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世界でいちばん透きとおった物語



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【この小説が収録されている参考書籍】
世界でいちばん透きとおった物語

世界でいちばん透きとおった物語の評価: 3.70/5点 レビュー 302件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.70pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全302件 281~300 15/16ページ
No.22:
(5pt)

天晴!!!文章の魔術師

今回初めて作者の作品を読みます
書店で平積みされていて、気になり手に取りました

終盤まで読んだところで本当に思わず声が出て一人ニヤついてしまいました。これまでになかった読書体験です

他の方も既に書かれていますが、流麗な文体、ストーリー構成の妙が本当に素晴らしい。シンプルにかつ情景が鮮明に浮かぶそんな描写もまた作者の手腕を遺憾無く発揮していると思います

読み終えた後感激のあまりこちらに飛びつき感想を述べさせてもらいました

やんわりと書いたつもりですが、このレビューがネタバレの原因になってしまって、今後の読者の方が十分に感動できないのは本意ではありません

なのでできたらこのコメントはまだ未読の方には目に触れないことを祈っています

この透き通った作品が一人でも多くの人に読まれますように
世界でいちばん透きとおった物語Amazon書評・レビュー:世界でいちばん透きとおった物語より
4101802629
No.21:
(5pt)

とてもオシャレ

テレビで紹介されてるのをみて気になり購入。とてもおしゃれな作品でした。文章は非常に読みやすく、すぐ読み切ってしまいました。ネタバレを踏まずに読みたい作品です。気になる方はあまり調べず読み始めた方がいいです。
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4101802629
No.20:
(5pt)

アナログ媒体でないと味わえない本好きのための本

文体は若い人でもスラスラ読めて、あっという間に読み終わりました。ミステリー好きを喜ばす本ですね
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4101802629
No.19:
(5pt)

良かったです

とても早く届いて、早速読むことが出来ました。
良かったです。
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4101802629
No.18:
(5pt)

しんみりしました。

すごくしんみりしました。
やっぱり人っていいなって思いました^_^
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4101802629
No.17:
(1pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

薄い…

小説としては読み応えが薄かった。
話の流れが都合良すぎるし、途中途中で展開に無理があるところも気になった。
たまに言葉選びにも違和感を感じ、プロならもっと練った表現をしてほしいとモヤモヤしながら読んでいたが、これは最後にタネが分かると、作者は練りたくても縛られた条件で言葉選びに苦労してたんだな、と変に同情してしまった。

ラストは確かに『そういう形で読者に衝撃を与えたかったのか』と感心したけど、同時に『そこに繋げるために不自然な展開がチラホラあったのね』と納得。
手法ありきの一冊。手法は衝撃的。関心はする。けど、手品と同じで一度タネあかしされたら面白味がなくなるので、また読みたいとはならないと思う。

物語に入り込んでハラハラドキドキしたり心を揺さぶられる、というような小説の楽しみ方とは別。

でも、深刻な本離れの今、話題性や本の楽しみ方の可能性を広がるという点では、新しい試みだと思う。
今後、こういう楽しみ方を求める読書も増えていく気がした。
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No.16:
(5pt)

予想を超えてました

王様のブランチで紹介されててすぐこちらで購入。翌日届き午後から読みはじめ夕方読み終わりました。どうかな…TVで結構詳しく紹介されてたからちょっとだけ先が読めてしまったかな?と思いながら読んでいたのですが予想してなかった展開が待っててそれがとても面白かったです。読み終えてから見た表紙もステキな場面が切り取られてて個人的に好きだなと思いました。本当に何も語れない、気になるなら読まなきゃダメな物語です。
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No.15:
(5pt)

世界で1番映像化が難しい物語

元KADOKAWA 電撃文庫編集部 編集長の三木一馬 氏が講演でおススメされていて購入。

あまり読書しない私でもスラスラ読めました。
なぜスラスラ読めたのか、
ずっと感じていた違和感。
少しづつ紐解かれる謎。

気づいた時に衝撃が走りました。
読書というより、体験に近い読後感です。
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No.14:
(5pt)

緻密かつ多面的な作品

読み終えた後は物語に隠された秘密にばかり気を取られるものの、そもそも単純に、物語としてのレベルが高い。
物語自体が人間のような多面性を持っていて、ミステリ感じる読者と同じくらい、恋愛物と感じる読者もいるのではないだろうか。

ミステリが真実を解き明かすなら、恋愛は嘘を許容する話であり、個人的に両立の難しいジャンルだと思っていた。
しかしこの物語はそれを見事に両立させている。ストーリーの流れも無理がなく、ミステリ的な狡猾さがありつつ、恋愛物のような情緒がある。
物語としても非常に素晴らしい作品。何度でも読みたい作品。
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4101802629
No.13:
(5pt)

