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世界でいちばん透きとおった物語
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世界でいちばん透きとおった物語の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.74pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全314件 1~20 1/16ページ
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皆さんの本と一緒かはわからないんですけど、223ページの最後の行に、 かじかんだ手でメーラをクリックすると、 という文章があるんですが、メーラが意味わからなくて、次のページに行くと、受領確認メールはすぐに届いた という文章があったので、もしかしてメールの間違い?と思ったのですが、知ってですかね? 図書館で借りた本なんですが、七刷なので、んーと考えてます。 内容は良かったんですけど、どうしてもメーラが気になって… | ||||
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これは読むべし。子供も読書感想文で読んでくれましたが、その感想文を担任の先生がとても褒めてくれて、先生も読みたいと言ってくれたと喜んでました。 | ||||
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ネタバレ厳禁なのでなにも書けないが登場人物が最初の仕掛けについて語りだしたときリアルに「うそでしょ」と声がでた。 なにを書いてもネタバレになってしまう気もするが、すぐに確かめたい気持ちを抑えて説明部分を読み終えた後、物理的にああだこうだとやってみて「ほんとだ」となったときの感覚は、確かに伏線のあるミステリー小説のタネ明かしを読んだときと同質の感覚だった。 答えは常に目の前にあった。 SNSの文字数制限が身近で小さい例だと思うが、特に書く内容が自由であればあるほど、なにがしかの制約の元に文章を収めるということは難易度が上がるし大変な作業だと思うので信じられない。 仕掛けがただの仕掛けではなくストーリーと密接に結びついている点も非常によかった。 それと、たしかに読みやすかった。 | ||||
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物語自体の着地点は途中である程度筋読めたが、圧倒されたのは最後の最後の仕掛け 「唸らされる」とはよく言うが、本当にそうなったのは初めてかもしれない 終盤で仕掛けに気づいたら絶対にページをめくり返すはず そして、最後のページで 紙の本でしか味わえない、快感だった | ||||
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いっぱい感動して最後はなんか嬉しくなった。 多分本が好きだから。 そういう一冊。 | ||||
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伏線は大好物です。 誰を殺したかったのかわからない殺人未遂の話で、手足が先か、お腹が先か…の件は初知り。目から鱗。 オビに書いてあった五文字分あいている鉤括弧の中身があった!ってなった時、この本を買ってよかったと思いました。 推理小説は二回は読まないし(この話には事故死と病死しかない)、最近はかさばらない電子図書ばかりだったけど、こういう本は買っても満足ですね。 | ||||
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推理自体は割とかんたんですが、この本に込められた想いには感動しました。 とても力が入ってる感じ | ||||
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よかった | ||||
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なるほど! と感心しました。 京極夏彦先生(に関する有名なこと)が出てきて、「あれ?」と思って最初から見返してみて 「なるほど」と思い、その後謎が解かれて、再度大きく「なるほど!」となりました。 最後にある「あとがきにかえて」の頁まで含めて作品なんですね。 | ||||
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面白い本です | ||||
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良いと思います。 | ||||
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題名に惹かれて購入しました 燈真は現代の若者、母を亡くし、その後、会ったこともないミステリー作家の父親が亡くなったことで遺作を探すことに いろんな人に会って話を聞き、燈真の頑張りと霧子さんの知恵を借りながら結論へ なるほど!透き通ってました 本当にすごい 確認したくてすぐ最初から読み直しました ただ、登場人物の個性はあるけど背景が見えず色々な何故?が残っています 贖罪なのか愛なのか… | ||||
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若い後輩にすすめられて購入。はっきり言って全く面白くない。1ページ目からきな臭かった。 本をそれなりに読んでいる人なら絶対に面白いと思わない展開、オチ。 途中からわかりやすい伏線がはってあり、え、これ気づくだろ… 最後には、どうですか!!このオチいいでしょう!と言わんばかりの盛り上げ方。 きっとパッケージ買い・わかりやすいタイトル買いをする若者向けなのだろうと思った。 歴史的に評価され名作と呼ばれるものを通ってから、現代文学に触れてほしい。 読み手のレベルが落ちる一方。 | ||||
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小説を読み終えた後、「透きとおった」余韻にどっぷりと浸ってしまいました タイトルの意味がわかった時の胸の高鳴りが忘れられないです | ||||
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①最後にすべての謎は解ける。父が生前「殺したい」と言った言葉の意味?息子に遺作を探させたことの意味は何だったのか、読めば分かる。 お勧めの一冊だ。 | ||||
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「電子書籍化不可能」って煽りは要らないと思う。 こんな事書かれたら、途中から気づく人もいると思う。 帯のおかげで売上が確保されるんだろうけど、ルール違反ではないだろうか。 帯の煽り文句がない方が、もっと評価は上がったと思う。 ストーリーはいまいちというか、稚拙ですし、密室トリックのようなものも面白くなかったし、人物像もうまく描かれているとは言い難い。 ただ、最後の落としどころは上手いなと思った。その一点だけでも★4つある。帯がなければ★5の書籍だった。 | ||||
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クチコミが多かったので読んでみた。表紙とタイトルで中高生向けかと思ったけどそうではないし、内容も途中までは面白くなかった。先に与えた子どもも途中でやめた。 ただ、もしこの本を手に取ったのなら、最後まで読むことをお薦めする。好む好まざる、面白い面白くないを別にして、大したものだと驚かされる。 | ||||
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トリックのために、特殊な書体で書いたにしては、文章も読みやすい。 読んでよかったと、思える作品。 今年読んだ中では一番好きな小説だった。 | ||||
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昔の2時間ドラマのような安っぽさ | ||||
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紙の本でなければ出来ない仕掛けが施されており、それが明らかになった時にあまりの見事さに唸りました。是非ネタバレ無しでご覧ください。 | ||||
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