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世界でいちばん透きとおった物語



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【この小説が収録されている参考書籍】
世界でいちばん透きとおった物語

世界でいちばん透きとおった物語の評価: 3.74/5点 レビュー 314件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.74pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全314件 221~240 12/16ページ
No.94:
(3pt)

217ページ5行目

東野圭吾の『容疑者Xの献身』と西尾維新の『○○○○○』を足して3で割った感じの作品

各章の最後の文が読みにくいのは、伏線(ヒント)なのか作家の能力なのか、それが問題だ
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4101802629
No.93:
(5pt)

不自由な文体と衝撃のラスト

この作家の小説は三冊、一回ずつ読んだことがあります。それらはライトノベルだったので「こっちでも書いてるんだ」と気になって会社に行く途中の駅でふらりと買ってみました。

読みながら何度も何度も「この作家さんにしては不自由な文体だ」とおもいました。自分が読んだことがあるのはライトノベルだけだから、かな? 読んだのだってもう何年も前だし。この作家を私に勧めてくれたとある人のことをおもいだしました。当時、愛してると言ってくれて、もう二度と話せない人。それきりこの作家から意図的に遠ざかっていました。金輪際手に取らないつもりで、記憶を封印しようとしてきた作家なのでした……。

ストーリーは面白くて続きが気になり、ページをめくり、めくり、次々と謎がでてきて相変わらずのプロット作りの技術に感嘆し、ラストの衝撃はすさまじいもので、気づいた瞬間に前のページを見返しました。今読み終わって、その余韻の勢いでこれを書いています。

この作者の本をたくさん読んでいる読者なら文体で気づいたかもしれません。それともこの手の文体もよく書くのかな? 私には分からないし、あの人をおもいだすのでもうこの作家は読まないかもしれないけど。

すべてに納得できるラストでした。

あの人のことも一つの過去の海としておだやかに振り返れる日がくるといい、とおもいました。
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No.92:
(1pt)

だから何って作品です

別に透き通っていようがいまいが、どうでもいいですよ、おもしろければね。
別な意味で衝撃を受けて心を掴まれました。またブランチに騙された。
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4101802629
No.91:
(5pt)

1ページ目から、あとがきまでぐっときた

電子書籍では、似たようなことが簡単にできる可能性は沢山あると思う。
でも、この先どんなことをやっても、この本の真似とか発想を得てとか、ということになる。
唯一無二の本になったことは間違いない!
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4101802629
No.90:
(4pt)

仕掛けは凄かった。え!本当に?って思った。シナリオはそこまでではない。

仕掛けについては、単純にすごいなって思いました。
紙の本ならではの仕掛けに作者の紙媒体への愛みたいなものを感じた。

文章も読みやすくサクサク読み進められますが、
ストーリー自体は、僕にはそこまで響かなかった。

個人的には仕掛けが9割くらいの作品かな?って思ってるので
ネタバレ食らってる人が居たらもう読まなくて良いと思うし、
それ故に読み返すたぐいの本でも無い気がします。
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No.89:
(5pt)

この本は神

ネタバレしたくないので言いません。最高に面白かったです。
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No.88:
(2pt)

ギミックだけ。

全十三章。その中の十二章で種明かししていくのだが、
そこに至るまでのストーリーの進みが淡々としていてあまり面白くない…。
特に目を見張る展開もなく、次の展開が気になるようなフックも特になく、
作業的で、スポーツの消化試合を延々と見せられているような退屈さを感じた。

終盤で明かされる原稿を燃やした犯人…これ物語を面白くする気ある?
この本自体の仕掛けが全てで、本当にそれだけみたいな。

行頭の鍵括弧は気にしないものなんだな これもスッケスケだけど。

何よりも本編の最後の鍵括弧、仕掛け通りに読んでみると浮かぶ5文字、
微妙に左にズレててちょっと間抜けだ。
物語のシメなんだからバッチリ決めてくれや…。

これよりも、作中で称えられている京極夏彦、
彼の本でも読んでた方が満足感を得られると思いますよ。
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No.87:
(4pt)

そうだったんだー。

ネタバレになるので何も言えませんが、そこに伏線が、と最後に思います。
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4101802629
No.86:
(5pt)

参りましたねぇ

現時点でのベストセラー1位
にも関わらず
天下のAmazonが電子書籍化を断念
だって無理だしw

相当に無理っぽい大胆な仕掛け
ネタ扱いでも読んで損なし逸品
.
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No.85:
(3pt)

後半までは星5で、ラストにかけてやや不満

話題の一冊と聞き、興味津々でこの本を手に取りました。その興味を一層駆り立てるように、後半までの展開は非常に魅力的で、興味を引きつけられました。しかし、物語の終盤、特に最後の部分については、個人的な期待とは異なる結末で、完全な満足感には至りませんでした。このラストにより、爽快な読後感が欠け、わずかながらの不満が残りました。本書の内容について詳しく触れることは、ネタバレにつながる可能性があるため控えますが、全体としてはそれなりの読み応えがあると感じました。
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No.84:
(4pt)

タイトルに納得!

あっという間に読み進めていくことができて、読み終わってから、冊子ではないといけない理由に納得しました。
そんな仕掛けが…という、今までにないスタイルでした。
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No.83:
(4pt)

直接ではないがネタバレ

作者が衝撃を受けて影響されたのは、泡坂妻夫の「しあわせの書」だよね。
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No.82:
(1pt)

出版や本関係者方々の自己満足 本

小説としては前評判やマスコミに踊れされ感があり期待が外れ。読者をあおる宣伝だけは控えて欲しい。
これを読んで感動もしなければ他の小説の様に余韻に浸ることは出来ない。
出版関係や書店員の(本を作成するのは大変)だ との自己満足本!これで10万部とは益々本格な文学小説離れが進むことになるだろう。
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No.81:
(5pt)

想像を超えたラスト

素晴らしい作品でした。
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No.80:
(5pt)

商品の質の良さ。

商品も綺麗で満足しています。
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No.79:
(4pt)

「透明」ではなく「透きとおった」の意味

どんな結末が待っているのか期待しながら読んでいったが、そういうことだったか、、と。
京極夏彦に詳しい読者なら早く気づくことができたかもしれない。
最後に仕掛けを知って、感嘆するか、ガッカリするかは分かれるところかもしれない。
『葉桜の季節に君を想うということ』も最後にそういうことか、、とわかる小説だが、それよりは物理的な仕掛けで、ストーリーとしての面白さと驚きは今ひとつだった。
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No.78:
(5pt)

新しい!

今までにない読みごたえ。
近くに書店がないので、Amazon助かってます。
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4101802629
No.77:
(5pt)

今年一番!

何も予備知識なしで読んだので、衝撃と涙が止まりませんでした。みんなにお薦めしたい一冊。
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No.76:
(4pt)

純粋な恋愛

今、読書中です。が、中々、強いお人と思って読んでいます。
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No.75:
(4pt)

サクッと読める

短時間でサクッと読めてよかったです
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