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世界でいちばん透きとおった物語
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世界でいちばん透きとおった物語の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.70pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全302件 1~20 1/16ページ
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若い後輩にすすめられて購入。はっきり言って全く面白くない。1ページ目からきな臭かった。 本をそれなりに読んでいる人なら絶対に面白いと思わない展開、オチ。 途中からわかりやすい伏線がはってあり、え、これ気づくだろ… 最後には、どうですか!!このオチいいでしょう!と言わんばかりの盛り上げ方。 きっとパッケージ買い・わかりやすいタイトル買いをする若者向けなのだろうと思った。 歴史的に評価され名作と呼ばれるものを通ってから、現代文学に触れてほしい。 読み手のレベルが落ちる一方。 | ||||
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小説を読み終えた後、「透きとおった」余韻にどっぷりと浸ってしまいました タイトルの意味がわかった時の胸の高鳴りが忘れられないです | ||||
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①最後にすべての謎は解ける。父が生前「殺したい」と言った言葉の意味?息子に遺作を探させたことの意味は何だったのか、読めば分かる。 お勧めの一冊だ。 | ||||
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「電子書籍化不可能」って煽りは要らないと思う。 こんな事書かれたら、途中から気づく人もいると思う。 帯のおかげで売上が確保されるんだろうけど、ルール違反ではないだろうか。 帯の煽り文句がない方が、もっと評価は上がったと思う。 ストーリーはいまいちというか、稚拙ですし、密室トリックのようなものも面白くなかったし、人物像もうまく描かれているとは言い難い。 ただ、最後の落としどころは上手いなと思った。その一点だけでも★4つある。帯がなければ★5の書籍だった。 | ||||
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クチコミが多かったので読んでみた。表紙とタイトルで中高生向けかと思ったけどそうではないし、内容も途中までは面白くなかった。先に与えた子どもも途中でやめた。 ただ、もしこの本を手に取ったのなら、最後まで読むことをお薦めする。好む好まざる、面白い面白くないを別にして、大したものだと驚かされる。 | ||||
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トリックのために、特殊な書体で書いたにしては、文章も読みやすい。 読んでよかったと、思える作品。 今年読んだ中では一番好きな小説だった。 | ||||
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昔の2時間ドラマのような安っぽさ | ||||
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紙の本でなければ出来ない仕掛けが施されており、それが明らかになった時にあまりの見事さに唸りました。是非ネタバレ無しでご覧ください。 | ||||
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アイデアに脱帽し、思いもしないどんでん返しに口あんぐり。 そしてラストの小さな仕掛けに、ある程度お約束感はあるもののホッコリ。 父親の遺品探しに纏わる天涯孤独となった青年の物語。 彼の半生を絡めながら、季節が冬から春へと移る僅か1ヵ月の短い物語。 物語の中の謎と、そして思いもかけない場所に仕掛けられた作者のもう一つの罠。 ラスト数ページで視点がグルリと回る爽快感を是非味わってください。 そして…お手元にあれば 読後に京極夏彦の著作を引っ張り出したくなること必至です(笑) | ||||
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1番は紙の書籍でしかできない緻密な仕掛けに感心した。最後まで読んで、「あれ?もしや?」とパラパラとページを確認して驚いた。なるほど、このページ量でも相当な大作だったのだろう。 この仕掛けが強すぎて物語の内容が薄いレビューが多いのだけど、物語は、いたって素直で、粛々と主人公の行動を読み進められる。最後も清々しいというか、サラッとした心地良い感覚がある。 | ||||
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多種多様なミステリを読み、色んな読書体験を得てきたけど、この歳になって、また新しい読書体験をするとは思わなかった。 この本は単なる読書ではなく、まさしく『読書体験』を与えてくれる本だった。作者先生のお名前は随分前に読んだライトノベルで知ってはいたけど、別ベクトルの傑作も書ける方だったのだなと改めて思った。 このレビューを読んでいる方、とりあえずはスマホを閉じて、本を買って欲しい。ネタバレを見ないで、感想を読まないで、本をじっくりと体験してほしい。 世界で一番透き通った物語というタイトルが意味するところを、読み終わった時に貴方はしみじみと感じ入るだろうから。 | ||||
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いい話でした。 | ||||
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ラストに従ってわかる仕掛けに脱帽。 本当に世界でいちばん透きとおった物語。 | ||||
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途中から何となく、想像ついたけど、最後には主人公が精神的に一山越える事が出来、よかったと思う。 そして最後の『あとがきにかえて』を読んでようやく、この本の、物語を越えるほどの凄さに気付いた。 この本は、読み終わった後、実際に本を手に取り、ある一点を見ながらパラパラ漫画のように見てほしい。感動するか驚愕するか。 この本の作家さんと、この小説を支えられた方々に敬意をこめて★5つ。 | ||||
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コーヒーこぼしたら完全にアウトwww | ||||
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物語の終盤で編集者が数々の複線を回収し真実を解き明かしますが、残りの数ページで畳みかけるような2段落ちが待ち受けており、「おおっ」と唸りました。 「本」というメディアに仕掛けを施す小説として、アプローチが全く異なる深水某の「読者全員が犯人」なるテーマの作品を思い出しましたが、壮大にすべり倒しました。対して本書は物理的にキチンと成立して いるので遥かに評価できます。 文章はやや稚拙で、記述として腑に落ちない箇所があったので☆ひとつマイナスとしました。 | ||||
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読み進めると、ふっと気づいた理由が主人公と繋がっているなんて。 どうして読みやすいのか。どうして紙媒体でなければならないのか。 その答えがタイトルになっていて、徐々に加わる滲む愛情と生の儚さと尊さ… すっきりとした文章もとても良かったです。 これは、本当に…紙媒体でしか出来ないことだと感動しました。 | ||||
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このあとに読もうと思っていた『カササギ殺人事件』のネタバレをされて最悪でした。別に具体的に作品名あげる必要なくないすか?! 内容は普通に面白かったしアイデアはすごかったけど読後気分は最悪でした。ご注意を。 | ||||
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トリックには感動したが、個人的に話の内容はそこまで良くなかった | ||||
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登場人物に魅力がない 主人公、母、父、編集者 色んな人が登場するが全く背景が見えない プロフィールを紹介してるだけみたい 残念ながら読み返したくなる本ではなかった | ||||
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