シンプル

シンプルな文章で読ませる物語。
正直内容がめっちゃ詰まってる訳じゃないけど、そういう話の方が僕は好きだし、最後にタイトルを回収した後の爽快感がたまらない。

ちょっと違うけど初期の村上春樹を読んでるようなさっぱりした読了感があった。
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4101802629
No.12:
(5pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

確かに、これはこれから現れることのない一冊です。。

電子書籍で売られていないことに疑念と不満を抱いた私が馬鹿でした。

ストーリーもさることながら最後にわかる仕掛け、思わず鳥肌が止まりませんでした。

読み終えた人にならわかるこの言葉で締めます。

「ありがとう」
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No.11:
(5pt)

最高

Good!
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No.10:
(4pt)

目が悪いと読み辛い

ネタバレできないし話もいいとは思いますし、ものすごい努力したんだろうなと思いますが、目の悪い人には文字が小さすぎて読み辛く、最後のほう右目がかすんでいました。

確かに凄いのですが、もう少し字が大きければ助かりました。高齢の母にも貸してみましたが、字が小さくて読めない、目がしょぼしょぼすると言っていました。単行本にするか、文字がもう少し大きいほうが個人的には味わえる衝撃ももっとすごかったと思います。
それだけに、文庫という媒体のみなのがもったいない気がしました。
単行本は色々な事情でむずかしいのかもしれませんが、この文字の大きさでは取りこぼしてしまう読者がいると思います。ストーリーも構成も衝撃も文句がないだけに、字の大きさだけが気になりました。
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No.9:
(5pt)

読みやすさとは裏腹、必ず誰かにお薦めしたくなる推理小説。

本書は、非常に読みやすいミステリー小説となっている。
各登場人物についても心理描写、情景描写など、どれもシンプルでわかりやすいです。
後半に差し掛かり、謎解きが本書の中で繰り広げられますが、

いつの間にかその謎解きに自身も溶け込み、巻き込まれていることに気づきました。
これだけシンプルな表現で読み手をここまで惹きつけることができる作品は少ないと思います。

ミステリー小説を普段読む人も読まない人も、一度は本書を読むという『経験』することをお勧めします。
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No.8:
(5pt)

良くできた本だが、高く買うのは…

この本を作るのは相当大変だったとおもいます。発想も凄いし実際本にするのはほんとにすごいと思う。

読み終えて凄くよかったが、わざわざ定価以上で買うのは馬鹿らしい。確かネットでは売り切続出だが、探せば普通に本屋さんに売ってる。
無くともしばらく待てば入荷される。
Amazonで3倍近い値段で買うなんて馬鹿馬鹿しい。
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No.7:
(5pt)

読み進め、気付けば朝でした。

衝撃のラストとは、どの様なものなのか。
ずっと気にしつつも、大したことないのかもしれないと、ただ伏線回収をするだけなのではないかと。否、私が愚かでした。
なるほどそういうことかと。そう来るかと。
終盤にて、とある可能性が脳裏に浮かんだんです。読み終えたあと気付けば世界が透きとおっていました。
このレビューを見た非購入者はさっぱりでしょう。購入者は語り過ぎではないかと感じるでしょう。この意味不明なレビューを理解したい方は購入することを強く勧めます。
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4101802629
No.6:
(5pt)

ネタバレはまじでだめ

まじでよかった、普段読書をしない自分でもめちゃくちゃ読みやすかったし、誰にでもおすすめできると思う。とにかくすごくて素晴らしかった。この作品に出会えて本当によかった
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No.5:
(4pt)

ネタバレ厳禁

帯にも記載されていますが、本当にネタバレ厳禁です。面白さ激減してしまいます。紙書籍の良さを最大限活用されていて感服しました。ラストにはホッコリ。
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No.4:
(5pt)

「感動」ではなく「衝撃」

腰巻きに「予測不能の衝撃のラスト」とありますが、確かに「衝撃」でした。ミステリには、まだ「まったく新しい」仕掛けがあるのだと心底驚かされました。
この作品は、物語としての深みや語り口の技巧といった要素を潔く切り捨てて、ひたすらこの仕掛けに収斂するように設計されています。正直、繰り返し読み返すかといったらそんなことはないと思いますが、初見で仕掛けに気づいた時は、1冊まるごと見返しました。きっとみなさんそうしたくなると思います。

この本は、巻末に献辞が捧げられています。この本がどういう本かを匂わせるだけで読者の興を削ぎかねないからという配慮と思われます。しかも、巻末の献辞もイニシャルという念の入れよう。おそらくこの献辞は30年くらい前に同じ新潮文庫から『「感動」ではなく「衝撃」』の1冊を上梓した方に捧げられているものと想像しました。今もまだ手に入るようなので、本作が気に入った方は、そちらも手に取られるとよいかも。

あと、定価は税込737円です。すでに重版かかっているようなので、転売屋さんから買うことはないと思います。
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No.3:
(5pt)

ミステリー小説の新たな可能性(これはネタバレ厳禁)

「世界でいちばん透きとおった物語」を知れてよかった
衝撃が凄かった
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4101802629

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