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世界でいちばん透きとおった物語
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世界でいちばん透きとおった物語の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.74pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全336件 141~160 8/17ページ
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| 06年デビューの著者によるネタバレ厳禁 | ||||
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| とても怖い物語である。 悪い言い方をすると、ちょっと気持ち悪い物語だ。 本書を読んだ後で、背筋が凍る思いがした。 こんなことって、あるのだろうか。 世の中には、こんな才能の使い方があるのだろうか。 例えとしてふさわしいか分からないのだが、将棋の世界には「詰将棋を作る才能」というものがあるのだという。 詰将棋というのは、ある限定された局面から、ひらすら王手の連続で最終的に相手玉を詰ますという、パズルのような将棋である。 これにはどうやら才能が必要な分野らしくて、しかも面白いのは、その才能というのは将棋本来の才能とはまた違う能力なのだという。 つまり、「詰将棋を作るのが巧い=将棋が強い」とはならないらしいのである。 これは何かで読んだ受け売りの話なので、本当にそうなのかは分からない。 ときに本書の筆者である杉井光という書き手は、かつて『さよならピアノソナタ』という作品を読んで相当の衝撃を受けた記憶がある。 ライトノベルと呼ばれる作品の中に、こんなにすごい物語があるのかと。 その後、作者の名が目に付くたびに作品を読んできた。 どれもそれなりに面白かったが、しかし『ピアノソナタ』と同等かそれ以上の衝撃を受ける作品はついぞなかったように記憶している。 そして久しぶりに、杉井光の名前を目にして本書を手に取った。 正直、この作品が『ピアノソナタ』と同等以上の衝撃かというと、残念ながらおそらくそうではない気がする。 しかし、本作は今までのそれとはかなり異なる意味で、ある衝撃を受けるだろう仕上がりになっている。 ふさわしいか分からない先ほどの比喩を繰り返すが、作者はおそらく将棋ではなくて、詰将棋の方で恐るべき才能を発揮してしまったのである。 帯のコピーが煽る通り、おそらく本書は電子書籍化不可能だろう。 そして、本書を原作に映像化なども不可能だろう。 いや、出来ないことはないのだが。 というより、やろうと思えば本書の内容をそっくりそのまま電子書籍化できるし、映像化だってできるのだが。 しかし、できるにも関わらず、おそらくそれをすると本書に固有なある特徴が、8割方殺されてしまうのである。 なぜならこの作品は、その作品ではない部分、いうなればその作品の「余白」の部分が、本の内容と同じかもしくはそれ以上に、重要な意味をもつからである。 なんというか、下手なホラーを読むよりもよほど不気味な読後感の作品だった。 (ここから先はちょっとご注意!できれば本書を読んでから!) もし可能なら、本書を本書が云うところの「透きとおった」ままの形ですっぱりと裁断し、まるでレゴブロックのように分割可能な形にした上で、人に見せびらかしたい気分になった。 おそらく、本書を読んでいない人はレビュワーが何を言っているのか分からないだろうし、また分かったとしても書籍をそんな風に加工して何の意味があるのかと思うだろうが、本書に関しては大いに意味があるのである。 ひとまず作者には、「 」と云いたい。 読んだものを幸福にする、「しあわせの書」が一冊増えたのだから。 | ||||
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| 久しぶりにはまった本です! 流れるような文章だったので、頭に入りやすく、次がどうなるか?早く読みたくなるような文章でもありました。 | ||||
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| 最後まで行き、驚き、ページを戻り、確認してまた驚き。面白かったです。 | ||||
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| ネタバレあり タイトルを意味する仕掛けあり!紙を透かしてみると改行が揃っていて白地には表裏とも文字がない。 このカラクリを作るがために書かれた本と言っても過言ではなく、ストーリーは実につまらない。知っていたら絶対に買わなかった。 | ||||
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| 作者が最後に「あの本」について謝辞を書いているけどまさか他にもこんなことする人がでてくるとは。 あの本と京極本を読んでいる人にはわりとオチが早くにみえてしまい、内容としてはまあさほど面白いわけでもないので星3にしたけど、これがはじめてなら、この作者が昔「あの本」を読んだためにこの本を書いたように衝撃を感じて星4とか5とかになるだろう。タイトルのつけかたは秀逸だと思う。 | ||||
