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世界でいちばん透きとおった物語



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【この小説が収録されている参考書籍】
世界でいちばん透きとおった物語

世界でいちばん透きとおった物語の評価: 3.72/5点 レビュー 308件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.72pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全308件 81~100 5/16ページ
No.228:
(5pt)

今までになかったね。

すごいね、このトリック。
最後まで読んで「えっ?」てなった。
個人的には、もっとボリュームが欲しかった。
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No.227:
(4pt)

可もなく不可もないが読む価値はある

ストーリーは、すぐに予測できてしまう程度の話。探している原稿についても元ネタやそういう人を知っていればすぐ察しがつく。
なのに、途中で気付いたときの衝撃と言ったら!
ようやるわー。そしてようせんわ。読み物としてのクオリティより、読む人へ届けようとする気持ちが強い。大変だったろうな。
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No.226:
(2pt)

ミステリー小説?

ミステリー小説を購入したはずなのですが、あまりその面白さはありません。
仕掛けなども、皆様がおっしゃるほどの感動には値しません。
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No.225:
(2pt)

ガッカリ

本屋売上1位なんてあり、題名も期待していたのですが不自然さmaxでしたね。久しぶりにガッカリした本でした。
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No.224:
(4pt)

透き通るのは間違いない

好き嫌いが分かれそうな内容、トリックではあるけど、
このアイデアを思いついたこととそれを形にできた技術(忍耐?)は凄いという他ない。
ただトリックがほとんどの比重を占めているので
全体としてはいい意味でも悪い意味でもあっさりしてるかなという印象。
内容の濃いミステリーを求めている人には合わないかも。
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No.223:
(2pt)

気づいた時に「気持ちわる!」と声が出た

会話主体なので3時間ほどで読了
いい意味で、作者はアホ。熱量に感服する

ただ、それをしたいだけなので、内容自体には深みは感じなかった
ストーリを重視するより、如何に面白いことをしようかという一点のみなので、少し残念に感じる。作中で「メッセージ性を持たせない作家もいる」と語っていたので、紙書籍で読む体験のみに特化しているのだろう。かつ、作者も後書きで読書体験について記載していたので、読書体験が主なテーマなのかな。
これを星新一が行ったら、内容と加味して感動を覚えただろう。
むしろ、コラボしてくれ。

読書の入り口として、中高生におすすめなのかな
(次の読書につながるかは疑問)
個人的には、未読のカササギ殺人事件が気になった。
主人公はミステリーを読まないと言っていたのに、カササギ殺人事件について知っている点も気になった
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No.222:
(3pt)

仕掛け絵本的なすごさ

確かに紙の本ならではの仕掛けがあって、これを実現するには著者の方と出版社の方々の甚大な労力があったのだろうと思わされました。
お話の方は…うーん?
簡単に先の展開が読めるわかりやすい話なので軽く読むにはいいかも。
父が殺そうとしてた相手とか最初の証言者の時点で速攻わかるくらい。
主人公なんで気づかないんだよっ!とじれったく思った。
彼が焦がれる霧子さんのキャラもあまりに推理役の舞台装置と化してて残念。
まあ話や文章の稚拙さは一度も小説書いたことない主人公が父親が遺した無茶な縛りを元に悪戦苦闘しながら書いた自伝小説です…と思えばリアリティがあっていいの…かも(その手法をとるなら著者名はこの本に限って主人公と同じにしてほしかったが)
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No.221:
(4pt)

電子書籍では味わえない物語

ページをめくり読み進めて行く途中で、透き通った物語の意味に気がつきた時は、驚きました。
最近の読書は、Kindleを愛用していますが、紙の本でなければならない楽しみ方を味わえて、久しぶりに単行本をかってよかったです。
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No.220:
(3pt)

内容ではなくこの本の存在がミステリーになる仕掛け

個人的感傷の上に成り立った物語なのかなあ?と思わせるストーリー。
正直、感動も不快もなかった。ある意味、脳を一瞬通りすぎるだけの文章なので、恐らく今後記憶に残ることもないと感じた。
果たしてこれはミステリーなのかしら…?

