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世界でいちばん透きとおった物語
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世界でいちばん透きとおった物語の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.74pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全314件 161~180 9/16ページ
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動画サイトで押し作品だったので、推理小説好きな私は、最後のどんでん返しに期待して購入しました。 一時期は、品薄で転売やーが倍くらいの値段で販売していましたが、その時買わなくて正解でした。 正直、宣伝ほどに意外でもなかった(途中で、わかってしまった。)し、話の内容もありきたりで、印象も薄い。 なんで、こんなに騒いでいるのか、まったくわからん。 読み終わってすぐ、リサイクルに出しました。 | ||||
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まるで、飛び出し絵本のようでした。あらびっくり、みたいな。 書いた人と、この本を出版するのにかかわった人全てに「お疲れ様」と拍手を送ります。 ただ、物語で力を入れるべきなのはそこじゃないので、次は中身で頑張っていただきたいです。 | ||||
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電子書籍派どころか最近はもっぱらオーディブルのお世話になっているのですが、久々に紙の本の良さに触れることができました。 | ||||
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楽しく読ませていただきました。 | ||||
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まずは実際にこの作品を実現させた筆者や編集者に拍手を贈りたい。最後の最後まで徹底しており、 昔から別の手法での仕掛け本は数あれど、本書のような手法と現書リンクを実際に具現化したのは見事。 だからこそ唐突な解決編や、感動できる部分も少々不完全燃焼気味で、読後モヤモヤが残ったのは事実。 個人的には心を掻きむしるような推敲版を読んでみたい。 | ||||
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凄く好き。 ことは選びも表現も秀逸で。 登場人物もそれぞれ魅力的だったり、 興味深かったり、 ストーリー展開も巧みで、 一気に読みたい衝動にかられました。 お父さんの女の人にだらしないところ お父さんの本妻の残念さ お父さんの本妻の息子の残念さは置いておいて。 読み進むうち、 最後の数章を残して絶句。 その後は感涙でした。 個人的にはどこか 「クスノキの番人」を読んでいた時に感じた 心の温まり方にも似た感覚がありました。 一般的&社会的に恵まれてるとは言いきれない 主人公が成長していく様子が嬉しいのは、 私が母目線の読者だからでしょうか? そしてレイアウトに感動。 (ネタバレになるからこのくらいで) | ||||
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書評TikTokerけんご君が帯を書くと相応の層には良い効果があるけどうるさ方の人たちには駄作の烙印として認識されてしまっているよね。ライト文芸的な作品を見下してる人たちにとっては。 物理的なからくり叙述トリックのオチ | ||||
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最近は電子書籍ばかりだったので何故電子書籍化出来ないのかどうしても知りたくて一気に読みました。 全てが「そういうことか!」感動! | ||||
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独特な文体に面食らうかもしれませんが、本格ミステリ!話題作!なんて身構えて読まずにサラッと読むのにちょうど良いかもしれません。 | ||||
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こんなラストがあるとは、良い意味で裏切られました。 | ||||
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この作品って主人公が書いたって体で書かれているよね それじゃあ 主人公が霧子さんに対する恋心も 編集者の霧子さんに読まれているはずなんだけどそこら辺の説明はなかった 一体霧子さんは主人公のことどう思っているのか それとも主人公が書いた作品とこの作品ではあくまで違うものという扱いなのか そして最後に感動する部分は確かにあったけど それは主人公の父親がクズであることを相殺できるほどのものではなかった 主人公の父親を思い返すだけで 少々吐き気がする | ||||
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謎解きのページに至って、「あっ!」と全身に粟立つ瞬間が好きでミステリーを読んでいるのですが、久々にその感覚を味わうことができました。 カンの鋭い人は途中でオチが分かってしまうかもしれませんが、自分は鈍くて良かったです 最後の仕掛けが、表現は変かもしれませんが、キュートでとても好きです | ||||
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自分だけかと思ったら☆一個の人もたくさんいてホッとしました。世間一般常識から外れているのかと思った。 作者の自己満足以外の何者でもない薄っぺらい内容文章も下手くそ。 だからこうでもしなきゃ売れないのか? | ||||
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本の良さを再確認させてくれる一冊です。 内容も軽く、あっという間によみ終わってしまいました。 | ||||
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SNSで話題になっていたので気になって購入しました。 子供が小さいのため、仕事の日は本を1冊買いに行くのもままならないので、すぐに届くのがありがたいです。 | ||||
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「なんで kindle で出ないんだよ、面倒臭いなぁ、★1つけてやろうか」と思いながらも、しぶしぶ読みました。結果は星の数から察してください。 | ||||
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オチに気づいて驚きと感動があった | ||||
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話題になっていたので購入しました。 小説としてストーリーが際立って面白いわけではありません。 どんでん返しも、仕掛け自体は読んでいる途中で気づきます。 ただ「すごい」です! 思いついても買い上げることは非常に困難でしょう。 この仕掛けの小説を書きあげたことに脱帽です。 | ||||
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ネタバレ禁止との事前情報ゆえ、否応なく構えて読むことになるので、 多くの人は道半ばで朧げに答えが見えるはず… でも、仕掛けはそれだけじゃ無かった!! 全てを見通せる人以外は、どこかで声を出して驚くことになります。 | ||||
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"物語は言葉を届けるためにはできていない。祈りと同じで、届ける相手を選べないからだ。ただ密やかに、水底で待ち続けるだけ。透きとおっていればーだれかが見つけてくれる"2023年発刊の本書は(電子書籍では不可能)"紙の書籍でしか実現できない仕掛け"で話題になった一冊。 個人的には著者の作品は初めてでしたが、周りの評判の良さから手にとりました。 さて、そんな本書は第13章【各約20ページの短いセンテンス】で、女癖が悪く、しかし大御所ミステリ作家としては誰もに認めていた宮内影吾が死去。 その隠し子である"僕"が、宮内の長男からの連絡をきっかけに父の遺稿となる『世界で一番透きとおった物語』の原稿を探していく様子が描かれているのですが。 私自身も父親を亡くしている(もちろん作家ではないが)ことから、主人公が父親の関係者と出会い、断片的に父親を理解していく姿には感情を寄せて読むことができました。 一方で、普段はあまり本を手にとらない方に向けて、また【すべての見開きの文章レイアウトを全く同じ左右対称形にする】意図を実現するためだとは思いますが『各章の短さ』は私には没入感が妨げられる印象でした(作中での京極夏彦の存在感には笑いましたが) 仕掛けで話題になった、ミステリ風味の作品を探す方へ。また普段あまり紙の本を手に取らない方にもオススメ。 | ||||
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