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世界でいちばん透きとおった物語
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世界でいちばん透きとおった物語の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全208件 1~20 1/11ページ
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| すごい読みやすくて、タイトルの意味がわかった時に感情が爆上がり | ||||
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| 「世界でいちばん透きとおった物語」のタイトルの持つ意味が最後に明かされ、思わずうなった。 なお、続編の「世界でいちばん透きとおった物語『2』」は打って変わってグロテスクな印象しか残らなかった。 | ||||
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| うん、普通に読みふけりました | ||||
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| 読んでいて、答えを知る前に自分で気付いた時には鳥肌がヤバかった。 昨今電子化が進んでいるが、この本はずっと手元に残しておくと思う。 素晴らしい読書体験もさることながら読後感も良く、憎しみや無関心、それが転じた時の優しさにじーんときてしまった。 | ||||
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| 漢字の開きが一定でないことがずっと気になりながら読んでいました。(頷くとうなずく、とか)たぶん校正ミスとかではない気がしていましたが、ラストでそういうことかと腑に落ちました。最初から最後まで、全ページ確認したくなりますね。おもしろかったです。 | ||||
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| たいへん面白かったです。 | ||||
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| このトリックは初めてだった。参考にしたと言われているらしい、しあわせの書も読んだが別物だと思った。 | ||||
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| 自分の想像する「透きとおった物語」とは、違ったことに驚いた。その部分と、多くの登場人物や、エピソードが殆どリンクしてこないという。そして、物語が殆ど語られず(解らず)、真相が全くわからないのに、何か爽快感があるという摩訶不思議な文学作品でした。 本屋で珍しく「ジャケ買い」した本で有ったので、色々仕方が無いかと思うが、いつも自分が購入するようなジャンルではなく、新しい扉を開いたような気も致しました。 調べてみましたら、続編もあるとか。。。なんだかんだ言って、購入しそうな自分が怖いです。 | ||||
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| 電子書籍が販売されていないことに気づかず、最初は間違ってkindleで2の方を買ってしまった。 せっかくだからと書店に行って何年ぶりかに紙の文庫本を購入。 主人公が、作家である父の遺稿を探していくストーリー。聞き込みを続けていく中で父の人となりを知っていく。 そして最後にすごい仕掛けが明かされる。 きっと何かあるだろうと疑いながら読んでいたが、最後まで気づかず仰天した。 紙から電子へと移り変わる今この時代だからこそ感動が深い。 ぜひ書店で買ってみてください。 | ||||
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| 皆さんの本と一緒かはわからないんですけど、223ページの最後の行に、 かじかんだ手でメーラをクリックすると、 という文章があるんですが、メーラが意味わからなくて、次のページに行くと、受領確認メールはすぐに届いた という文章があったので、もしかしてメールの間違い?と思ったのですが、知ってですかね? 図書館で借りた本なんですが、七刷なので、んーと考えてます。 内容は良かったんですけど、どうしてもメーラが気になって… | ||||
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| これは読むべし。子供も読書感想文で読んでくれましたが、その感想文を担任の先生がとても褒めてくれて、先生も読みたいと言ってくれたと喜んでました。 | ||||
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| ネタバレ厳禁なのでなにも書けないが登場人物が最初の仕掛けについて語りだしたときリアルに「うそでしょ」と声がでた。 なにを書いてもネタバレになってしまう気もするが、すぐに確かめたい気持ちを抑えて説明部分を読み終えた後、物理的にああだこうだとやってみて「ほんとだ」となったときの感覚は、確かに伏線のあるミステリー小説のタネ明かしを読んだときと同質の感覚だった。 答えは常に目の前にあった。 SNSの文字数制限が身近で小さい例だと思うが、特に書く内容が自由であればあるほど、なにがしかの制約の元に文章を収めるということは難易度が上がるし大変な作業だと思うので信じられない。 仕掛けがただの仕掛けではなくストーリーと密接に結びついている点も非常によかった。 それと、たしかに読みやすかった。 | ||||
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| 物語自体の着地点は途中である程度筋読めたが、圧倒されたのは最後の最後の仕掛け 「唸らされる」とはよく言うが、本当にそうなったのは初めてかもしれない 終盤で仕掛けに気づいたら絶対にページをめくり返すはず そして、最後のページで 紙の本でしか味わえない、快感だった | ||||
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| いっぱい感動して最後はなんか嬉しくなった。 多分本が好きだから。 そういう一冊。 | ||||
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| 伏線は大好物です。 誰を殺したかったのかわからない殺人未遂の話で、手足が先か、お腹が先か…の件は初知り。目から鱗。 オビに書いてあった五文字分あいている鉤括弧の中身があった!ってなった時、この本を買ってよかったと思いました。 推理小説は二回は読まないし(この話には事故死と病死しかない)、最近はかさばらない電子図書ばかりだったけど、こういう本は買っても満足ですね。 | ||||
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| よかった | ||||
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| なるほど! と感心しました。 京極夏彦先生(に関する有名なこと)が出てきて、「あれ?」と思って最初から見返してみて 「なるほど」と思い、その後謎が解かれて、再度大きく「なるほど!」となりました。 最後にある「あとがきにかえて」の頁まで含めて作品なんですね。 | ||||
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| 面白い本です | ||||
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| 良いと思います。 | ||||
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| 題名に惹かれて購入しました 燈真は現代の若者、母を亡くし、その後、会ったこともないミステリー作家の父親が亡くなったことで遺作を探すことに いろんな人に会って話を聞き、燈真の頑張りと霧子さんの知恵を借りながら結論へ なるほど!透き通ってました 本当にすごい 確認したくてすぐ最初から読み直しました ただ、登場人物の個性はあるけど背景が見えず色々な何故?が残っています 贖罪なのか愛なのか… | ||||
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