前の高校生時代を思い出しました。
夜のピクニック (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:夜のピクニック (新潮文庫)より
4101234175

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