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同志少女よ、敵を撃て



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【この小説が収録されている参考書籍】
同志少女よ、敵を撃て
同志少女よ、敵を撃て (ハヤカワ文庫JA)

同志少女よ、敵を撃ての評価: 4.08/5点 レビュー 575件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.08pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全428件 1~20 1/22ページ
No.428:
(5pt)

読んだ方がいいかも

素晴らしい内容だった。
同志少女よ、敵を撃て (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:同志少女よ、敵を撃て (ハヤカワ文庫JA)より
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No.427:
(5pt)

戦争の悲惨さ

戦争が嫌い、そういう描写も嫌いなので、戦争物は映画でもドラマでも本でも避けてきましたが、お薦めしているサイトが多いのと本屋大賞を取っていること、レビューも評判よかったのでそんなにいいなら読んでみようかなと思い、読み始めました。やはり戦争の場面はあまりに残虐で自分には合ってないな、止めればよかったと後悔し、途中で読むのを止めようかとも思いました。狙撃の距離の測り方とかも縁がなく興味も持てなかったし、そういう表現も退屈でした。
ただ、読み終えてみると、読み通してよかったという思いが押し寄せました。

相当色々な資料を調べたのだろうと内容に真に迫った厚みを感じました。それが身につまされるようなヒロインの苦しみに同化できる理由でしょう。
戦争は何も生み出さず、人を成長させたり、苦難に耐える力を与えるわけでもない。
ただ、その異常な状態において異常な精神力や心を強いられ、その場に最適化されるだけ。むしろ、残酷なトラウマを生き残った人々に残す。
戦争の残虐さをひしひしと思い知らされ、戦争は絶対にあってはならないと再認識させられました。
他の方々と同様一読をお勧めします。
同志少女よ、敵を撃て (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:同志少女よ、敵を撃て (ハヤカワ文庫JA)より
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No.426:
(5pt)

良い

良い
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No.425:
(4pt)

ライトノベルのような独ソ戦

第二次世界大戦の独ソ戦で、ソ連側が編成した女性スナイパーたちの物語です。
独ソ戦と聞くと重苦しいようなイメージを抱くかもしれませんが、ライトノベルのような軽快なテンポで物語は進んでいきます。

戦争モノなので、戦闘の生々しいシーンがいくつか出てきますが、そこまでドロドロとした描写はなく、比較的さらりと描かれています。

「ハードSF」「ソフトSF」というジャンル分けがありますが、そういう分類法でいくと、本作は
「ソフト戦記」とでも呼ぶべき作品になると思います。
ハードな独ソ戦の本を読みたい人にとっては、本作は少し物足りないかもしれません。

エンターテインメント作品として読むと良いと思います。
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No.424:
(4pt)

やっぱり戦争はアカン

母と村の住人を殺された主人公の悲しみや絶望を丁寧に描けてないので、復讐を軸に進むストーリーにイマイチ説得力がない。また、戦闘シーンの描写はリアルだが、話の展開はフィクション性が強く、バランスの悪さがある。しかし、戦争の儚さや愚かさを上手く盛り込んでいる。文章に関してはリズム感がなくストレスを感じたが処女作ということで甘く星は4個。
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No.423:
(5pt)

面白かった

タイトル回収痺れました!
面白かったし、自分が知らない語彙があったので勉強になりました!
戦争後でも解決できていない問題など、今の自分達が何をすべきなのか、ということを考えさせてくれる物語だと思います。
また、赤坂さんは人の心理、自分に無意識下で都合良く考えたり、それっぽい理由を創造してしまう人間の性質を疎らに入れていて、自分自身の行動についても振り返ることがありました。
色んなことを考えさせてくれる物語でした!
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No.422:
(5pt)

終盤は、あふれる涙を止めることができませんでした。とびっきり読みごたえのある小説に、乾杯

第二次世界大戦・独ソ戦を舞台に、狙撃兵として生きる少女セラフィマの生きざまを描いた作品。読み手を感情移入させる表現力、描写力が半端なく素晴らしくて、のめり込むようにして頁をめくってました。

セラフィマが抱える〝優秀な狙撃兵として生きる女性〟の苦悩がただ事ではなく、ひしひしと胸に迫る戦争への怒りとともに、それが人間を悪魔へと変えてしまう理不尽さへのやりきれない哀しみを覚えました。

それと、この文庫本のカバーに描かれたイラストが素晴らしいですね。私、この見ごたえのあるカバーを本体から取っぱらって、拡げたのを脇に置いて、時折眺めながら作品を読み耽ってました。
(*^ー゚)b グッジョブ
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No.421:
(5pt)

凄腕の狙撃兵

独ソ戦を舞台に、少女が親を殺され村を殲滅され、狙撃兵学校に入れられて、少女狙撃兵として数多の実戦に投入されていき、同期兵士との友情とか死別とか戦時下のリアリティが緻密な描写で描かれていて、この世界に入り込んだかのように没入して読みました。
狙撃戦の描写って小説で読むのは初めてだった気がします。まさに手に汗握るヒリヒリするような戦闘シーンは、一読の価値ありと思います。
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No.420:
(5pt)

面白かった!!

