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屍人荘の殺人
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屍人荘の殺人の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.97pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全509件 421~440 22/26ページ
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| 地図があり、登場人物も多い、久しぶりの本格推理の予感でした。出足は良かった。読み終わった後は、科学者とかゾンビはなんだったんだ。 これが賞をとったベストセラーとは。 | ||||
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| 話題作だ。途中で大逆転があると聞いて、ネタバレが耳に入らぬうちにとあわてて読んだ。そのわりには遅いけど。 いきなり見開きに懐かしい家屋見取り図が載っている。映像や演劇をやっている大学生たちが山荘に集まる。 ミステリ愛好会の葉村は、先輩の明智とともに参加する。有名な探偵少女・剣崎比留子もメンバーのひとりだ。 最初の夜に早くも惨劇が起こる。 クラシックな道具立てだ。今時クローズドサークルの犯人捜しでもあるまいと考えたが、まさにそういう作品だった。 ある意味では古典的かつ端正な本格ミステリである。クローズされる状況というのが、仰天するほどユニークではあるが。 論理が鮮やかで、中盤のサスペンスも盛り上がる。 難を言えば「ある種のマニア」がフィクションで得た知識がそのまま通用してしまうのが、安易すぎるような。 が、そんな小さな欠点は気にしなくていいだろう。 個性的であり、読者を引っ張る力に優れており、解決に至る論理が美しい。 傑作ミステリたる条件を十全に備えている。万人にお勧めしたい。 | ||||
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| 探偵の推理のロジックが冴え渡っていたと思います。(後出しの情報もちょこっとありましたが。)特に、最後の方で犯人を絞り込むときのロジックが結構好きです。トリックは大技はないけれども細かいトリックが組み合わされて面白かったです。ただ、登場人物のキャラクターの性格が異常なほど潔癖なのが気になりました。他のレビュアーで本書の登場人物をラノベのようなキャラクターと評している方がいましたが、表面的にはそうかもしれませんが、一人一人の性格はかなり潔癖で、リアリズム小説に出てくる登場人物たちより、何か病んだものを抱えているような気がしてなりませんでした。 | ||||
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| 「想像しえなかった事態」が事件とかなり深く関わることを考えると、その「事態」が多少特殊であっても、受け入れることは可能。ちなみに、最初に思い出したのは星野之宣の『ブルーシティ』。 トリックなども、状態を生かしてそれなりに面白い。登場人物たちはたしかに軽いが、この手の話だとちょうどいいのかもしれない。 ただし、ホラー系統が嫌いな評者にとっては、ちょっと辛い部分があったし、ちょっと悲しい部分が勝りすぎ。多少の切なさは“味”だが、本作の場合は…。 といっても、新鮮さがあることは間違いないので、一読をお薦めします。 | ||||
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| 読むべし!価値あり!気になったら、とにかく読んでみると良い。 | ||||
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| 「このミステリーがすごい 2018年版/国内編」で1位に選ばれた作品ということで興味を持ちました。クローズドサークルの本格ミステリーであり、大学のサークルの合宿を舞台にした連続殺人ということで、綾辻行人さんや有栖川有栖さんの作品みたいな雰囲気を想像していたのですが、ちょっと違いました。 文章が全体的に、何というか、ライトノベルっぽいです。 「人物描写が浅いとか」、「これじゃ単なるパズルゲームだ」みたいな指摘は、以前から”本格”ミステリーに付き物の批判なので気にならなかったのですが、いわゆるライトノベル的な雰囲気には最後まで馴染めなかったです。個人的に苦手なジャンルなので。 感性が若々しい人や、ライトノベルに抵抗がない人ならば、面白く読めるかもしれません。 以前であれば、「このミス1位」の作品を読んでおけば、ほぼ満足できたのですが、時代が変わり、選者も変わり、自分の感性も変わったのでしょうか。いずれにせよ、今後は「〇〇1位」みたいなのを、本を選ぶ参考にするのはやめよう思いました。 蛇足になりますけど、綾辻行人さんや有栖川有栖さんなどの「人気作家が大絶賛!」ということで作品に対する好意的なコメントを寄せており、それにも釣られてしまったのですが、お世話になっている出版社から「先生、コメントをお願いします」って頼まれたら、批判的なコメントなんて書けないですよね。そのトリックに早く気づくべきでした。 | ||||
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| これまでに無い斬新な展開にハラハラしながら最後まで一気読みしました。 笑いありドキドキあり、そしてせつなさありで素晴らしい作品でした。 シリーズ化に期待! | ||||
