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世界でいちばん透きとおった物語
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世界でいちばん透きとおった物語の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.70pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全302件 201~220 11/16ページ
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期待通りで読み応えがあったので、購入したことに満足しています。 | ||||
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『春琴抄』が出てきたところで、はっと気づきました。 一時と比べ最近の若手ミステリー作家は文章力が上がったなと思いながら読んでいたところでしたので、驚愕しました。 | ||||
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西尾維新が悔しがりそうなアイデア。 ストーリーも面白かったです。 | ||||
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ネタバレしないように書きますが 本編は推理小説です。 殺人は起きませんが謎が提示され 伏線が張られた問題パートがあり 最後に探偵役による解決パートが来る という本格推理の形式に沿ったもので ミステリ内容も楽しめました。 それ以外に紙の本ならではのあることが 私には斬新でした。 過去に思い付いたことがあるだけの人はいたでしょうが 実現させたのは本当に感心します。 ※※※ ただ帯に書いてある「予測不能な衝撃のラスト」は煽りすぎかと。 解決パートが始まると「それ」が分かるので帯で言うほどの衝撃には… | ||||
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こういうことなんですね。さすがです! 本当にやられました。 こればかりは読んで体験しないとわからなあと思うので、ぜひ手に入れて下さい。 | ||||
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お隣さんに商品を届けておいて開き直った態度。お隣さんは留守で商品も受け取れず。 商品はよくても配達員が悪すぎた | ||||
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ハードルを高くしすぎた結果、違和感がネタバレでしたという結果でした。 | ||||
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みなさんのレビューをサラリと読んでから読み始めました。 私は滅多に本を読まない人間なのですが、サクサク読めたし、途中で気づいた時は、声を出して「えっ?!!」ってなりました。 | ||||
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東野圭吾の『容疑者Xの献身』と西尾維新の『○○○○○』を足して3で割った感じの作品 各章の最後の文が読みにくいのは、伏線(ヒント)なのか作家の能力なのか、それが問題だ | ||||
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この作家の小説は三冊、一回ずつ読んだことがあります。それらはライトノベルだったので「こっちでも書いてるんだ」と気になって会社に行く途中の駅でふらりと買ってみました。 読みながら何度も何度も「この作家さんにしては不自由な文体だ」とおもいました。自分が読んだことがあるのはライトノベルだけだから、かな? 読んだのだってもう何年も前だし。この作家を私に勧めてくれたとある人のことをおもいだしました。当時、愛してると言ってくれて、もう二度と話せない人。それきりこの作家から意図的に遠ざかっていました。金輪際手に取らないつもりで、記憶を封印しようとしてきた作家なのでした……。 ストーリーは面白くて続きが気になり、ページをめくり、めくり、次々と謎がでてきて相変わらずのプロット作りの技術に感嘆し、ラストの衝撃はすさまじいもので、気づいた瞬間に前のページを見返しました。今読み終わって、その余韻の勢いでこれを書いています。 この作者の本をたくさん読んでいる読者なら文体で気づいたかもしれません。それともこの手の文体もよく書くのかな? 私には分からないし、あの人をおもいだすのでもうこの作家は読まないかもしれないけど。 すべてに納得できるラストでした。 あの人のことも一つの過去の海としておだやかに振り返れる日がくるといい、とおもいました。 | ||||
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別に透き通っていようがいまいが、どうでもいいですよ、おもしろければね。 別な意味で衝撃を受けて心を掴まれました。またブランチに騙された。 | ||||
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電子書籍では、似たようなことが簡単にできる可能性は沢山あると思う。 でも、この先どんなことをやっても、この本の真似とか発想を得てとか、ということになる。 唯一無二の本になったことは間違いない! | ||||
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仕掛けについては、単純にすごいなって思いました。 紙の本ならではの仕掛けに作者の紙媒体への愛みたいなものを感じた。 文章も読みやすくサクサク読み進められますが、 ストーリー自体は、僕にはそこまで響かなかった。 個人的には仕掛けが9割くらいの作品かな?って思ってるので ネタバレ食らってる人が居たらもう読まなくて良いと思うし、 それ故に読み返すたぐいの本でも無い気がします。 | ||||
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ネタバレしたくないので言いません。最高に面白かったです。 | ||||
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全十三章。その中の十二章で種明かししていくのだが、 そこに至るまでのストーリーの進みが淡々としていてあまり面白くない…。 特に目を見張る展開もなく、次の展開が気になるようなフックも特になく、 作業的で、スポーツの消化試合を延々と見せられているような退屈さを感じた。 終盤で明かされる原稿を燃やした犯人…これ物語を面白くする気ある? この本自体の仕掛けが全てで、本当にそれだけみたいな。 行頭の鍵括弧は気にしないものなんだな これもスッケスケだけど。 何よりも本編の最後の鍵括弧、仕掛け通りに読んでみると浮かぶ5文字、 微妙に左にズレててちょっと間抜けだ。 物語のシメなんだからバッチリ決めてくれや…。 これよりも、作中で称えられている京極夏彦、 彼の本でも読んでた方が満足感を得られると思いますよ。 | ||||
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ネタバレになるので何も言えませんが、そこに伏線が、と最後に思います。 | ||||
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現時点でのベストセラー1位 にも関わらず 天下のAmazonが電子書籍化を断念 だって無理だしw 相当に無理っぽい大胆な仕掛け ネタ扱いでも読んで損なし逸品 . | ||||
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話題の一冊と聞き、興味津々でこの本を手に取りました。その興味を一層駆り立てるように、後半までの展開は非常に魅力的で、興味を引きつけられました。しかし、物語の終盤、特に最後の部分については、個人的な期待とは異なる結末で、完全な満足感には至りませんでした。このラストにより、爽快な読後感が欠け、わずかながらの不満が残りました。本書の内容について詳しく触れることは、ネタバレにつながる可能性があるため控えますが、全体としてはそれなりの読み応えがあると感じました。 | ||||
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あっという間に読み進めていくことができて、読み終わってから、冊子ではないといけない理由に納得しました。 そんな仕掛けが…という、今までにないスタイルでした。 | ||||
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作者が衝撃を受けて影響されたのは、泡坂妻夫の「しあわせの書」だよね。 | ||||
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