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同志少女よ、敵を撃て



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【この小説が収録されている参考書籍】
同志少女よ、敵を撃て
同志少女よ、敵を撃て (ハヤカワ文庫JA)

同志少女よ、敵を撃ての評価: 4.06/5点 レビュー 520件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.06pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全520件 81~100 5/26ページ
No.440:
(5pt)

語り継ぐべき小説

セラフィマとここに至る時間を噛み締めたい。
(最後の選評が薄っぺら過ぎて後味がわるい。)
同志少女よ、敵を撃て (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:同志少女よ、敵を撃て (ハヤカワ文庫JA)より
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No.439:
(4pt)

本書の愛読者には、「戦争は女の顔をしていない」と「独ソ戦 絶滅戦争の惨禍」を勧めたい

本書「同志少女よ、敵を撃て」は、2021年アガサ・クリスティー賞大賞作を単行本化にあたり加筆修正したもので、ミステリーではないが、最終盤にアッと思わせる謎解きのような逸話・展開がふたつほどある点で、「クリスティー」の伝統を受け継いでいるとは言える作品。500ページほどの大作であるが、1週間ほどで読了できる読みやすい作品で2022年本屋大賞を受賞しているのも頷けるところ。
内容は第二次世界大戦の中でも独ソ戦の話で、ソビエトの少女が狙撃手となり、息詰まるアクション、同僚の女性狙撃手チーム内の友情、戦争の悲惨さが語られる。本書には、登場人物のひとりが戦後に(後にノーベル賞を受賞する作家)スヴェトラーナ・アレクシェーヴィチに「戦争は女の顔をしていない」という題名の本の執筆にあたって取材を申し込まれる逸話があるp476。実際は、本書の著者である逢坂冬馬が、「戦争は女の顔をしていない」を読んで、本書の執筆を構想したということになる。なお、逢坂の姉の奈倉(なぐら)有里は、ロシア文学者で、アレクシエーヴィチの 『亜鉛の少年たち - アフガン帰還兵の証言 増補版』の訳を担当しており、同書の発売にあたり、弟と対談して、「同志少女、、」と「亜鉛の少年たち」のメッセージについて意見交換をしている。
「戦争は、、」はソ連の戦争に関わった様々な職種の女性のインタビューから構成されているが、その中に狙撃手もいる。彼女たちのインタビュー内容は、本書の内容とは異なり、逢坂が独自に情報を集めて本書を完成させたであろうことが伺える。「戦争は、、」では、本書には記載のない狙撃手の女性ならではの悩み(下着、恋愛禁止、終戦後の差別など)が語られており、また、戦争の残酷・悲惨な描写も本書とは比較にならないほど凄惨。本書は、戦争の悲惨さに、いきなり直面するのにはためらわれるという人には特に勧めたい作品で、バイオレンス・残酷描写も比較的穏当である。一方、本書に興味をもたれた読者には、是非、「戦争は、、、」勧めたいところで、戦争の実際は、小説よりも超える悲惨なものであることが「体験」できるような迫力ある作品である。
一方、「戦争は、、」を先に読んだ読者にとっては、本書を読むと一人の女性狙撃手の体験を数年にわたり追える形であるので、「戦争は、、、」の一人あたり数ページの体験談を読むことでは得られない共感が湧く。また、独ソ戦の流れが、わかるという点でも、時系列になっていない「戦争は、、、」を補う小説ともいえる。
独ソ戦については大木毅の「独ソ戦 絶滅戦争の惨禍」が、歴史的背景や戦争の流れを把握するのには優れているが、本書でも、いくつかの作戦が地図入りで、戦闘状況も含めて書かれあり、また大木の著書には記載が乏しい1945年4月の「ケーニヒスベルクの戦い」がハイライトになっているので、大木の著書の読者にも勧めたい。
同志少女よ、敵を撃て (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:同志少女よ、敵を撃て (ハヤカワ文庫JA)より
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No.438:
(5pt)

