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世界でいちばん透きとおった物語



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【この小説が収録されている参考書籍】
世界でいちばん透きとおった物語

世界でいちばん透きとおった物語の評価: 3.72/5点 レビュー 308件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.72pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全308件 1~20 1/16ページ
No.308:
(3pt)

感動

推理自体は割とかんたんですが、この本に込められた想いには感動しました。
とても力が入ってる感じ
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No.307:
(5pt)

泣ける

よかった
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No.306:
(5pt)

なるほど!

なるほど! と感心しました。
京極夏彦先生(に関する有名なこと)が出てきて、「あれ?」と思って最初から見返してみて
「なるほど」と思い、その後謎が解かれて、再度大きく「なるほど!」となりました。
最後にある「あとがきにかえて」の頁まで含めて作品なんですね。
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No.305:
(5pt)

面白い

面白い本です
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No.304:
(5pt)

良いと思います。

良いと思います。
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No.303:
(4pt)

なるほど!本当に透き通ってます

題名に惹かれて購入しました
燈真は現代の若者、母を亡くし、その後、会ったこともないミステリー作家の父親が亡くなったことで遺作を探すことに
いろんな人に会って話を聞き、燈真の頑張りと霧子さんの知恵を借りながら結論へ
なるほど!透き通ってました
本当にすごい
確認したくてすぐ最初から読み直しました
ただ、登場人物の個性はあるけど背景が見えず色々な何故?が残っています
贖罪なのか愛なのか…
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No.302:
(1pt)

全く面白くない

若い後輩にすすめられて購入。はっきり言って全く面白くない。1ページ目からきな臭かった。
本をそれなりに読んでいる人なら絶対に面白いと思わない展開、オチ。
途中からわかりやすい伏線がはってあり、え、これ気づくだろ…
最後には、どうですか!!このオチいいでしょう!と言わんばかりの盛り上げ方。
きっとパッケージ買い・わかりやすいタイトル買いをする若者向けなのだろうと思った。
歴史的に評価され名作と呼ばれるものを通ってから、現代文学に触れてほしい。
読み手のレベルが落ちる一方。
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No.301:
(5pt)

美しすぎる小説

小説を読み終えた後、「透きとおった」余韻にどっぷりと浸ってしまいました
タイトルの意味がわかった時の胸の高鳴りが忘れられないです
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No.300:
(5pt)

父の遺作の意味?

①最後にすべての謎は解ける。父が生前「殺したい」と言った言葉の意味?息子に遺作を探させたことの意味は何だったのか、読めば分かる。
お勧めの一冊だ。
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No.299:
(4pt)

帯の煽りは絶対に不要!

「電子書籍化不可能」って煽りは要らないと思う。
こんな事書かれたら、途中から気づく人もいると思う。
帯のおかげで売上が確保されるんだろうけど、ルール違反ではないだろうか。
帯の煽り文句がない方が、もっと評価は上がったと思う。

ストーリーはいまいちというか、稚拙ですし、密室トリックのようなものも面白くなかったし、人物像もうまく描かれているとは言い難い。
ただ、最後の落としどころは上手いなと思った。その一点だけでも★4つある。帯がなければ★5の書籍だった。
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No.298:
(4pt)

とにかく驚く

クチコミが多かったので読んでみた。表紙とタイトルで中高生向けかと思ったけどそうではないし、内容も途中までは面白くなかった。先に与えた子どもも途中でやめた。
ただ、もしこの本を手に取ったのなら、最後まで読むことをお薦めする。好む好まざる、面白い面白くないを別にして、大したものだと驚かされる。
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No.297:
(5pt)

特殊な書体にしては読みやすい

トリックのために、特殊な書体で書いたにしては、文章も読みやすい。
読んでよかったと、思える作品。
今年読んだ中では一番好きな小説だった。
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No.296:
(1pt)

暇つぶしにもならない

昔の2時間ドラマのような安っぽさ
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No.295:
(5pt)

是非読んで欲しいです

紙の本でなければ出来ない仕掛けが施されており、それが明らかになった時にあまりの見事さに唸りました。是非ネタバレ無しでご覧ください。
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No.294:
(3pt)

爽快なしてやられた感

アイデアに脱帽し、思いもしないどんでん返しに口あんぐり。
そしてラストの小さな仕掛けに、ある程度お約束感はあるもののホッコリ。

父親の遺品探しに纏わる天涯孤独となった青年の物語。
彼の半生を絡めながら、季節が冬から春へと移る僅か1ヵ月の短い物語。
物語の中の謎と、そして思いもかけない場所に仕掛けられた作者のもう一つの罠。
ラスト数ページで視点がグルリと回る爽快感を是非味わってください。

そして…お手元にあれば
読後に京極夏彦の著作を引っ張り出したくなること必至です(笑)
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No.293:
(4pt)

物語は素直だけど創りは秀逸

1番は紙の書籍でしかできない緻密な仕掛けに感心した。最後まで読んで、「あれ?もしや?」とパラパラとページを確認して驚いた。なるほど、このページ量でも相当な大作だったのだろう。
この仕掛けが強すぎて物語の内容が薄いレビューが多いのだけど、物語は、いたって素直で、粛々と主人公の行動を読み進められる。最後も清々しいというか、サラッとした心地良い感覚がある。
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No.292:
(5pt)

タイトルにいつわり無し

多種多様なミステリを読み、色んな読書体験を得てきたけど、この歳になって、また新しい読書体験をするとは思わなかった。
この本は単なる読書ではなく、まさしく『読書体験』を与えてくれる本だった。作者先生のお名前は随分前に読んだライトノベルで知ってはいたけど、別ベクトルの傑作も書ける方だったのだなと改めて思った。
このレビューを読んでいる方、とりあえずはスマホを閉じて、本を買って欲しい。ネタバレを見ないで、感想を読まないで、本をじっくりと体験してほしい。
世界で一番透き通った物語というタイトルが意味するところを、読み終わった時に貴方はしみじみと感じ入るだろうから。
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No.291:
(5pt)

泣いた!

いい話でした。
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4101802629
No.290:
(5pt)

透き通っていた。

ラストに従ってわかる仕掛けに脱帽。
本当に世界でいちばん透きとおった物語。
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No.289:
(5pt)

物語の終わりの、次のページにヒントが!

途中から何となく、想像ついたけど、最後には主人公が精神的に一山越える事が出来、よかったと思う。
そして最後の『あとがきにかえて』を読んでようやく、この本の、物語を越えるほどの凄さに気付いた。
この本は、読み終わった後、実際に本を手に取り、ある一点を見ながらパラパラ漫画のように見てほしい。感動するか驚愕するか。
この本の作家さんと、この小説を支えられた方々に敬意をこめて★5つ。
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