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世界でいちばん透きとおった物語



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【この小説が収録されている参考書籍】
世界でいちばん透きとおった物語

世界でいちばん透きとおった物語の評価: 3.74/5点 レビュー 314件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.74pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全314件 81~100 5/16ページ
No.234:
(5pt)

映画化も電子化もされない唯一無二の作品

たまたま本屋で見かけ購入しました。
基本的に読書は電子派の私ですが、これは本で購入して大正解でした。
本自体も読みやすくストーリーも面白いですが、最後のトリックを読んだ時は鳥肌が立ちましたね、、
所々の違和感はありましたが、久しぶりの紙の本はこんな感じなんだって感じで読み進めてました笑
映画化も電子化もされない唯一無二の作品なのでぜひぜひ手にとって欲しいです!
世界でいちばん透きとおった物語Amazon書評・レビュー:世界でいちばん透きとおった物語より
4101802629
No.233:
(4pt)

ネタバレになるので詳しく書けません

途中で「あれ?」と思って終盤で「気のせいに違いない」となり、最後に「やられた」となります。
本の奥深さを感じました。
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No.232:
(5pt)

今までと異なる読後感

読めばわかるミステリアスな感じ
体験できて良かった。
人によると思いますが、私は、ゾクゾクしました。
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No.231:
(3pt)

期待し過ぎた。

ネタバレぽいかもです。

レビューを見たら皆さん高評価だったので期待しながら読み、割と始めに殺されかけたのが誰なのかはなんとなく分かり、仕掛けも紙じゃなきゃ、、と皆さん書かれてたのも分かったけど。

宮内の屑具合の方が私には勝ってしまって感動とかは無かった。「はぁ、そうだったんだ?」くらい。

私の理解が浅いだけ?
でももう一回読み直そうって気にもなれない小説でした。
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No.230:
(2pt)

ギミック全振りをどうとらえるか。

たとえるなら。
口コミの高いレストランに行き、出されたのが「コップに入った透明な液体」。
匂いを嗅ぐとトマトの香りがし、口に含めば確かにトマトの味。
「このトマトジュースは透明になるまで何度も濾したものです」店主はそう言って胸を張った。
確かにトマトジュースが透明になるまで濾すのは大変だと思う。
ちなみにメニューはこれだけ。

このトマトジュースに対して「すげえ!」と言える方にはオススメ。
「え、いや俺飯食いに来たんすけど……」と言いたくなった方には時間の無駄。

文章について評価する。
登場人物の描写は非常に稚拙で、読んでいて好感を持てる者がいない。
地の文の割合に対してやたら会話文の割合が多く、会話で物語が進行するライトノベルのような感触。
また、「3月なのにいつまでも寒い」「主人公と父親がそっくり」等をはじめとして必要以上に同じことを書くため非常にくどい印象。
一方で中身のある文章は少なく、デリカシーに欠ける言い回しや表現が多く感じた。
物語としてはそう長くなく、段落の多さゆえに文字数も少ない一方で、読了までやたら時間がかかった。

透明なトマトジュースを飲んで、「すごい体験をした!」と思えるかどうか。
そこがこの本の評価の別れ目だろう。
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No.229:
(3pt)

苦労しただろうなと思うけど、押し付けられているようで冷めてしまった。

このミステリーがすごい2023のミステリーランキング国内編の第8位にあったこの小説のタイトルに惹かれてkindleで探したがkindle版がなく、よく見ると電子書籍化絶対不可能と書かれていたので、泡坂妻夫のヨギガンジーのしあわせの書みたいな仕掛けだろうなということまでは想像がついたのだけど、タイトルとどう絡むのか気になって購入して読んでみた。
電子書籍化絶対不可能の仕掛けじたいは中盤で大ヒントが示されてわかってしまうのだけど、そうなると、その後は作者の趣向に無理やり付き合わされている気分になり、物語そのものについても何か押し売りされているようで冷めてしまった。
正直、最初に惹かれたタイトルと内容が釣り合っていないのが残念だった。
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No.228:
(5pt)

今までになかったね。

すごいね、このトリック。
最後まで読んで「えっ?」てなった。
個人的には、もっとボリュームが欲しかった。
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No.227:
(4pt)

可もなく不可もないが読む価値はある

ストーリーは、すぐに予測できてしまう程度の話。探している原稿についても元ネタやそういう人を知っていればすぐ察しがつく。
なのに、途中で気付いたときの衝撃と言ったら!
ようやるわー。そしてようせんわ。読み物としてのクオリティより、読む人へ届けようとする気持ちが強い。大変だったろうな。
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No.226:
(2pt)

ミステリー小説?