少女たちの夢

戦場で戦う少女1人1人が持つ夢。
またその夢のために守る命、絶つ命。
最後まで気の抜けない物語の激しさに圧倒されました。
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No.437:
(5pt)

主人公かっこいい

飽きることなく、頭にスっと入ってくる内容で読みやすかったです。
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No.436:
(5pt)

ありがとう

少女が戦場で戦うような世界観や設定が好きな人にはめちゃくちゃ刺さる。
初めから最後まで一定の面白さがある。供給
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No.435:
(5pt)

主人公セラフィマの真の敵とは・・・

・手に取ったボリュームには圧倒されたが、年末年始スキーであっという間に読了。評判に違わず、おもしろかった。
・想像を絶する大戦にあって、描写がどうしても暗くなりがちだが、「女性を守るために戦う」という主人公・セラフィマの強い信念が一貫している点が、一筋の光が見えているようで救われた気がする。
・そして、その信念に沿って、真の敵(友軍、しかも故郷の幼馴染みの)を倒す場面には、思わず声をあげてしまったが、そうだよな、そうなるよな、とついセラフィマに感情移入してしまった。
・その信念を貫き通したラストも万感の思いがあって秀逸。年初1冊目、素晴らしい本に巡り合いました。
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No.434:
(5pt)

最後まで興味が途切れない

本屋大賞を始め高人気の本を買い漁って読んでいるが、その中でも間違いなくトップグループの一冊。長編ながら、最初から最後まで飽きることは無く、緊張感と興味を持ち続けて最後まで読める。今も世界の各地で愚かな戦争が進行中だが、それが絶対悪であることを改めて強く感じた。
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No.433:
(2pt)

これが大賞作…?

大賞受賞、選考委員全員が満点…等の高い評判と、表紙・タイトルから重厚な戦争物語なんだろうと期待し購入。しかし登場人物がアニメキャラのような二次元的設定・性格で、第二次大戦中のロシア・ドイツという舞台から完全に浮いている。その地、その時代を生き抜いたリアルな兵士の物語…とはとても感じられない。
主要人物が割と浅くて短絡的な思考で行動する(我を忘れて殺戮する、無理に人を助けようとする等)ので、「あ、こいつ死ぬな…」がだいたい読める。冷徹と衝動の落差が不自然にあり、葛藤しているというより単に人格がめちゃくちゃな人物が多い。全体的に人物描写・心理描写が拙い。
事実ベースである戦況の進捗の記載は、情報としてシンプルに面白かった。それで何とか最後まで読めた。
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No.432:
(4pt)

タイトルの意味が深い

「同志少女の敵を打て」読んでみたくなるようなタイトルではないが、別の意味があった。アメリカの#me too運動が日本でも始まろうとしている。文春が松本◯志問題を掲載して長◯剛が
実名で◯被害を告発されたり、その他色々取り沙汰されて盛り上がろうとしている。昔「平凡パンチ」や「プレイボーイ」によって減るもんじゃないと刷り込まれていたが、娘4人を持つ親になると意識が変わった。レイプした奴は◯す。絶対許さない(若林志穂)。ジャニーズ問題や今般の松本問題で◯加害され蹂躙される性的弱者の心情が理解され、人権が守られますように。下世話な話じゃなくて普遍的な課題だと思う。
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No.431:
(5pt)

今だからこそ読むべき

つい最近まで三体を読んでいたのですが、Kindleでやたらとオススメに出てくるのでてっきりSF小説だと思って読んでみました。しかし中身は第二次世界大戦中のソ連の女性狙撃手の話。あれっ?と思いつつも、文章の読みやすさ、展開の上手さ、戦闘の描写、そして様々な人間の優しさと怖さに引き込まれて、あっという間に読んでしまいました。
今現在、ロシアとウクライナは戦争をしています。どちらが正義で悪かは私にはわかりませんが、実際に戦っている兵隊がいます。自分が戦場に立ったらどんな気分で戦うのでしょう?そんなことを考えさせてくれる作品でした。
この作品を読んで多くの方がこの世界から戦争をなくそうと思ってくれることを願います。
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No.430:
(5pt)