ただ、読み進めていけばわかるけれど、この本自体に特別な工夫がされている。それは最後まで読まないとわからないため、敢えて言うならこの本の存在そのものがちょっとしたミステリーと言えなくもないかな。

個人的にはさほど面白いとは思えなかった。
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No.219:
(3pt)

あまりよくわからなかった

話の展開は、面白いかったと思います。なぜ世界で一番透きとおった物語なのかな?私の読書力では理解できなかったてす。
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No.218:
(4pt)

純粋な(ある意味そうだけど)透きとおりと思うなかれ。

死んだ作家を中心に話が展開しますが実在するある著名作家の名前が出てくるあたりで気の付く人は多いかも・・・・・
 確かに色々な意味で透きとおっていた。今年最初の読了がこれで良かった!
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No.217:
(4pt)

新品のように綺麗な本

とても綺麗でよみやすかったです
すぐに届けてくれすぐに読む事ができ嬉しかったです
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No.216:
(4pt)

衝撃的ではないけれど面白かった

遺稿探しというテーマが好みに合っていたし、
ストーリー展開も良く、楽しめた。
ただ、「衝撃のラスト」については、
言われているほどの驚きではなかったかな?
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No.215:
(5pt)

胸が透きとおります

とにかく読みやすい駅のホームでもコンビニでも読むのが止まらなかった。そしてラストには
とても心地よい余韻。
胸が透きとおりました。
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No.214:
(4pt)

So What?

出生の秘密、犯人や理由など、直ぐに殆ど全て読めてしまったが、どんどん読み進んで一気読みしたので、多分面白かったということだろう。ある仕掛けに唸ったのも事実。(これも割と早めにわかってしまったたけど)でも少し時間が経つと、「だから何?」みたいな感じ。昔はともかく、今のテクノロジーを持ってすれば、簡単なんだろうし。ある意味、京極さんは凄いってことかな。
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No.213:
(3pt)

まあまあ面白い

タイトルの意味が最後までキチンと読まないとわからない。よく考えられてるなあという作品でした
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No.212:
(5pt)

一気読みできた。

『透きとおった』の意味に気づいた瞬間、驚きと納得が同時に訪れました。物語がそれを明かすシーンまで違和感なく進み、気づいてからは再び読み返すと新たな発見がありました。やはり私は紙媒体での本の読書をこれからも愛していくつもりです。
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No.211:
(1pt)

唖然。

確かに電子書籍化はできないだろうけど、それはなぜか…という仕掛けが、タイトルから想像できるとおりで、しかも3頁目あたりで気づいてしまう構成で、唖然とした(最後の仕掛けなんてむしろ不要。恥ずかしい)。ストーリーも別段、面白いわけでもなく、都合よく展開するところも目立つし、表現も稚拙な部分があったり、誤植があったりで、サクサク流れる部分と読みづらい部分が混在する…。ただ、ライトノベルとして小中学生あたりが楽しむなら、これはこれで良いのかもしれないと思った。それと、この本を通してA氏のこだわりの凄さを再認識した。A氏の本への入口になるなら、そこには価値があると思う。ただ、この本を読んで、「すげー!」と思っている人たちの中には、A氏のことが誰だか分からない人も、結構いるんじゃないかと思ったりする…。
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No.210:
(4pt)

本当に、美しいほどに透きとおった物語。

ミステリーは好きだが小説となるとどうしても読むのが億劫に感じてしまう自分でも、後半の伏線回収の連続には流石に圧倒された。「まさか・・・!?」と何度ページを戻ったか分からない。そしてページを戻るたびに訪れる感動と衝撃。そのトリックに気づいた時、何故か涙が止まらないくらい笑えてきた。情報が複雑すぎるとパニックになってしまう自分でも分かりやすかったので、誰でも読みやすいと思う。というかありとあらゆる人に読んでほしい。そして読み終わった人と心ゆくまで語り合いたい。
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No.209:
(5pt)

よかった

以前、5時に夢中!で木曜コメンテーターの中瀬ゆかりさんが紹介してました。
若い頃よりも読書が億劫で、あまり読まなくなって来てますが中瀬さんの熱烈な紹介で読みたくなって本屋さんで購入。
そんなに厚くない本ですが、一ヶ月くらいかけてだらだら読んでました。
読み終わると驚きとともに、ちょっと怖くなりました。いや凄いです!
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