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同志少女よ、敵を撃て
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同志少女よ、敵を撃ての評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.08pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全575件 161~180 9/29ページ
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| 主人公の一生かつ歴史物なので、調べながら一日かけて読み終わりました 最後は今までの思い出が蘇り、畳み掛けるようなラストに感動 戦争の有様を、小説という形で体験できます | ||||
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| 本で読んでいるだけで映画を見終えた様な壮大な読後感を感じることができました。また、当時の戦争の悲惨さ、壮絶さを改めて、イメージすることにより現実感を感じることができました。 | ||||
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| 感動を味わってほしいので、予備知識なしで読んでいただきたいです。素晴らしい話しでした。 | ||||
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| どんな面白い本かと思って読んでみたが、 ミステリーというより歴史小説。戦記。 映画でいえば記録映画。 戦記性が強すぎるゆえにエンターテイメント性が弱く感じる。 史実っぽく小難しいことを長ったらしく書いてあり 小説としての面白さが平坦なように感じた。 多くの人になじみがない旧ソ連軍の話なので 問題意識高い系の人や ロシアや戦記が好きな人、兵器マニアには好まれるかも。 軍隊の物語なので全体的に文調が堅苦しく、 「ドイツ軍がスターリングラード市街に過剰集中した状況を利用し、その南北に布陣する比較的脆弱なルーマニア軍を主軸とする枢軸部隊に対して、二手に分かれた自軍をぶつけて南北同時に突破、スターリングラードを迂回して西進したのち、その背後、カラチにて南北から再度合流する。」 などは専門書を彷彿とさせる。 これで480ページ近くもあるので読むのに根気がいる。 アガサクリスティ賞史上初めて選考委員全員が最高得点をつけた大賞作品とのことで この作品を広義のミステリーに入れるならなんでもかんでもありで、 そのこと自体がミステリーだなと思った。 2022年本屋大賞 まあこれは中身が伴わない商業賞なのでそんなもんかなと思う。 | ||||
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| 「戦争は女の顔をしていない」という偉大な書におんぶにだっこ状態で戦争と歴史について、さも解ったように書いているところに腹が立つ。そうやって、戦争の悲惨さに対して「戦争は女の顔をしていない」を免罪符に使っておいて、あとは百合燃えのキャッキャうふふ話をラノベもどきの安くて軽い文章でだらだらと書いたミリオタ小説。投稿サイトに掲載していたらしいけれど、さもありなん。 だいたい、親を焼き殺した女軍人に対して、レズビアンの関係になるなんてありえるか? 作者の趣味丸出しで気持ち悪くて吐き気がする。 | ||||
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| 評判に違わず、おもしろかったです! | ||||
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| 女性が主役の戦争ものと物珍しさもあり、 手にとってみたが、予想を上回るスピード感で 一気に読め、面白かったです。 | ||||
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| テーマが独ソ線の狙撃兵たちなので、当然、残虐なシーンが繰り返し描かれる。しかし、それが平和への賛歌となっているわけではない。この作品を通して、著者が一番伝えたいメッセージは何だったのだろうか、とやはり最後に考え込んでしまう。 アガサ・クリスティー賞を受賞しただけあって、最大のミステリー的要素として、信頼していたおさななじみの青年を主人公が撃つに至る部分にははっとさせられた。ということは、主人公が復讐を誓った時から、「女性のために戦う」へ目的が徐々に変わってきたことを意味するのだが、その変化のプロセスに影響を与えたのは何だったのかが、今一つ読み取れなかった。本当の敵は、自分の母親や村の人たちを殺したドイツ兵ではなく、戦争そのものを始めた「男たち」だというのが本書のメッセージだとすると、これまで幾度となく繰り返されてきた主張で、陳腐な小説に思えてきてしまう。他のレビューを見てみると、主人公が結局「同性愛者」を選んだように解釈している読者もいるようだが、それもまた違うように思う。少数派の女性帰還兵の心情は、同様の経験をした女性同士でなければわかり合えない。普通の家庭を持って普通に暮らすことができなかったのは当然だろう。 エピローグに「ロシア、ウクライナの友情は永遠に続くのだろうか」の一文があり、今読むとここが一番心に突き刺さる。歴史に翻弄された少女たちの悲しい物語として淡々と読むべきなのかもしれない。フィクションだが、ノンフィクションのたくさんのパートをつなぎ合わせた作品と言っても過言ではないだろう。 | ||||
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| 昨今の情勢を鑑みると売りやすいし後に残らないという意味では本屋大賞にこれ程相応しい作品はないと思う。 一面的に描かれる登場人物と手に汗を握らない陳腐な御都合主義を煮込んだ作品である。 個人的にはラストでオマージュ元の作者を匂わせる描写が一番悪い意味で鳥肌立ちました。 これを読むくらいならオマージュ元を読んだほうが何万倍も有意義だと思います。 | ||||