映画化して欲しい

一気に読み耽りました。
読むだけで物凄くビジュアル化できる。だからこそ、映像でも観たくなりました。
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No.429:
(4pt)

読み物として面白い。

時間を無駄にすることはない。
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No.428:
(2pt)

読みやすい文章ですが

400ページを一日と半日で読破。読みやすいが、退屈というのが読後感。感動もなければ、驚きもない。単に、家族を殺された少女が狙撃手になって活躍するというお話。独ソ戦のナチス対赤軍の戦争が、現在のウクライナの戦争と被る。ハリキウはかつても要の都市だったということ。
 物語の筋とは関係ないがナチスの進軍は石油目当てで、進軍せざるを得なかったのは、日本と似ていると思いました。
 久しぶりに大作を読めたのは、初老の読者である私には今後の読書の自信にはなった。
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No.427:
(3pt)

面白いですが深みは無いです

まず設定がかなり良いです。ワクワクします。一気に読めました。
一方で、一昔前のラノベを読んでいるのかと思いました。
商品説明にある通り狙撃兵の物語になっていますが、弾道が環境要因で変化すると説明されている割に具体的にどう対処するとか、そういうところが全く書かれてなくて、雰囲気で読むんだと思いました。
人物や都市も色々出てきますが、スピーディーで深堀されていないので、感情移入ができず情景もあまり浮かびませんでした。浅いぶん読みやすくなっているとも言えます。
海で浅瀬は早く動けますが、深いところは動きが鈍くなります。後者はたくさん運動できますけど、どっちもどっちですね。
上下巻に分けて深く書いたらもっと面白くなりそうで、何となく残念です。
サバゲ―とかそういうのが好きな人には物足りないです。車で言うとマニュアルが好きな人には向かないです。
価格は映画と同じくらいです。何かの映画を見るよりはこっちを読んだ方が得した気分になれる、そのような感じでした。
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No.426:
(4pt)

おもしろい

ストーリーは、大変おもしろいし、主人公の心理描写も豊かなのだが、少し、深みにかける気がする。
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No.425:
(5pt)

シンプルに面白い

久しぶりに物語りに没頭出来ました 
楽しい時間をありがとう!
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No.424:
(5pt)

ラノベ以上の何か

Audibleにて聞きました。
ラノベ的だという批評を否定はしません。しかし稀に見る傑作だと思いました。

分かりやすく引き込まれるストーリー。
村、狙撃手育成学校、初陣、包囲戦、仇との決戦。どこを切り取っても面白かったです。なかなかここまで隙のない作品をお目にかかることはありません。
最後の展開は好みが分かれるでしょうが、伏線を回収しつつ読者の想定を超えるのに十分だったと思います。

臨場感・リアリティのある描写。背後にある世界情勢。
当時の戦争の過酷さを想像するには十分な内容です。ご都合主義的な展開・描写がないとは言いませんが、私的には許容範囲内でした。

魅力のあるキャラクター。
登場人物のキャラが立ちすぎていて、確かにラノベやアニメのようです。
しかし、登場人物それぞれの個性が話を引き立てます。キャラクターの個性・役割ともに過不足がなく、ここでも隙を感じません。

ちょっと話が面白すぎ・エンターテイメント性がありすぎで、文学的な印象が薄れてしまうほどです。
しかし、史実に基づく構成、当時の世界情勢、戦争の残酷さ、兵士の生き様、ジェンダー論など多様なテーマをカバーする文学作品であることは間違いありません。
表現や構成もレベルが相当高いと感じました。

ラノベ的ではありますが、私自身はこれ以上のクオリティを持つラノベを読んだことはありません(あくまで私自身は、です)。
間違いなくお勧めできる書籍です。
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No.423:
(4pt)

