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世界でいちばん透きとおった物語
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世界でいちばん透きとおった物語の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.70pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全302件 221~240 12/16ページ
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小説としては前評判やマスコミに踊れされ感があり期待が外れ。読者をあおる宣伝だけは控えて欲しい。 これを読んで感動もしなければ他の小説の様に余韻に浸ることは出来ない。 出版関係や書店員の(本を作成するのは大変)だ との自己満足本!これで10万部とは益々本格な文学小説離れが進むことになるだろう。 | ||||
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素晴らしい作品でした。 | ||||
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商品も綺麗で満足しています。 | ||||
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どんな結末が待っているのか期待しながら読んでいったが、そういうことだったか、、と。 京極夏彦に詳しい読者なら早く気づくことができたかもしれない。 最後に仕掛けを知って、感嘆するか、ガッカリするかは分かれるところかもしれない。 『葉桜の季節に君を想うということ』も最後にそういうことか、、とわかる小説だが、それよりは物理的な仕掛けで、ストーリーとしての面白さと驚きは今ひとつだった。 | ||||
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今までにない読みごたえ。 近くに書店がないので、Amazon助かってます。 | ||||
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何も予備知識なしで読んだので、衝撃と涙が止まりませんでした。みんなにお薦めしたい一冊。 | ||||
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今、読書中です。が、中々、強いお人と思って読んでいます。 | ||||
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短時間でサクッと読めてよかったです | ||||
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Twitterでかなり話題になり、本来なら手を出さなかっただろう作品だが、非常に面白かった! 詳しくは言えないけれど、故人への哀悼の意などもあり心が温まる物語だった。 ぜひ沢山の方々に読んでもらいたい。 | ||||
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面白くなくはない。それなりに心も動くし、まあよくできたミステリと言ってもよい。ライトノベルの読者や東野圭吾の文章を抵抗なく読める層には、読みやすい文章と分かりやすい感動ストーリーが受けるだろう。 著名な大衆推理小説家の隠し子(と言っても皆そのことを知っている)である若い男性、燈真が父親の死後幻の小説である『世界でいちばん透きとおった物語』を探すというのがあらすじである。 燈真の持つ障害というか特性が「世界でいちばん透きとおった」という言葉の肝となるのだが、私はかなり早い段階でどのような意味なのか気付いてしまった。というかその特性が引っかかり、「世界でいちばん透きとおった」という言葉で示されるものと「紙の本」と「電子書籍」の差を意識的に考えたときにそういうことかと思いいたり、不自然な言葉遣いがあったことを思い出しその箇所に戻って確信しててしまったというべきか。 もちろん仕掛けが分かっても物語としてそれなりに楽しめた。ただ純粋に物語だけを追った場合、ストーリーもだが、どうにも文章が稚拙なのだ。 仕掛けに気付いたひっかかりは2ページ目の母親のセリフだった。仕事のパートナーがいるのに高校生の息子を「燈真くん」と「くん」付けする母親がいる? 「え?文が下手?それとも馬鹿?」 と感じたが 「いやいや、編集の人がいて校正があるはず。あるなら訂正が入るはず。ということは何らかの意図があるはず」 と思い直し 「ああ。記述問題の字数を整えるのと同じか」 と思いいたった。そして字数を整える必要があることの意味を考えたのだ。 さらに1箇所だけどうしても納得いかない部分がある。言葉遣いではない。 物語の最終ページのそれ、必要?(ネタバレになるのでそれとしか言えない) そこを褒めているレビューもたくさんあったが、理解できない。 そうする意味はないよね? 唐突に現れるそれは不自然でしかない。 それ、なかった方が謝辞を捧げられた「A先生」も感心したと思うのだが。 | ||||
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「泡坂妻夫にインスパイアーされてリスペクトを込めたオマージュ」です。読む前から細かい情報が多かったし、記述でのヒントも数多くありましたのでたいへんフェアな『トリック』には途中で気づきました。 内容自体はミステリー風青春小説です。印刷媒体の可能性を示してくれたことに大きな意義を感じます。まだまだ書籍の可能性を信じていますので、ぜひ続編を読ませてください。 | ||||
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この本は物語の出来を語るものでも、最後のページの仕掛けを語るものではありません。帯に書かれているようなラストに衝撃はありません。最後のページはおまけみたいなものです。本当の衝撃はもう少し前に訪れます。 この本は点数を付けるのに、悩みました。 内容に関しては第11章までは若干退屈な面もあり星3つぐらいの出来ですが、第12章からの謎解きでようやく面白くなり、後半星4つぐらいの感じです。オチ自体も最初から大体想像がつくのでちょっと微妙なところはあります。 ですが、この本の肝心なところはそういうところではありません。作者の技巧がすごく、私の理解の範疇を超えています。技巧は星5つです。これ以上のものは無いのではないかと思ってしまいます。間を取って、星4つにしましたが、この技巧だけで星5つ付けようかとも思いました。こんなことが可能である事実が受け入れられません。本当に鳥肌立つ。本を読んでここまで驚いたのは初めてですし、今後もここまで驚くことは無いように思えます。 レビューを読むとある程度、仕掛けが想像つくかも知れません。映像化は不可能と言うか意味がないと言った方が良いような気がします。 京極先生の作品も何作品か読みましたが、この先生も恐ろしい事をやっているんですね。全く気付きませんでした。 | ||||
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これはね、、、驚いた。 いろんな本があるし、いろんな驚き方がある。ただ、この本だけは他の何でも代用できない面白さがあります。 終盤に「は?なんで?」「え?ちょっと待てよ!」と言ってページをめくりなおす本は多々あるけど、この本のそれは異質ですw | ||||
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最後まで読み進めると、「ああ、この本自体が『世界でいちばん透きとおった物語』なんだな」と気がついた。 それはまるで、『はてしない物語』をハードカバーで読んだときのような、そんな体験だった。 それとともに、これだけ手間のかかる仕掛けを考え、また実行した作者には脱帽した。 | ||||
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詳しくは書かないが、一回は読むべき作品。 確かに電子書籍じゃ無理だし映像化も無理。 | ||||
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仕掛けが分かった瞬間、鳥肌が立ちました。 ずっと感じていた小さな違和感の理由がそこにありました。 ラストも感動。 紙の本は、紙の本のままあり続けて欲しい。 | ||||
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内容はまあまあです。 ただ仕掛けに鳥肌立ちました。 え?まじか!ってなります。 | ||||
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残念ながら本の内容は面白くないです。ただ他の人のレビューにもありますが仕掛けが見事という感じです! 透き通った、の意味そのまんまです。読んで見る価値はあると思います。 | ||||
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「よくやったな」と、思う小説でした。 ワンカット撮影の映画とか好きな人はハマると思います。私はストーリー重視なので、「よくやったな」の感想がほとんどでした。 ここまでこだわった小説はあまり知らないので、そういう意味ではすごい。 画期的というか実験的というか、遊び心というか、物語以上のすごさがありました。 | ||||
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みんな言ってましたがこれは本当にネタバレ厳禁。 今まで色んなミステリー系やほっこり泣ける系読んできたけど個人的には過去最高に震えました。この感動をみなさんに味わってほしいのでレビューの見過ぎには注意してください(勘のいい人は気付くかも)。 | ||||
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