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| ミステリー小説というものは十角館の殺人しか読んだことがなかったので本作が2冊めです。ラノベのようだな、というのが一番の感想でした。トリック(?)はおお〜と思ったり想像ついた展開もあったり、総じてとっつきやすい作品だなと感じました。ハードカバーで読むものか?という気持ちはありますが面白いです。 | ||||
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| ゾンビが出てくる意味がよくわかりません。殺人現場の閉そく感を出すためだと、思いますがそれでも腑に落ちません。キャラクターも軽すぎます。 | ||||
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| 私は所謂「本でしか表現のできないミステリ」「映像化が不可能なミステリ」が大好きなので、そういうミステリを得意としている綾辻さんが推しているのならとりあえず読まないとと思い購入。 ★この小説に向いている人 ・ライトノベルが好き ・萌えキャラが好き ・パニック映画好き ・本は読まないけど本を読まざるを得ない状況の人 ・活字離れが進んでいる人 ・感性が若いか、そもそも若者 以下ネタバレ。 明智が呆気なく○○○になってしまったのが残念無念で仕方ない。あの人のキャラが大変好きだったので、いつかまた普通〜に出てくるだろうと期待していた。 途中までは設定が斬新だなぁ、最近の本格的ミステリって文体軽くてキャラクターもなんか軽くていいんだなぁと割と肯定的に読んでいた。 しかし途中辺りで「あの人」明らか怪しいし、これは私の好きなタイプのミステリではないな?と上がっていた期待値が徐々に下がっていった。 犯人と、推理パートで期待値のバロメーターはドーンと下がり、なんだかそれっぽい感じで講釈垂れてるよ‥と思っていたら後日談で終わり。 えっ?○○○のその後がそんなサラッと終わるか?医薬品とか作るのにスゲー時間掛かりそうなんだけど?そんな風化早いものかと???が生まれに生まれた。テレビとかでそういう系の映画の放映禁止とかありそうなのに、そういう描写もないし。 うーん、この文体に1700円+税込を払ったのが惜しい。これライトノベルだったら、本格ミステリとか謳ってなかったら普通にたのしんで読めてたと思う。 売り出し方に問題があるなと。いくらエンターテイメントとして消化されていてもミステリと銘打っているならミステリ好きから無念の声が上がっても、それは仕方ないよなぁ‥ そのうち映像化がありそうですね。映像で見たらそれはそれでたのしいでしょうが、小説でしかできないミステリが好きな自分としては、やはりネットで評判のよいそういう小説を買った方がよかったな‥と。 本屋大賞とか書店員が選ぶナントカとか、本当アテにならないな。勉強代ですね。 | ||||
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| 普通に面白いですよ。読んで損は無いと思います。 ただ、いろいろ面白いエッセンスが散りばめられているんだけど、そこ!っというところまで到達していないというか。 途中でオチが見えてしまったのと、そしてそのオチはこれまで積み上げて来たせっかくの「本格」感を2時間サスペンスレベルに引き摺り下ろしてしまったかな、という気もします。2時間サスペンス好きですけど、今ここでそれは要らない。 同じ内容でも描き方次第でもう少し満足度が上がったのではないかと。 他の方のレヴューにあるようなライトノベルレベルだとは思いませんが、あれこれ読んだことのある経験値の高い方には少し物足りない、消化不良な作品かもしれません。 とはいえ、メインのキャラクターは描き切れていないとは言え魅力的なので、次作に期待できます。 | ||||
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| 普段は新本格はほぼ読まないのですが、斬新で奇抜!とベタ褒めの帯に惹かれて買いました。早くびっくりさせてくれ!とワクワクしながらページをめくりました。 そうして読んでみたら…特に驚くところも感心するところもなく、読み終えてしまいました。 皆さんのレビューを見てみると、ミステリの道具立てに◯◯◯が使われてることが新しいらしいですね。へー…って感じです。 私は(本作中で小馬鹿にされている)ライトミステリも読むのですが、そっちを読み慣れてるとこの作品のどこが新しいのかさっぱり分かりません。 新本格って随分世界が狭いんですね。煽りではなく。 あと散々指摘されてますが、登場人物の描写が弱いです。 どの登場人物もテンプレートをなぞっただけの深みのない性格。探偵役の二人に魅力が感じられないのは致命的だと思うんですが、推理に重きを置く新本格ならこれでいいのかな? ライトミステリでも読んでキャラ立てについて勉強してください。 これが三冠かー…出版界も話題を作りたいんだなあ。 舞台がペンション、登場人物が若者だけで済んで安上がりだから、もう映画化の話とか出てるんだろうな。予告でランキング三冠達成!!!とかデカデカと銘打たれるのが目に浮かびます。きっと夏頃公開ですね。 | ||||
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| ミステリーもホラーも初心者です。 普段読書は全然しないけど人気だったので読んでみました。 めっちゃおもしろくてハマりました。 1日で一気に全部読めた。 普通のミステリーより、ゾンビとか出てくる方がハラハラしてやっぱりおもしろいんだなー 10代とか読書しない人でも読みやすい小説です。サクッと読めておすすめ! | ||||
