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世界でいちばん透きとおった物語
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世界でいちばん透きとおった物語の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.74pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全314件 61~80 4/16ページ
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物語終盤、つい最初のページから仕掛けを確認。こんなにも細かい作りを取り入れた文庫にただただ驚愕した。作家、編集者、この文庫発行に関わった全ての方に大きな拍手を送りたい。 | ||||
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思いついても誰も再現しないような労力を作者様が掛けた事を本当に賞賛します。 近代文学作家からの引用が多数見られましたが、そこに掛かるトリックや意味を汲み取りきれなかったので、内容に関しては言及できません | ||||
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ライトな感じで、あっという間に読めます。最後の方の仕掛けはなるほどな、となります。 ただ、深く余韻の残る作品という感じではありません。仕掛けに驚いてください。 余談ですが、本のジャケットが素敵で好きです。 | ||||
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杉井さんの文章が好きで購入しました。 今回のお話、どこか杉井さんっぽくないリズムだな、と思ったのですが、最後まで読んで納得。 主人公と全く同じ悩みを持っていて、いつも電子書籍かハードカバーを読んでいたのでビックリです。 ノンストレスで文庫本を読めて嬉しかったです。 | ||||
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とにかく、校正、校閲の方たち大変だっただろうなぁと。 | ||||
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本に隠された仕掛けがわかったとき、凄い作品に出会ってしまったと鳥肌が立ちました。この本を作るために作者はいったいどれほどの時間をかけたのか…。そしてこのアイデアは一体どこから浮き上がってくるのか…。電子書籍へ移行している今の時代でも、やっぱり紙の本は素晴らしいと思いました。大きな衝撃と感動を受けましたが、いくら言葉を重ねても、この本の凄さは読んだ人にしか100%は伝わらないと思います。今日たまたま書店でこの本に惹かれたことに感謝です。 | ||||
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普段は、あまりライトノベルもミステリーも読みません。 ランキング上位で、図書館でも待ち行列なので、好奇心で読みました。 手法の斬新さは感じました。 が、主人公の目の特性や亡き父上の個性が、設定として無理があり、没入できず。 最後まで読まないと、「オチ」がわからないのですね、というモチベーションで読了。 愛読書ににはなりませんでした。 | ||||
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この本の良さを活かした映像化、翻訳も無理でしょう。紙の本のページをめくる行為への愛おしさみたいなものを思い出させてくれた本でした。 最初から違和感はありました。でもその違和感がどこからくるのかはっきりとは分からない。そのままストーリーを追い続けてその違和感の謎が解けたときは、やられたと思うと同時にこの本の出版にこぎつけた著者および出版に携わる人たちの執念にも畏敬の念を抱きました。 中に度々出てくる実在の作家の作品はあまり読んだことなかったのですが、是非また読んでみようと思いました。 | ||||
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タイトルの通り、面白さはあるが、小説の中身としてはそれほどでもないかな。。。 | ||||
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最後のオチはさすがに予想出来なかったが、感心はすれど、面白さには欠けていた気がする | ||||
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サラッと読めるいい本 | ||||
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結末というか仕掛けは面白いといえば面白かったけど別に驚きもなく、登場人物もラノベみたいな人物像であまり入っていけず、何故そんなに人気なのかわかりませんでした。年齢なのかな。 | ||||
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読み始めて数ページで、読点の使い方に妙なところがある人だなと思った。読後に考えたら、早い段階で重要なことに気づいてたことになる。でも残念ながら、そこを深く考えないまま、平明で読みやすい文章だけど、人物にもストーリーにもそれほどの面白味はないな…、と感じながら読み進めた。半分ぐらい読んだところで、某作家の某作品が頭に浮かんだ。そしてラストに至って、やはりその作品と同種の仕掛けが施されていて、思わずニンマリ。その精妙・巧緻さに感心。タイトル回収も良い。特に空白の「 」に込められたオチに、文字通り透きとおった清々しい感動をうけた。最後に、途中頭に浮かんだ某作家名と、明らかに同一人と思われる作家への献辞があって、筆者も敬愛する方だっただけに、作者への共感と好意を覚えながら、気持ちよくページを閉じることが出来た。 | ||||
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これはやられた! 話題になっていたので買って読んだが、ラストで心を刺されてしまった。 トリック自体が新しいわけではない。作中で触れられているように、仕掛け自体に前例はある。しかしそれを現代風にアレンジしてうまく落とし込んでいる。なるほど!というしかないラストには圧倒されてしまい、しかけだけでなく最後の落とし方も見事だった。紙の本だからできる仕掛けとして本当によく練り込まれた本だと思う。よくは分からないが、これをちゃんと作るのはだいぶ大変だったのではないだろうか。そこへの敬意も含めて☆5とした | ||||
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あまりに評価が高かったので、期待しすぎてしまった。 普通の小説。ワクワク感もなく、なかなか先に進まなかった。 | ||||
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謎がひとつも無かった 全て最初に見通せてしまう程度のものなので、底が浅いと感じた 最後の言葉まで予想通りだった ランクインしている作品なので読んだが、こういうものがランクインしていると、海外との差は永遠に埋まらないだろうと思ってしまう | ||||
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思いついた著者はわっくわくで書いたかもしれないけれど、タイトルの理由すぐわかる。これを「謎」として最後までひっぱるのは無理があるよなぁ。まさかこんなオチじゃないよねって祈るように思ってたオチなんだもの…。登場人物ペラくて漫画的。レビュー高かったから読んだけれど、時間がもったいなかった。 | ||||
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評判を聞いて読んでみた。数時間の読書で結末を知った今、二度と読み返すことはないだろう。 | ||||
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内容も所詮はラノベレベルです | ||||
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電子書籍ではなせない技でした。 | ||||
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