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| 文章の描写が素晴らしく、リアルで惹き込まれます。歴史背景も踏まえた文のレベルはとても高く、素晴らしいと感じました。ここ最近読んだ小説で一番面白かったです。 | ||||
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| 文章的には稚拙さを感じる部分もありましたが、とても面白く読めました。リュドミラ・パヴリチェンコの存在、スターリングラードやケーニヒスベルクの戦いについも知らなかったので、本書に触れて良かったと思います。2022年本屋大賞に選ばれた時に、ロシアのウクライナ侵攻があり、第二次世界大戦後約80年近く経とうとしているのに、まだ同じようなことをしているのかと残念に感じます。 | ||||
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| 第2次世界大戦が舞台で、視点が侵略されるロシア側でしたが、ロシアの悪い点もきちんと書かれていて、深く考えさせられる内容でした。ちょうど、今、ウクライナ戦争が行われていて、そちらはウクライナが侵略される側なので、本当に印象深い内容でした。 | ||||
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| この小説を読んで、改めて、スターリングラードの長期の闘いが、スターリンの人災だったことがわかる。気に入らない有能な軍人を粛正すれば、ナチスにはなかなか勝てない。ヒットラーもスターリンも独裁者で同じだとわかる。他の映画で、旧ソ連の強制収容所は、ナチスの絶滅収容所と同じだったと描かれている。そんなスターリンに終戦工作を依頼した大本営は、「外交オンチ」としか言いようがなく、第二次世界大戦で、亡くなった方、人生を狂わされた方たちのことを思うと、この怒りは決して忘れてはいけないと心に誓う。 | ||||
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| 若干ロシア兵にはありえない、日本のオタク男子が好きそうな女キャラがちらほら出てきましたが、描写もよかったし時代考証もしっかりされているので我慢はしていました。 しかし最後の方では、セラフィマを拘束すべき場面でドイツ軍が拘束していないという都合のいい設定と、挙句の果てには百合展開で思わずガクーッと肩を落としてしまいました。 (個人的にはイリーナがセラフィマをかばって死〇くらいがよかったのに…) ところどころに張られた伏線はいいと思いましたが、いかんせんラノベのような展開に最後は持っていかれてしまいました。 当方は女性ですが、今まで男性が好きだったのを急に女性が好きになる、というのは女性からして考えにくいかなと思います。 たとえそうなったとしても、男性に乱暴されたから女性を好きになる、というのは少々短絡的考えだと思いますし、(他にまともな男はいるわけで)そこらへんの心理的変化の描写がないのはとてつもなく不自然だと感じました。 | ||||
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| 2022年の夏休みに、岸田総理が購入した本のうちの1冊。正直、もっと浅い政治的な小説と思って読み始めた。あるレビューを読んで「ソビエト政権を信じた少女たちが裏切られるストーリー」みたいなものかと予想して読み始めた。すみません、そんな浅いストーリーではなかったです。もっと深いテーマでした。それにしても、著者が1985年生まれというところが、気にくわない。自分と同世代以上の人物が描いたのならまだ納得できるのだが。ソビエト崩壊は君が何歳の時だった?アレクシエーヴィチの本を、君何歳の時に読んだ?と尋ねたくなる。単なる自分が年取っただけなのかもしれないが。 | ||||
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| -- イリーナ | ||||
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| 素材は良いのに料理の仕方がクックパッドのようで、これがラノベかとの印象。自分には合わなかった。ここまで絶賛されるほどのものかな。描写も浅いし。本棚に置いておきたい作品ではなく、読んだら捨てるライトなお話し(小説とも言いたくない)でした。 | ||||
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| 読んでる間、苛烈な市街戦の中に投げ込まれたようだった。 | ||||
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| 今では考えられないような過酷な生きかたをしている。 それが良い悪いとかではなく、人間は時代や環境によって形成されていくんだと感じた。 普遍なのは、人は大切な人(パートナー、仲間)がそばにいることで心を支えあってるってことかな | ||||
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| 今回の本屋大賞はあまりの出来の良さで勝手に米澤穂信の『黒籠城』かと思っていたが結果は10候補中9位だった。直木賞は『黒籠城』が受賞したが『同志少女・・』も候補だった。各賞特色があって然るべきだし同じでは面白くない。 早速読んでみたが成る程「全国書店員が選んだ いちばん! 売りたい本」というのをキャッチコピーとして掲げているだけあって納得した。ロシアのウクライナ侵攻というタイミングの良さ(悪さか!)と言ったら不謹慎だがあまりにもタイムリーで作者も困惑とさぞ心を痛められているのではなかろうか。 エピローグにこんな一文がある、“ロシア、ウクライナの友情は永遠に続くのだろうか、とセラフィマ(主人公)は思った。”とある。出版時にはウクライナ侵攻は起こっていなかったので最悪の結果である。 現実はともかく作品は第二次世界大戦の最前線で戦う女性狙撃手セラフィマの成長譚が描かれるのだが、戦争のリアルさが戦慄に描かれ主人公がたどり着いた境地には感動せざる負えない。 それにしてもこれだけの作品を作り上げるのには、相当豊かな人生経験が必要かと思うが、作者の逢坂冬馬は1985年生まれの35歳だという。これがデビュー作とは俄かに信じがたい。 | ||||
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