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世界でいちばん透きとおった物語
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世界でいちばん透きとおった物語の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.70pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全302件 161~180 9/16ページ
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自分だけかと思ったら☆一個の人もたくさんいてホッとしました。世間一般常識から外れているのかと思った。 作者の自己満足以外の何者でもない薄っぺらい内容文章も下手くそ。 だからこうでもしなきゃ売れないのか? | ||||
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本の良さを再確認させてくれる一冊です。 内容も軽く、あっという間によみ終わってしまいました。 | ||||
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SNSで話題になっていたので気になって購入しました。 子供が小さいのため、仕事の日は本を1冊買いに行くのもままならないので、すぐに届くのがありがたいです。 | ||||
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「なんで kindle で出ないんだよ、面倒臭いなぁ、★1つけてやろうか」と思いながらも、しぶしぶ読みました。結果は星の数から察してください。 | ||||
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オチに気づいて驚きと感動があった | ||||
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話題になっていたので購入しました。 小説としてストーリーが際立って面白いわけではありません。 どんでん返しも、仕掛け自体は読んでいる途中で気づきます。 ただ「すごい」です! 思いついても買い上げることは非常に困難でしょう。 この仕掛けの小説を書きあげたことに脱帽です。 | ||||
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ネタバレ禁止との事前情報ゆえ、否応なく構えて読むことになるので、 多くの人は道半ばで朧げに答えが見えるはず… でも、仕掛けはそれだけじゃ無かった!! 全てを見通せる人以外は、どこかで声を出して驚くことになります。 | ||||
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"物語は言葉を届けるためにはできていない。祈りと同じで、届ける相手を選べないからだ。ただ密やかに、水底で待ち続けるだけ。透きとおっていればーだれかが見つけてくれる"2023年発刊の本書は(電子書籍では不可能)"紙の書籍でしか実現できない仕掛け"で話題になった一冊。 個人的には著者の作品は初めてでしたが、周りの評判の良さから手にとりました。 さて、そんな本書は第13章【各約20ページの短いセンテンス】で、女癖が悪く、しかし大御所ミステリ作家としては誰もに認めていた宮内影吾が死去。 その隠し子である"僕"が、宮内の長男からの連絡をきっかけに父の遺稿となる『世界で一番透きとおった物語』の原稿を探していく様子が描かれているのですが。 私自身も父親を亡くしている(もちろん作家ではないが)ことから、主人公が父親の関係者と出会い、断片的に父親を理解していく姿には感情を寄せて読むことができました。 一方で、普段はあまり本を手にとらない方に向けて、また【すべての見開きの文章レイアウトを全く同じ左右対称形にする】意図を実現するためだとは思いますが『各章の短さ』は私には没入感が妨げられる印象でした(作中での京極夏彦の存在感には笑いましたが) 仕掛けで話題になった、ミステリ風味の作品を探す方へ。また普段あまり紙の本を手に取らない方にもオススメ。 | ||||
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テレビっ子で本を読まない私が計5時間くらいで読めたので楽しかったです。 ここからは読んだ人にだけ、レビューを見て欲しいのですが・・・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 次ページのあとがき の文字がみえて急に読みにくくなったので、最後まで貫いて欲しかった。 本編とあとがきを区別しているのは分かりますが、本編のスッキリ感を奪っています。 2ページ位、白紙を入れて見えなくすべきでは? | ||||
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正直にいうと、ストーリーはありきたりだし文章は読みにくいと思う。そして中盤に差し掛かるあたりで仕掛けにも動機にもこの小説の正体にも気付いてしまい、あとは答え合わせのために最後まで読んだ。 が、それでも素晴らしいの一言。 小説としてこの作品を完成させた作者の力量と執念は凄まじい。 また療養院やそこで働いていた看護師の方の人物描写がすごく美しくて、ありありとその場の情景が思い浮かんで、気付いたら涙が止まらなくなっていた。ラスト、真実に辿り着いた主人公の気持ちを思うと、それだけで心が揺さぶられる。最後の1ページの仕掛けもニクイ。 ただひとつ惜しいのはタイトル。何の予備知識も与えずに知人に勧めたのだが、タイトルと最初の数ページで仕掛けに気づいてしまったらしく、読む気を無くしていた。失礼だが、話の設定やあらすじ自体はありふれたものなので、あまりにも序盤で仕掛けに気付くと読む気を無くすのはわかる。タイトルをもうちょっとひねらせてもよかったのではないかと思う。 | ||||
