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傲慢と善良
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傲慢と善良の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.59pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全199件 1~20 1/10ページ
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こんな一般人の戯言もう聞きあきたという感じです。しかし読者は今この時代の世俗を生きているから、その垢にまみれたこの小節がしっくりくるんだと思う。 私には時間の無駄だった。新聞読んでるみたいだった。 | ||||
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男性と女性の境遇が釣り合っていなく、現実世界ではなかなかあり得ない結末にがっかり。 そもそも、妥協して男性側がつきあってて、 主人公女性の自分勝手な振る舞いにイライラするし主人公のお花畑思考、リアリティがなく最後読み終わってモヤモヤした。レビューが高いだけに残念。 | ||||
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これは久しぶりに読み疲れる本。 最初の5頁で「面白そう」と思わせてからはダラダラした場面描写が続くのみ。 60頁で止めました。 | ||||
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Audibleで、ランキング1位だったので読了しました。 今まで辻村深月さんの作品を幾つか読んできて 文体が苦手とまではいかないけれども なんか読後がスッキリしない感じがあって 最近、逃げ若の松井先生のこの方程式を知って腑に落ちました。 【面白さ】=【読後で得た快感】−【読むのにかかった労力】 まず、多くの方が言っているように話が「長い」と感じてしまう。 登場人物が無駄に多いのも、話への集中を妨げていると思う。 ラスト、ここまでひっぱったほどのカタルシスがない。 テーマとか、シーンごとの心理描写はとてもリアルで 冒頭からの謎について知りたい気持ちの高まりもあったので 余計に全体としてのがっかり感は否めない。 これはこのお話だけじゃなくて、辻村さんの他の作品についても思うことです。 話がとっちらかりすぎて途中だれてしまう。 これだけ長く文字を追わせた割に真相が弱い。 でももしこの小説がもっといらないシーンをバッサリ切って テンポよく編集されたなら面白いんだと思う。 なので映画化は楽しみです。 | ||||
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ストーリーがしょうもない上に、登場人物達の中身のないやりとりがタスク形式でだらだらと続いて盛り上がりもなく読み進めていくのが苦痛でした。 | ||||
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3分の1程度読みましたがそこでギブアップ。内容も面白くないし、登場人物にも全く魅力を感じず共感も出来ませんでした。 | ||||
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人生で一番刺さった小説、というのを見て興味を持ちましたが、婚活がテーマなので、自身の婚活や結婚でどのような経験をしてきたかで刺さる度合いは違うように感じました。 この本を通し、婚活の辛さや大変さを実感しつつも、自分では何も決められないけれど自己愛だけは強いヒロインには共感できず、また、その母親も極端過ぎるキャラクターで、読むのが楽しくない部分も多くありました。 | ||||
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最初に見たとき、表紙の絵がちょっと…と思いカバー外して読みましたが、中身のレベルが的確に表現されていました。登場人物をここまで不快と感じさせられるのは、意図しているのであればすごいと思います。ストーリーは安易で安っぽく、心に響く部分はどこにもありませんでした。結末も驚くほどお粗末で、最後まで読んだ時間を虚しく感じました。これが文学なのですか?評価されるとは驚きです。 | ||||
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ミステリーのような始まりと前評判に期待して読みましたが、後半薄っぺらい恋愛小説のようになり好みに合いませんでした。主人公の女性がとにかく不快で精神を病んでしまっているのではと思う程。読まなきゃ良かったと思いました。なぜこんなに評判なのかわかりません。 | ||||
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第一音が力みすぎ 自然に発声できてない ナレーターには向いてない | ||||
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「高望みするな」という当たり前のことを、回りくどく長ったらしく文章に起こしているだけだと思いました。 この本を読むくらいなら、レビュータイトルの通り、婚活に関するYouTubeを見てる方が数百倍面白いです。 この本が売れてるってことは、そんだけ今の日本人は相手に高望みしてて、恋活婚活苦戦している...ということなのでしょうね。 | ||||
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丁度、行方不明になった婚約者の親御さんと同年代の 未婚の娘を抱える読者ですが、この作者の時代錯誤感 は甚だしい。婚約者の親御さんは、今となっては昭和 世代のステレオタイプの両親で、とても令和の時代に、 結婚観に関して、こんな価値観を持つ人間がいるとは 思われない。この作者に敢えて申し上げることが、あ るとするならば、苦言をいわないシンパな読者(高評 価をつける固定の読者)に甘んじることなく、もう少 し、冷静かつ冷徹に、今の時代を在野におりて俯瞰し て欲しい。 | ||||
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評価が高いので読みましたが、自分には刺さりませんでした。ただただ女の意地悪な部分が露出されている内容かなと、突然姿を消した婚約者(女)も最後まで傲慢な行動をとっている感じがしてもやっとしました。 | ||||
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なかなか進まない展開。 後半読んでてもなんか女の態度にムカつく。なんだかんだ言う前に、マナー守れよって思う。 | ||||
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つかみが良かっただけにサスペンスかと思いきや、女のグダグダ | ||||
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大変なんだなと思った。 | ||||
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たかだか結婚観程度のことを仰々しく、色んな角度から無駄に分析してるだけ。全く面白くない。特に捻りもなく、無駄に長くて、つまらな過ぎて読むのが苦痛だった。 | ||||
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最初はサスペンスかな?と思い読み始めたけれど全く違ってました。 30代半ばで結婚した身としては自分自身の事を言われてるのかと思うくらい、グサグサ突き刺さる内容でした。 でも、架の心情にも、真実の心情&行動にも全く共感はできず、最後「そうなん?これでいいの?」という感想で終わりました。 | ||||
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この作者さんの『朝が来る』がとても面白く一気に読んだので、話題のこの本を購入して読みました。が、、この本は、『婚活』『結婚』『過干渉な親』みたいなものに直面してない者にとっては、とにかく冗長で話が進まない印象でした。 サスペンス要素もゼロです。 モラトリアムをとっくに抜けている人、いわゆるフツーに結婚して幸せに暮らしている人、自分の人生を自分で考えて選択してきた人、信念を持って仕事や何かに取り組んでいる人にとっては、他力本願な『でもでもだって』ちゃんのぬるーい物語をとにかく細かく読まされている気分になるかと思います。 この作者さんの本は人物や描写がとても細かいので、自分の興味関心に近い内容でないと面白みの評価は大きく分かれるかと感じました。 | ||||
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傲慢と善良が表裏一体だからこれをテーマにしよう!的な思惑が透けてるというか。キャラに魂が吹き込まれてなく作者の都合に動かされている。「この人物の性格ならそうならないだろ」が多すぎる。思い出したり記憶がリンクする描写がおおいがその記憶の内容がご都合主義すぎて。本当にダメだった。高評価な人は何が良かったのか教えてほしい。 | ||||
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