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世界でいちばん透きとおった物語
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世界でいちばん透きとおった物語の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.70pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全61件 1~20 1/4ページ
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若い後輩にすすめられて購入。はっきり言って全く面白くない。1ページ目からきな臭かった。 本をそれなりに読んでいる人なら絶対に面白いと思わない展開、オチ。 途中からわかりやすい伏線がはってあり、え、これ気づくだろ… 最後には、どうですか!!このオチいいでしょう!と言わんばかりの盛り上げ方。 きっとパッケージ買い・わかりやすいタイトル買いをする若者向けなのだろうと思った。 歴史的に評価され名作と呼ばれるものを通ってから、現代文学に触れてほしい。 読み手のレベルが落ちる一方。 | ||||
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昔の2時間ドラマのような安っぽさ | ||||
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このあとに読もうと思っていた『カササギ殺人事件』のネタバレをされて最悪でした。別に具体的に作品名あげる必要なくないすか?! 内容は普通に面白かったしアイデアはすごかったけど読後気分は最悪でした。ご注意を。 | ||||
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登場人物に魅力がない 主人公、母、父、編集者 色んな人が登場するが全く背景が見えない プロフィールを紹介してるだけみたい 残念ながら読み返したくなる本ではなかった | ||||
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タイトルは作品の本質をよく表していると思います。 本一冊を使っての実験としては成功かと思いますが、余りにも小説としての内容が無さすぎます。 実験としても、数ページ読んだ段階で結論に繋がる違和感を感じます。これは、実験優先で内容まで十分に手が回らなかった結果と思われます。 残念ながら評判だおれと言わざるを得ません。 | ||||
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ちょっとした仕掛けがあるだけ。 後の調整次第でこれぐらいできるでしょ。 全部回文になってた、とかなら凄かったけど(笑) | ||||
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この本、文庫本の表紙の絵がとても綺麗で、それに惹かれて買ってしまいました。 物語は宮内なるミステリ作家が亡くなった。宮内はモテる男で、何人もの 女子と付き合っていた。そのうちの一人、校正の恵美さんは彼との間に一人の 男の子を授かった。恵さんは宮内より少し早く逝去して、男の子は一人暮らし。 その彼に舞い込んだのが宮内の遺稿の存在。それを探す実子の彼と男の子は 契約を交わし、遺稿探しの日々が始まる。 30点。 電撃大賞出身とのこと。まあ、我慢して十三章読んじゃったからねえ。でも 途中から飽き飽きしてて、いつやめようかなあと思ってたら、終わってました。 30点もつけすぎなんだけど、最後まで読んだから。 プロットが命って言ってる割にね、オチもこれかいって感じで、よく最後まで 読んだなあ。疲れました。 カバーの絵がやっぱり素敵、これが収穫。 | ||||
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前半は、なかなかに読ませる内容で引き込まれた。しかし、原稿が一足違いで燃やされるという展開にガクッときて、そこからは、真面目に読む気が失せた。都合良すぎ!一番肝心な部分で肩透かしを食わせるとは、読者を舐めてるのか・・・ 会う人間、皆んなが皆んな、それなりの重大なヒントを抱えているってマジ!?その、ご都合主義に呆れるばかり。 原稿なくなったので、「代わりに貴方が書いてください」なんてド素人に頼むかな。ページの裏側を読む、特殊な能力がある、それがミステリの最大の謎だったとは!ミステリーの風上にも置けない小説だと思いました。 | ||||
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オーダーし翌日夜21:09すぎに大雨の日に届き、翌朝郵便受けで受け取りましたが、新品の本を買ったのに少し湿っていました。ラップくらいはしてほしかった。新本なのにがっかり。 | ||||
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物凄く頑張って書いたのは伝わるし、最後まで読んでなるほどとはなるが、そもそもの話が面白くない。 本として一番大事なシナリオが疎かになってる時点で☆3以上はつけられないですね。 | ||||
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途中までの展開がつまらなかった。最後のネタバラしのハードを上げすぎでは?変わった形の小説に関心はしましたが、結局、小説は内容が全てですよね。著者の独り善がりの印象。 | ||||
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結末というか仕掛けは面白いといえば面白かったけど別に驚きもなく、登場人物もラノベみたいな人物像であまり入っていけず、何故そんなに人気なのかわかりませんでした。年齢なのかな。 | ||||
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あまりに評価が高かったので、期待しすぎてしまった。 普通の小説。ワクワク感もなく、なかなか先に進まなかった。 | ||||
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謎がひとつも無かった 全て最初に見通せてしまう程度のものなので、底が浅いと感じた 最後の言葉まで予想通りだった ランクインしている作品なので読んだが、こういうものがランクインしていると、海外との差は永遠に埋まらないだろうと思ってしまう | ||||
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思いついた著者はわっくわくで書いたかもしれないけれど、タイトルの理由すぐわかる。これを「謎」として最後までひっぱるのは無理があるよなぁ。まさかこんなオチじゃないよねって祈るように思ってたオチなんだもの…。登場人物ペラくて漫画的。レビュー高かったから読んだけれど、時間がもったいなかった。 | ||||
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評判を聞いて読んでみた。数時間の読書で結末を知った今、二度と読み返すことはないだろう。 | ||||
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たとえるなら。 口コミの高いレストランに行き、出されたのが「コップに入った透明な液体」。 匂いを嗅ぐとトマトの香りがし、口に含めば確かにトマトの味。 「このトマトジュースは透明になるまで何度も濾したものです」店主はそう言って胸を張った。 確かにトマトジュースが透明になるまで濾すのは大変だと思う。 ちなみにメニューはこれだけ。 このトマトジュースに対して「すげえ!」と言える方にはオススメ。 「え、いや俺飯食いに来たんすけど……」と言いたくなった方には時間の無駄。 文章について評価する。 登場人物の描写は非常に稚拙で、読んでいて好感を持てる者がいない。 地の文の割合に対してやたら会話文の割合が多く、会話で物語が進行するライトノベルのような感触。 また、「3月なのにいつまでも寒い」「主人公と父親がそっくり」等をはじめとして必要以上に同じことを書くため非常にくどい印象。 一方で中身のある文章は少なく、デリカシーに欠ける言い回しや表現が多く感じた。 物語としてはそう長くなく、段落の多さゆえに文字数も少ない一方で、読了までやたら時間がかかった。 透明なトマトジュースを飲んで、「すごい体験をした!」と思えるかどうか。 そこがこの本の評価の別れ目だろう。 | ||||
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ミステリー小説を購入したはずなのですが、あまりその面白さはありません。 仕掛けなども、皆様がおっしゃるほどの感動には値しません。 | ||||
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本屋売上1位なんてあり、題名も期待していたのですが不自然さmaxでしたね。久しぶりにガッカリした本でした。 | ||||
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会話主体なので3時間ほどで読了 いい意味で、作者はアホ。熱量に感服する ただ、それをしたいだけなので、内容自体には深みは感じなかった ストーリを重視するより、如何に面白いことをしようかという一点のみなので、少し残念に感じる。作中で「メッセージ性を持たせない作家もいる」と語っていたので、紙書籍で読む体験のみに特化しているのだろう。かつ、作者も後書きで読書体験について記載していたので、読書体験が主なテーマなのかな。 これを星新一が行ったら、内容と加味して感動を覚えただろう。 むしろ、コラボしてくれ。 読書の入り口として、中高生におすすめなのかな (次の読書につながるかは疑問) 個人的には、未読のカササギ殺人事件が気になった。 主人公はミステリーを読まないと言っていたのに、カササギ殺人事件について知っている点も気になった | ||||
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