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読み進める中で、初めて作品の意味を理解した時の衝撃が凄かったので、お勧めです。 | ||||
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たぶんこんな感じの仕掛けだろう。 予測しながら読み進めた結果、一部正解でほぼ不正解でした。 真相がわかったときの衝撃はすごく、なるほど、これは確かに電子書籍化はできない。(というか意味がない) こんな感じに仕掛けばかりが取り沙汰される作品ですが、物語としても普通に面白いです。 余計な情報を入れず、とにかく読んでみて欲しい一冊です。 これは私には書けないなあという悔しさみたいな物を感じました。 | ||||
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良かったです。 | ||||
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最後の展開がなるほどね、と納得できる内容でした。軽く読むには、お薦めです。 私は、臨場感ある構成と文章の運びが好きなので、星3個にしました。 | ||||
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どんな親でも、たとえ妾の子供でも、子供を思う親の気持ちが感じられる作品です。バカ息子、バカ娘ほど、可愛いいものです。親バカですねえ。 | ||||
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作者も言及している先行作品に遠く及ばないと思われるのは、どちらも大労作だけど、あちらはは完全手作業だったであろうからとかいう問題ではなくて、邪悪な犯罪物語であったこと、なおかつ全体に諧謔調が貫かれていたことが大きい。対してこちらは「いい話」にまとめようとして、仕掛けが浮き上がってしまった。きつい言い方だが、バカバカしく見えてしまうのだ。 | ||||
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すごく評判がよかったので入手しましたが、そんなにハラハラドキドキすることもなく。 ただ最後に、あぁこういうことかぁーと腑に落ちた、けどそこまでスッキリした!と言うわけではないです。ネタバレになるので詳細は書きませんが、人物像が途中で変わってしまったのも不自然でした。 | ||||
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世の中の評判が良い 『美しい文体』 『想像を超えるラスト』 『今までに見た事がない』等々。という謳い文句だけで、中身も見ずに衝動買いした本。 何年も本から遠ざかっていたので、期待半分と「ほんとに面白いんやろな!」的な何かに挑む意気込みで最後まで読んだ。 確かに、唐突にびっくりするような綺麗な流れがあったり、物凄く読みやすいのに何か変な感じ。違和感があって、内容自体に魅力は見出せなかった。 で、某私の大好きな作家さんの名前が出てきたあたりから、 「あーーー。それで、こんなこだわりだけ詰めこんだような書き方になったんだ」 って、分かったような気がする。 小説とかいいながら、これってクロスワードとかナンプレとかみたいな感じじゃないか。みたいな。 最後のページで、残念ながら、あたし的にはこれだけをやりたくて書いたでしょ!って思って、せっかくの綺麗な文章や、流れるような言葉が、陳腐に感じて。 もったいない。 こんなこだわり無く普通の小説も読んでみたくなったけど。 きっと読まない。なんか悔しくてね。 だって、ほんとに綺麗で凝った見た目の美味しそうなケーキなのに食べたら味が無かったんだもん。 | ||||
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題名が違ったほうがいいなぁ~っと思ってしまいました。まだ読み始めて10ページほどですが(それが全てではないでしょうが)何か違和感を感じてそちらに注意や意識が行ってしまった。面白いとは思いましたが頭の中でそこに結びつける意識が出てきてしまいました。 著者の作品は初めてですが読みやすい文です。 | ||||
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何を書いても種明かしになってしまうので、書きづらいのですがなかなか面白く挑戦的な作品だった。 ストーリー自体はそこまで特筆すべきものはないのですが、発想の勝利というかこの作品については内容に関してはそれほど重要ではないというか・・・。 なにはともあれ最後まで読むと驚きの展開が待っているので楽しめます。 作者の発想力はもちろんですが、文字が勝手に頭の中に入ってくるくらい素晴らしい文章を書く方でした。 10年前のあの騒動で作者の人間性は褒められたものではないのですが、作品には罪はないということで。。 | ||||
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