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傲慢と善良
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傲慢と善良の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.59pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全742件 261~280 14/38ページ
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独身アラサー女です。 描写がリアル過ぎて心が痛くなるほど途中で読むのをやめてしまいそうでした。 世間や周りを気にせず気楽に生きていこうと思いました。 | ||||
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「そういう人もいるのかなぁー」って感じました。 文章は特に読みにくさなどはないので気軽に読めると思います。読み終わって嫌な気持ちにはならないので、興味があれば読んでみたらいいと思います。 | ||||
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自分の人生を自分で決めて歩んでいるように思えても、今まで形成された価値観や固定観念に無意識のうちに囚われていることが分かる。人生で立ち止まって考えたい時に読む本。 | ||||
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到着が早かったです!楽しみにしていたのですぐ届くのはとても嬉しい。まだ読み切ってはいませんが,とても読みやすいです。今の自分にとても刺さります。 | ||||
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ミステリーやらを多く見てる者ですが、読み終えて素直に面白かったです。 結婚間近の男女物語になり中盤までは男性目線、終盤に相手の女性目線で描かれますがどちらの描写も人の内面を共感持てる形で示しており引き込まれる。 タイトル回収も見事だし、終わり方も綺麗。 読み終えて不足点を感じなかったし、是非興味あれば読んで欲しい | ||||
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結婚を意識している方 婚活中の方、彼氏彼女が居て将来を考えている又は片方が考えてる、そこまで考えていない方 純粋に恋愛小説が好きという方 独身のアラサー、アラフォー年齢関係なく深く考えさせられるオススメ作品です。 タイトルの通り人の傲慢と善良 至る所に散らばるハッと思わせる言葉が刺さりました。 ただの恋愛小説ではない映像化はクソ映画になる事間違いない文字だからこそ心に刺さる作品だと思います。 | ||||
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狂気的なまでに、30代前後の人の思考を分析して言語化している作品でした。 それも、あまり人に知られたくない思考についてです。 読むのが嫌なのに、面白いからやめられなかったです。 | ||||
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「善良に生きている人ほど、親の言いつけを守り誰かに決めてもらうことが多すぎて自分がない」 「ひとりひとりが自分の価値観に重きを置きすぎた傲慢さと、誰かに決めてもらうことが多すぎて『自分がない』善良さ、この傲慢と善良が矛盾なく同じ人に存在してしまう」 この『傲慢さと善良さ』の同居が、現代の結婚がうまくいかない理由の一つではないか。 本書のタイトルはここからとられたもので、男性の架(かける)視点の第1部、そしてこの『傲慢さと善良さ』の同居を体現した女性真実(まみ)視点を第2部とする2部構成となっています。 辻村深月さんの本は『ハケンアニメ!』でその面白さにハマり、『朝が来る』『ツナグ』など何作品が読んできましたが、本書はその中でも極めて心象心理の言語化の凄さを感じさせられました。 その描写力の高さに裏付けられた文体から、各所で感じられる人の心の動きのリアリティー。 やはり辻村深月さん、巧いなあ。 素直にそう思える作品でした。 | ||||
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読みながら明らかに、腹が立つ瞬間があるのに、100%責めることが出来ないのは面白い感覚でした。 途中からいや、分かる…分かるよと共鳴する部分か増え、終いにはなぜか読んでるこっちまでダメージを食らったんですが(笑) ラストに掛けては爽やかな風が心地よく通り抜け、読了後には憑き物が落ちたような、読んでいて気持ちのよい作品でした。 | ||||
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展開が遅くて、描写が冗長に感じました。 共感できるかどうかは人によるとは思いますが。 | ||||
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書かれていることが、とくに深い訳でもなく、途中からは飛ばし読みしてしまった。一見善良にみえる人こそ、面倒臭い人だということがなんとなく分かりはじめてくる中年には、全く刺さらなかった。ラストは、特に薄っぺらく感じてしまった。 | ||||
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ネタバレ?↓ 自分を自分の納得いくように愛してくれないからあなたのことは好きじゃない、結婚もかんがえちゃう。 でもそんな女でも俺はいいさと結婚してめでたしめでたし。 恋愛はやっぱり似たもの同士。 これはミステリーなんですか? 物語云々以前に読んでてテンションがさがってきました。 勿論あくまでも個人の感想です。 | ||||
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婚活やマッチングアプリに勤しむ男女の心情を描けてはいますが、だからこそ登場人物の発言や行動にイライラします。それはまだ良いとして、最後の結末にがっかりです。読者が望む結末の最大公約数をとったらこんな結末になるんでしょうね。 | ||||
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あまり小説は読まない私ですが、この小説は3日で読み切りました。 恋愛小説なのかなと思っていたら、失踪や誘拐などミステリー要素も出てきて読者側も得られる情報から考察しながら読み進めていく面白さがありました。 見えている世界だけが全てではないのだなと考えさせられる1冊でした。 | ||||
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深みのある内容であるとは感じたもののややエキサイトメントに欠け必要以上に長く感じてしまったというのが本音。じっくり浸りながら読みたい方にとっては良い本だとは思います。 | ||||
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女心、男心の参考になります。 | ||||
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よくある他視点的な書き方謎に迫るって感じを出しながら、相互的に色々考える機会を作って、自分を見つめて成長する感はありましたが、物語の進みの悪さとどっかで聞いたような言い回しで、新鮮さや読み進める楽しみはまったくなかったです。 途中で何となく最後の展開もわかり、何を楽しむか分からなくなりました。 私には合いませんでした。先生の本はもう買わないと思います。 文章、ストーリー、展開、オチ、人物描写どれも面白いと思えなかった。 先生の他作品は面白いかもしれませんが、もう先生の作品を手に取ることはないと思います。 お好きな方はすいません。 | ||||
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結婚を控えたカップルのうち、女性がストーカー被害にあっていたが、遂に部屋に侵入されたと言う話を機に同棲を開始。 しかし結婚を目前にしたある日、女性が痕跡なく家から消えてしまう。 ストーリーは、男性視点で彼女の痕跡を辿るため、女性のこれまでの関係者をトレースしていくパートと、同期間の女性視点のパートに分かれる。 親や友達、これまでに出会った人、新しく出会った人、それぞれの視点での世界の見方・人との接し方がとてもリアル、かつ丁寧に描写がされていて、彼らが話す内容がとても生き生きと感じられました。(心につき刺さる内容も多々 笑) 最終的に伝えたいメッセージは「自分で考えて生きろ」なのかなと思いながら楽しく読了させていただきました。 | ||||
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最初から最後までずっと引き込まれる、夢中になった作品でした。 その都度、登場人物に置き換わって景色がみれました。 | ||||
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人気作みたいなので読んでみました。 とても細やかな心理を描いているので、没入して読めるし面白いですが、 大人の私には物足りなく感じてしまいました。 | ||||
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