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世界でいちばん透きとおった物語
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世界でいちばん透きとおった物語の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.72pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全308件 161~180 9/16ページ
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書評TikTokerけんご君が帯を書くと相応の層には良い効果があるけどうるさ方の人たちには駄作の烙印として認識されてしまっているよね。ライト文芸的な作品を見下してる人たちにとっては。 物理的なからくり叙述トリックのオチ | ||||
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最近は電子書籍ばかりだったので何故電子書籍化出来ないのかどうしても知りたくて一気に読みました。 全てが「そういうことか!」感動! | ||||
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独特な文体に面食らうかもしれませんが、本格ミステリ!話題作!なんて身構えて読まずにサラッと読むのにちょうど良いかもしれません。 | ||||
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こんなラストがあるとは、良い意味で裏切られました。 | ||||
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この作品って主人公が書いたって体で書かれているよね それじゃあ 主人公が霧子さんに対する恋心も 編集者の霧子さんに読まれているはずなんだけどそこら辺の説明はなかった 一体霧子さんは主人公のことどう思っているのか それとも主人公が書いた作品とこの作品ではあくまで違うものという扱いなのか そして最後に感動する部分は確かにあったけど それは主人公の父親がクズであることを相殺できるほどのものではなかった 主人公の父親を思い返すだけで 少々吐き気がする | ||||
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謎解きのページに至って、「あっ!」と全身に粟立つ瞬間が好きでミステリーを読んでいるのですが、久々にその感覚を味わうことができました。 カンの鋭い人は途中でオチが分かってしまうかもしれませんが、自分は鈍くて良かったです 最後の仕掛けが、表現は変かもしれませんが、キュートでとても好きです | ||||
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自分だけかと思ったら☆一個の人もたくさんいてホッとしました。世間一般常識から外れているのかと思った。 作者の自己満足以外の何者でもない薄っぺらい内容文章も下手くそ。 だからこうでもしなきゃ売れないのか? | ||||
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本の良さを再確認させてくれる一冊です。 内容も軽く、あっという間によみ終わってしまいました。 | ||||
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SNSで話題になっていたので気になって購入しました。 子供が小さいのため、仕事の日は本を1冊買いに行くのもままならないので、すぐに届くのがありがたいです。 | ||||
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「なんで kindle で出ないんだよ、面倒臭いなぁ、★1つけてやろうか」と思いながらも、しぶしぶ読みました。結果は星の数から察してください。 | ||||
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オチに気づいて驚きと感動があった | ||||
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話題になっていたので購入しました。 小説としてストーリーが際立って面白いわけではありません。 どんでん返しも、仕掛け自体は読んでいる途中で気づきます。 ただ「すごい」です! 思いついても買い上げることは非常に困難でしょう。 この仕掛けの小説を書きあげたことに脱帽です。 | ||||
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ネタバレ禁止との事前情報ゆえ、否応なく構えて読むことになるので、 多くの人は道半ばで朧げに答えが見えるはず… でも、仕掛けはそれだけじゃ無かった!! 全てを見通せる人以外は、どこかで声を出して驚くことになります。 | ||||
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"物語は言葉を届けるためにはできていない。祈りと同じで、届ける相手を選べないからだ。ただ密やかに、水底で待ち続けるだけ。透きとおっていればーだれかが見つけてくれる"2023年発刊の本書は(電子書籍では不可能)"紙の書籍でしか実現できない仕掛け"で話題になった一冊。 個人的には著者の作品は初めてでしたが、周りの評判の良さから手にとりました。 さて、そんな本書は第13章【各約20ページの短いセンテンス】で、女癖が悪く、しかし大御所ミステリ作家としては誰もに認めていた宮内影吾が死去。 その隠し子である"僕"が、宮内の長男からの連絡をきっかけに父の遺稿となる『世界で一番透きとおった物語』の原稿を探していく様子が描かれているのですが。 私自身も父親を亡くしている(もちろん作家ではないが)ことから、主人公が父親の関係者と出会い、断片的に父親を理解していく姿には感情を寄せて読むことができました。 一方で、普段はあまり本を手にとらない方に向けて、また【すべての見開きの文章レイアウトを全く同じ左右対称形にする】意図を実現するためだとは思いますが『各章の短さ』は私には没入感が妨げられる印象でした(作中での京極夏彦の存在感には笑いましたが) 仕掛けで話題になった、ミステリ風味の作品を探す方へ。また普段あまり紙の本を手に取らない方にもオススメ。 | ||||
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テレビっ子で本を読まない私が計5時間くらいで読めたので楽しかったです。 ここからは読んだ人にだけ、レビューを見て欲しいのですが・・・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 次ページのあとがき の文字がみえて急に読みにくくなったので、最後まで貫いて欲しかった。 本編とあとがきを区別しているのは分かりますが、本編のスッキリ感を奪っています。 2ページ位、白紙を入れて見えなくすべきでは? | ||||
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正直にいうと、ストーリーはありきたりだし文章は読みにくいと思う。そして中盤に差し掛かるあたりで仕掛けにも動機にもこの小説の正体にも気付いてしまい、あとは答え合わせのために最後まで読んだ。 が、それでも素晴らしいの一言。 小説としてこの作品を完成させた作者の力量と執念は凄まじい。 また療養院やそこで働いていた看護師の方の人物描写がすごく美しくて、ありありとその場の情景が思い浮かんで、気付いたら涙が止まらなくなっていた。ラスト、真実に辿り着いた主人公の気持ちを思うと、それだけで心が揺さぶられる。最後の1ページの仕掛けもニクイ。 ただひとつ惜しいのはタイトル。何の予備知識も与えずに知人に勧めたのだが、タイトルと最初の数ページで仕掛けに気づいてしまったらしく、読む気を無くしていた。失礼だが、話の設定やあらすじ自体はありふれたものなので、あまりにも序盤で仕掛けに気付くと読む気を無くすのはわかる。タイトルをもうちょっとひねらせてもよかったのではないかと思う。 | ||||
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読み進める中で、初めて作品の意味を理解した時の衝撃が凄かったので、お勧めです。 | ||||
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たぶんこんな感じの仕掛けだろう。 予測しながら読み進めた結果、一部正解でほぼ不正解でした。 真相がわかったときの衝撃はすごく、なるほど、これは確かに電子書籍化はできない。(というか意味がない) こんな感じに仕掛けばかりが取り沙汰される作品ですが、物語としても普通に面白いです。 余計な情報を入れず、とにかく読んでみて欲しい一冊です。 これは私には書けないなあという悔しさみたいな物を感じました。 | ||||
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良かったです。 | ||||
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最後の展開がなるほどね、と納得できる内容でした。軽く読むには、お薦めです。 私は、臨場感ある構成と文章の運びが好きなので、星3個にしました。 | ||||
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