ミステリー小説を購入したはずなのですが、あまりその面白さはありません。
仕掛けなども、皆様がおっしゃるほどの感動には値しません。
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No.225:
(2pt)

ガッカリ

本屋売上1位なんてあり、題名も期待していたのですが不自然さmaxでしたね。久しぶりにガッカリした本でした。
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No.224:
(4pt)

透き通るのは間違いない

好き嫌いが分かれそうな内容、トリックではあるけど、
このアイデアを思いついたこととそれを形にできた技術(忍耐?)は凄いという他ない。
ただトリックがほとんどの比重を占めているので
全体としてはいい意味でも悪い意味でもあっさりしてるかなという印象。
内容の濃いミステリーを求めている人には合わないかも。
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No.223:
(2pt)

気づいた時に「気持ちわる!」と声が出た

会話主体なので3時間ほどで読了
いい意味で、作者はアホ。熱量に感服する

ただ、それをしたいだけなので、内容自体には深みは感じなかった
ストーリを重視するより、如何に面白いことをしようかという一点のみなので、少し残念に感じる。作中で「メッセージ性を持たせない作家もいる」と語っていたので、紙書籍で読む体験のみに特化しているのだろう。かつ、作者も後書きで読書体験について記載していたので、読書体験が主なテーマなのかな。
これを星新一が行ったら、内容と加味して感動を覚えただろう。
むしろ、コラボしてくれ。

読書の入り口として、中高生におすすめなのかな
(次の読書につながるかは疑問)
個人的には、未読のカササギ殺人事件が気になった。
主人公はミステリーを読まないと言っていたのに、カササギ殺人事件について知っている点も気になった
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No.222:
(3pt)

仕掛け絵本的なすごさ

確かに紙の本ならではの仕掛けがあって、これを実現するには著者の方と出版社の方々の甚大な労力があったのだろうと思わされました。
お話の方は…うーん?
簡単に先の展開が読めるわかりやすい話なので軽く読むにはいいかも。
父が殺そうとしてた相手とか最初の証言者の時点で速攻わかるくらい。
主人公なんで気づかないんだよっ!とじれったく思った。
彼が焦がれる霧子さんのキャラもあまりに推理役の舞台装置と化してて残念。
まあ話や文章の稚拙さは一度も小説書いたことない主人公が父親が遺した無茶な縛りを元に悪戦苦闘しながら書いた自伝小説です…と思えばリアリティがあっていいの…かも(その手法をとるなら著者名はこの本に限って主人公と同じにしてほしかったが)
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No.221:
(4pt)

電子書籍では味わえない物語

ページをめくり読み進めて行く途中で、透き通った物語の意味に気がつきた時は、驚きました。
最近の読書は、Kindleを愛用していますが、紙の本でなければならない楽しみ方を味わえて、久しぶりに単行本をかってよかったです。
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No.220:
(3pt)

内容ではなくこの本の存在がミステリーになる仕掛け

個人的感傷の上に成り立った物語なのかなあ?と思わせるストーリー。
正直、感動も不快もなかった。ある意味、脳を一瞬通りすぎるだけの文章なので、恐らく今後記憶に残ることもないと感じた。
果たしてこれはミステリーなのかしら…?

ただ、読み進めていけばわかるけれど、この本自体に特別な工夫がされている。それは最後まで読まないとわからないため、敢えて言うならこの本の存在そのものがちょっとしたミステリーと言えなくもないかな。

個人的にはさほど面白いとは思えなかった。
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No.219:
(3pt)

あまりよくわからなかった

話の展開は、面白いかったと思います。なぜ世界で一番透きとおった物語なのかな?私の読書力では理解できなかったてす。
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No.218:
(4pt)

純粋な(ある意味そうだけど)透きとおりと思うなかれ。

死んだ作家を中心に話が展開しますが実在するある著名作家の名前が出てくるあたりで気の付く人は多いかも・・・・・
 確かに色々な意味で透きとおっていた。今年最初の読了がこれで良かった!
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No.217:
(4pt)

新品のように綺麗な本

とても綺麗でよみやすかったです
すぐに届けてくれすぐに読む事ができ嬉しかったです
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No.216:
(4pt)

衝撃的ではないけれど面白かった

遺稿探しというテーマが好みに合っていたし、
ストーリー展開も良く、楽しめた。
ただ、「衝撃のラスト」については、
言われているほどの驚きではなかったかな?
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No.215:
(5pt)

胸が透きとおります

とにかく読みやすい駅のホームでもコンビニでも読むのが止まらなかった。そしてラストには
とても心地よい余韻。
胸が透きとおりました。
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4101802629

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