女性のために

戦争がテーマですが、シスターフッド好きな女性にお勧めです。また、狙撃隊長のイリーナは「風の谷のナウシカ」のクシャナ様的なクールな女性でステキです。

第二次世界大戦中、ソ連では多くの女性狙撃兵が従軍したそうです。実在の人物であるリュドミラ パヴリチェンコ少佐(女性)も英雄としてこの小説に登場します。

主人公セラフィマの母親はドイツの狙撃兵によって射殺されました。村が虐殺と略奪の対象となり、セラフィマは故郷を失ったため、復讐を誓って狙撃兵養成学校に入ります。

セラフィマを学校に導いたのが歴戦の狙撃兵にして養成学校教官のイリーナです。後に狙撃隊長となり、セラフィマ他女性兵士を率いて激戦地で戦います。

「女性を守るために戦う」。セラフィマの信念は揺らぎません。

偶然ですが、この本が刊行されたのはちょうどロシアがウクライナに侵攻した時でした。この小説に出てくる戦地と、現実のニュースで知った戦地が重なっていて驚きました。

なお、英雄リュドミラはキエフ近郊の出身でウクライナの人です。

現在進行形で最悪な事態が起きている訳ですが、こういう時代に読むと違う意味を持つ小説だと思います。
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No.422:
(5pt)

第二次大戦で女性兵士が前線で参戦していたことを初めてしりました。

最初は単なる小説かと思っていたのですが、
実際に第二次世界大戦で参戦した国の中で
唯一女性兵士が最前線で戦っていた国がソ連であったことを知りました。

どうしても第二次世界大戦というと日米の太平洋戦争が身近で
あまり、ドイツとの闘いで多くの国と人々が戦った事実があるのに
ヨーロッパでの戦いを意識していませんでした。

その中でも独ソ戦に沢山の女性たちが参戦
村を壊滅させたドイツ兵への復讐、憎悪
そして、男女という差別
女性が戦争の中で戦い、生き抜くむずかしさ。
戦争という理不尽な環境の中で生き抜くこと
今、平和に暮らせる日本で沢山のことを考えました。
文句なしに素晴らしい作品でした。
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No.421:
(3pt)

面白いけど過大評価過ぎる

面白いけど、帯や書籍紹介な帯が恥ずかしいというかやり過ぎな絶賛しすぎ。それで買うのを躊躇していましたが諦めて書いました。

ハードカバーで読みたいか?と言われると単行本サイズで良くね?と思う普通に面白いけど一回読んだら満足しちゃうお話。

個人的には田舎暮らししているので作者の田舎に対する解像度が荒過ぎるなあと思いました。雪や寒さの表現がアッサリしていて、人物に関してもラノベ的な分かりやすいキャラクターばかりなのは良くも悪くもサクサク話が進むのですが、ミリタリー系ラノベでよく見る展開が延々と続くので、もう少し主人公の内面や情景描写があっても良かったのでは。

人肉が肉屋で売られていたと言われる包囲戦は奪還直前だからとはいえ、飢餓への描写が無さすぎて、イマイチだった。

武器は型番出せば分かるよね的な感じなのか、型番だけで分からん人には何言ってるか分からないシーン多々あり。当時の重戦車がどんなもんか知らない人には戦局が分からない展開とか多すぎる。

そうかと思えば包囲戦は図解が唐突にあったり、そこまでするなら本書で詳細説明かま省略された兵器解説全部載せたら?と思った。
完全ファンタジーなら勝手な想像とかで片付けるけど、史実に存在した兵器や戦場だと作者の解釈と自分の解釈が違う時、物凄く展開に違和感が出てくる。

全く完全なファンタジーならもう少し受け入れやすかった。とは言え狙撃兵の話は面白いね。戦争モノの定番。
同志少女よ、敵を撃て (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:同志少女よ、敵を撃て (ハヤカワ文庫JA)より
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