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| エンタメ作品として完成度が高いパッケージになっており、賞を受賞するのも当然だろう。 本格ミステリの文脈と正統派ゾン○映画の文脈とをバランスよく接合したパッケージ感は、商品としてパーフェクトな感じがする。本格ミステリ好きには安全牌な作品と云えよう。 このため、深みや偏りには欠けるので、特定のフェティシズムを持つ御仁には物足りなく感じるだろう。私もその一人であり、★3つとした。文体の稚拙さや主人公をちっとも魅力的に思えなかった点なども減点の要因だ。 フェティシズムといえば、斑目のくだりなど、戦前の探偵小説風な胡散臭さが出ておりgoodだったけれども、それは単に記号として利用されるのみで、取り替え可能な記号であった。 個人的な好みでいえば斑目のような胡散臭さをさらに深く追究していくような世界観がイイが、然しそんなことをしたら、偏った変態小説に堕落してしまい、一般受けするような賞の受賞どころではなかったろう。正統派ゾン○映画の文脈活用も然りで、この作品でゾン○は他のものに取り替え可能な記号に過ぎぬが、やりすぎると一般読者が逃げるだろう。 その意味で本作は、商業として成功していると云わざるを得ない。 また、著者の1985年生まれ、岡山大学卒、フリーター。というプロファイルは素晴らしい。 そろそろ還暦を迎える私からみれば、著者のような若者が活躍するのをみると、「自分も頑張らねば」とやる気を起こさせてくれる。ジャンルは違えども、新しいチャレンジし成果を出すという、単純な行為はジェネラルな問題だ。ありがとう。 | ||||
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| 遅まきながら一読。このミス#1本を読む前はあらすじを含めて一切の情報を遮断し、関連情報なども求めず、全くサラの状態で読むことにしています。が、こんな内容だとは全く思っていなかったので、夜布団に入って読み始め、「肝試し+ゾンビ出現」の箇所からはもう止められなくなりました。(冒頭からの何となくざわざわじわじわした盛り上げ方もGOOD。)横溝正史『八つ墓村』、高見広春『バトル・トワイアル』以来の徹夜読書で一気に読み切りました。一度目は密室ミステリー&ホラー、二度目は(犯人を知った上での)倒錯小説として読める、(細部ではちょっとどうかなと感じた箇所もありましたが)一粒で二度美味しい挑戦意欲あふるる力作だと思います。 「人間以外の動物では蚊が一番人を殺しているというのは有名だ。」(153頁、初耳情報) 「すみません。あなたの大事な先輩が死んだのは私のせいです。謝って許されるとは思いませんが、私にできる償いがあればどうか言ってください。お金でも、体でも」(190頁、See 293頁) 「次の一振りでようやく先頭の一体が倒れる。だがすでに二体目、三体目のゾンビがラウンジに侵入していた。相手にして初めて理解する。集団という原始的にして究極の暴力を。一体を斃すより、一体に近づかれる方が絶対的に早いのだ。」(247頁) なお、90頁と91頁の「追求」は「追及」が正しいのでは。 | ||||
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| 様々な推理小説を読んできましたが、奇抜さと本格推理がうまく融合してて十分楽しめました。 | ||||
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| 人気があるので、読んでみましたが。。。全然面白くないです!!!買うのは無駄でした。借りるか中古で買ってすぐ売る、もしくは読まなくてもいい本だと思います!!設定は面白いかもしれませんが、犯人の殺人動機も微妙だし、ゾンビも怖くないし微妙、いろいろ説明不足、納得できない箇所ばかり目立ちました。ハンバーグにたとえるなら、良い珍しい材料は揃えたけど、料理下手で生焼け。。。って感じです。 | ||||
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| あれと、これを一緒にしてこんな場所を設定して出来たのがこのゲームです。って感じです。建物の間取り図も良く考えてありますが、ドアがねー。わざとらしいよ。そこは防火扉でしょ?警報ベルとか無いの?なんて大人気ないか。子供のころから、そーゆーゲームで遊んでたって人の小説。ホントに三冠で良いのかい?ウイルスとかテロ組織とか目的は?とか言う人もいますが、それは突っついても意味なし。そっちの話じゃないから。嵐とか大雪とか橋が落ちたとかと同じ事。あくまで設定。だから、ゲームだね。 | ||||
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| ゾンビ映画を好きな人がミステリー小説を読んだことがないのであれば、まずこれを読めばいい。 ゾンビが迫ってくる恐怖感、ゾンビという生態情報がありつつ、ミステリーの本質もしっかり組み込まれている。 小説を読むのが苦手でも、ゾンビに迫られているドキドキ感がページをめくる手を速める。 他のレビューで動機やキャラ設定が甘い、とありそれにも共感はできるが、この小説にはそれがなくても十分に楽しめる。 気になったのは浜坂の存在で、何か意味を含んだような発言、思想があって、てっきりこっちも解決方向に向かうような描写があった。しかし、あくまでもゾンビはクローズドサークルの設定。 だとしたら浜坂のようなキャラは不必要だったのでは?とだけ思った。 | ||||
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| 書評では本格推理小説と言われる通り、登場人物、設定、トリック、そして事件の背景など良く出来ています。 本格推理が好きな方には喜ばれる作品だと思います。個人的には、見取図が付いている時点で難しくなってしまいます。 ただし、奇想天外な展開や時間との闘いも加わり、スピーディに、スリリングに読ませます。 クラシックな推理小説に比べ、背景の設定などは随分と未来になっていますが、犯人の動機などは昔も今も変わらないのでしょう。 想像以上に楽しめました。 | ||||
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