大雑把に言うと第二次世界大戦時 家族を殺されたロシア人少女(主人公)が 狙撃兵としてドイツ人と戦う話。
物語の世界に入り込めた感じがした。
ドイツ兵を「フリッツ」と呼び
狙撃兵は「カッコー」と呼ぶのが印象的でした。
エンタメ感があって楽しめたけど…こんな歴史的事実(実話では無い)があったとは驚きです?!
そう思うと考えさせられる…。
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No.419:
(5pt)

あとがきを読んで胸が痛くなった…

特に印象に残ったのは終盤に仇を見つけたセラフィマが、
ハリウッド映画の主人公並みのスタンドプレーをやり始めた辺りからの怒涛の展開でそこから一気に読了しました。
当時のソ連、ドイツの歴史を知っていたらより楽しめると思います。

ただ、あとがきを読むと例の戦争と時期的に重なったことが作者の方に苦悩をもたらしたようで、こちらも胸が痛くなりました。
そのタイミングでは購入しませんでしたが、当時本屋に平積みで置かれて目立っていたことはよく覚えています。
あの時期にロシア(ソ連)を舞台にした作品ということでやはり注目されますが、作者としては複雑な気持ちでしょう。
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No.418:
(5pt)

生きる意味

本作は、戦争を通じて、そもそも生きる意味とは何かを読者に問いかける作品である。一方で、最後に、望みもある。読んだことによって、自分が成長したように感じられる気がする。
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No.417:
(5pt)

まぎれもない傑作

参考文献一覧や、文庫化した際のあとがきも含めて、ため息が出るような傑作だった。迷っている人は、是非読んでほしい。読んだ人には、[卵をめぐる祖父の戦争]を読んでほしい。
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No.416:
(5pt)

緊迫感ある戦争小説としても、エンタメ性の高いアクション・ノベルとしても秀逸な傑作

独ソ戦を舞台にした一人の女性狙撃兵の成長譚であるとともに、戦争における集団狂気をえがく戦争小説としても秀逸だ。
本書は発行後間もなくロシアによるウクライナ侵攻が始まったことで、微妙な立ち位置となってしまった感があるが、決してロシア(ソ連)側に立った物語ではないし、先入観なく読むことを是非お勧めしたい。
ひとつの村が殲滅される悲惨で残酷なオープニングから、主人公たち狙撃学校分校生と本校生との模擬戦、スターリングラードでの仲間を失いながらの死闘、想像を超えてくる終盤の衝撃的な展開と、読みどころ満載で中だるみする要素が一切ない。
戦争という極限状態が生み出す狂気を描きながら、胸を熱くさせるようなエンタメ性の高いアクション・ノベルとしても最上級の出来栄えで、必読の傑作である。
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No.415:
(5pt)

凄く良かった

読み始めてから、これは凄い作品を読んでるなと思いながら読み進めました。素晴らしかったです。
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No.414:
(5pt)

歴史の知識がなくても面白い

歴史の知識がなくても、物語の解像度の高さに引き込まれ、最後まで一気に読み進めることができた。実在する人物と架空のキャラクターを混ぜたストーリーになっていおり、章ごとの始めに挿入される歴史的文献や実際のドイツ人の手紙がリアリティを補強してくれた。当時の兵士たちが何を思い、なんのために戦っていたのかを、作中の兵士たちと同じ視座で追体験することができた。
印象的だったのは、タイトル回収されたシーンだ。セラフィマと同郷で唯一の生き残りミハイルがドイツ人女性を強姦しようとしているところ、セラフィマがライフルで頭を撃ち抜いた。セラフィマは女性を守るために戦っている。そのために敵を撃った。そこでタイトルの「敵」の真意が判ることなった。敵とは対峙するドイツ軍だけでなく、自分自身の大義のもとに撃たなければならない敵も含んでいたのだ。主人公セラフィマが自らの大義名分を背負って撃ち抜いたのは、ドイツ軍だけではなかった。

作中、シャルロッタがリュドミラ・パヴリチェンコに問う場面がある。「戦後、狙撃手はどのように生きるべき存在でしょうか」。それに対しリュドミラは答える。「私からアドバイスがあるとすれば、二つのものだ。誰か愛する人でも見つけろ。それか趣味を持て。生きがいだ。私としては、それを勧める。」。これは現代に生きる我々にも通ずる普遍的な答えだが、戦争という極限状態では、その「生きがい」が「復讐」や「国家の忠誠心」という歪んだ大義にすり替わってしまう。
本作は、「兵士の強さ」の正体を暴いている。彼らは精神が強くなったのではなく、戦場という歪んだ空間に自らを最適化させてしまったのだ。平和な日常に回帰できない退役軍人の苦悩は、精神の弱さゆえではなく、一度歪んでしまった自己を元に戻せない絶望に近い。戦争は命を奪うだけでなく、人間の精神そのものを根底から作り替えてしまう恐ろしさがある。
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No.413:
(5pt)

おすすめ

ストーリーとしてはわかりやすく設定も実際にあった人やそれに近いオマージュなどあり戦争に詳しい人も詳しくない人も楽しめるかと。
満足
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No.412:
(5pt)

「丘の上」を知る

経験したことのない世界に連れて行かれた。
戦時中の女性狙撃手の目線で。
全く悲惨としか言いようのない戦争の中、強い意志で目標に向かい、それを達成したあと、気づくもの。
現代でも、どんな仕事でも、覗き見ることができる「丘の上」。
この作品の戦争描写の凄惨さは計り知れないが、それより心に残った。
自分も「丘の上」を知る。
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No.411:
(5pt)

ありがとうございました。

注文の2日後に受け取りました。丁寧な早梱包で、期待にこたえるよい状態でした。ありがとうございました。
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No.410:
(5pt)

新刊並み

本文、カバーともに美品で助かります。
機会があればまた利用させていただいきたいと思います。
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No.409:
(5pt)

善悪の判断は常に難しい

憎しみに対する復讐心だけで生きてきた少女の壮絶な生き様に共感しました。選択肢を与えられなかった人がギリギリの状況で選びとった道に関する物語。
同志少女よ、敵を撃て (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:同志少女よ、敵を撃て (ハヤカワ文庫JA)より
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