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| たくさんの方が読まれた本だと思います。それでも、読み終えてゾクッとしました。本当に言いたい感想が言えない辛さを、たくさんの方が抱いているのかと思うと、それもまた凄いなと感じました。 | ||||
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| 不毛、という一言に尽きる。 確かに評判になるような、人に端的に説明できて、まだ誰もやったことのない「仕掛け」がこの本(物語ではなく書籍それ自体)に施されている。だが、その仕掛けが悪目立ちしていて、書かれている物語は至って平凡、どころかなんの起伏もなく、前半に関しては同じ役割を持った人物(ある登場人物が後半で良い人だと分るので、前半では悪い人だと印象操作するだけの平板なキャラ)が登場して、本を放り出したくなる。 仕掛けは非常にユニークだが、その仕掛けを活かすためだけに本の中身が振り回されて、物語が非常に陳腐になっている。 面白い物語が読みたい人は買わないことを、 例え物語が詰まらなくても、最後の最後で叙述トリックのような驚きがあれば本を読めるという忍耐強い方には購入を、 それぞれお勧め。 | ||||
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| 分かった時にすっきり!感動! | ||||
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| 宣伝文句で絶対に予測不可能な衝撃のラストとあったが、数ページで結末まで予測できてしまう、水戸黄門のような平平凡々な筋だった。キャッチフレーズは大袈裟過ぎる。超平凡な作品。 | ||||
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| 形式から物語を考えるという試みとしては面白味がありました。 本の体裁をミステリー仕立てにするというアイディアも新鮮でした。 ただ、形式から物語や言葉を紡ぎ出し、それに従属させることに成功しているこの本で 「感動」するというのは、ちょっと危険な感じがしました。 構成が明らかになるにつれ、これらのお話も作者のご都合主義、後付けの物語であるということが明瞭になってくるからです。 同じく形式から描いた本なら、レーモン・ルーセルの「アフリカの印象」ほうが、感情を誘導しないという点で寧ろ「感動」的でした。 | ||||
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| なんとなく、こういう事なんだろうなぁと予想しながら読んでいたのですが、ある部分まで読むと「えぇ、そうなんだぁ」となり今まで読んでいたページ全てを見返してしまいます。 読んだ人にしかわからない驚きがあります。 読んで良かったです。 | ||||
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| 驚きました。少しでも内容についての感想を書いてしまうとネタバレになってしまいそうなので書けません。でもとても面白かったです。 | ||||
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| もうこういう本には出合わないだろうなぁ | ||||
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| あまりに「衝撃の!」「結末が!」と煽ってるのと、 さほど起伏のないストーリーとのギャップに少し残念感ありましたが、 作者の方の本や小説への愛・信頼みたいなのを感じて、読んでよかったなとは思いました | ||||
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| 友人に差し入れました。 読みやすかったと思います。 | ||||
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| この作品を書くためのご苦労はわかりますが、プロットにかなり無理があるかと思います。登場人物に魅力を感じませんでした | ||||
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| えっ!マジっ!ってなる。思わずページをめくりなおす。それ以上は言えない。 | ||||
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| タイトルから想像を逞しくして、著者の言う謎を探しながら、付箋も屈指して読み進めました。 そして主人公の青年が、大事な主人公だった事に感動しました。 かつ、著者自身が、ソレ、を実行してみせている。凄い、の一言です。 加えて、文庫本も自立する分厚い本を書く実在の作家さんが名前だけでも登場していて嬉しかった。 | ||||
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| 普通にミステリーを楽しみたくて読んだんですが。はっきり言って帯の宣伝に乗せられたって感じです。 まぁ、ミステリーというか謎解きを含んだ物語ですけど、「あー、なるほどね」という感想でした。 タイトルから、清々しい物語を期待してただけに、残念。 通常のミステリーに飽きた、違った趣のものを探してる人には良いのかな。 著者さんは、相当苦労されて書かれたんじゃないかとは思いますが。 | ||||
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