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屍人荘の殺人
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屍人荘の殺人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.97pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全499件 261~280 14/25ページ
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映画化ということで読んでみた。ミステリーとホラーという二つのジャンルが混在しいるが、ご都合的な展開や淡白なキャラ設定がよりつまらなさを感じさせる。期待をして最後まで読んだが、最後まで残念だった。映画もやばそうだ。 | ||||
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主人公とヒロインはとても魅力的ですが、ゾンビ小説のようで期待していたものとは違うかも。ミステリー小説だと思って買って後悔しました。 | ||||
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選評通り、新しいクローズドサークルの形を提示した傑作 いわゆる心理的密室殺人に近い◯◯◯トリックが良くできているし、THE王道なのでは 三冠を取ったことで、逆に過剰に酷評されてしまっているように感じた | ||||
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「ミステリ」ジャンルも何でもあり、ですね。オカルト・ホラー小説まで「ミステリ」の範囲に組み込んでしまうとは。 冒頭の「見取り図」で本格物を読めるという期待をした当方がバカでした。 怖さにめげずに、何とか最後まで読了しました。 確かに謎解きはありましたし、推理の結果も矛盾はないように思えましたが、ストーリー展開そのものは全く受け付けられませんでした。 怪奇小説は好きではありません。 | ||||
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読んだ後、読まなきゃ良かったと思った久しぶりの作品。海外ドラマも本格ミステリも好きだけど、これが合わさるととんでもなくダメになるのだと思い知らされただけでもいいのだと思うようにします。 | ||||
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追いつめられたなかで殺人が起こり解決しないといけないことが山積みで、緊張を感じながら読み進みました。目が離せない展開でした。 | ||||
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(ネタばれ注意)文字で表す、ということを考えると、人を殺す、それを見逃すという主人公と犯人の犯罪への動機描写にパンチがなかった。テロリストと思しき連中も、なぜ数人いる必要があったのだろうか。テロだから?回収されていない気がします。先輩と主人公の最後の見せ場としてあったが、ドライで物足りなかった。映画なら、インパクトありそう。 | ||||
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まじでくそでした。 設定もトリックも登場人物も中身スカスカ。 主人公もナルシストできもい。 あと、巨乳美女というだけで探偵に発情してる感が所々で感じられて まるで著者の性癖を見せつけられているようで不快。 途中で読むのやめた。 | ||||
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発想だけなら斬新だろうけど、これでよしなら何でもありになる。最後に二面性とか言ってこじつけてたが、キャラの整合性みたいなものがとれてない。死ぬ人も当たり前すぎたし。期待してただけに落差が大きかった。だいたいゾンビは他の映画のネタだし。 | ||||
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評判が良さそうだったので読んでみましたが、自分には合いませんでした。表現についてもちょっと…新しいことを覚えた子供が、早速それを使ってみているというような感じでしょうか。推理についてもそうとは限らないんじゃ…というような無理矢理な部分も見受けられました。何も知らずに読んでいたらこんなには落胆しなかったかもしれませんが。 | ||||
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中盤からえ?◯◯出てくるの?! ホラーサスペンスを期待して読んでいたら期待外れ。 文章やセリフの言い回し等、読み辛く内容も幼稚でよくこれで賞を受賞したな、という感想。 最後まで読んだけど衝撃も何も無いし、只々疲れました。 | ||||
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今更もってきて日本を舞台にして、ミステリーラノベに加工しただけで大騒ぎって、日本の文壇というか小説にたずさわっているひとたちや本屋さんたちって、ほんとに本だけしか読んでないのかな、っていう稚拙な展開でした。浜辺美波主演で映画化されるのでみたんですが、初期の方であの3人組の1人がホニャララになるんですよね。でも映画ではどうしてるんだろう、むりやり生かしてるのか、回想シーンだけで最後まで物語的には存在させるのか、それよりこの著者の出身が長崎ってことは小説かいてるときは浜辺美波じゃなくて川口春奈でアテガキしてたんじゃないかっていうくらい、ヒルコは川口春奈っぽい描写がおおいので、そこは楽しめますが、劣化型バイオハザード・ウォーキングデッド・サイレントヒルなので、それ系のゲームして話を覚えているひとは最後まで辛いまま終わると思います。 ちなみにこれにでてくる研究所の元ネタは空中分解した元岡山の林原に似てるなーとおもったら、著者が岡山の大学にいたことあるみたいでそこは笑いました。 | ||||
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荒唐無稽だね。大賞の何が、どこが面白いの? やたらに怖がらせたいのかな? 途中で放棄。 | ||||
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巻頭の登場人物紹介と見取り図から始まり、オーソドックスなミステリの様相で展開していた物語、、が中盤に差し掛かるころ、***の登場で一変します。 (その部分のネタバレに関しては知ってしまった上で読んでもさほど問題なく楽しめます) ミステリとしてのトリックの根幹にもこの設定が大きく関わってきますが、推理に必要なことは作中できちんと説明されており、手掛かりについては極めて明確に読者に示されてます。 登場人物の行動原理とかに関しては少し疑問を感じる部分はあるものの、 斬新な舞台設定で起こる事件や、それを活かしつつも明かされた後なるほどと納得できるトリックは楽しめました。 設定こそ型破りですが推理に関しては清く正しく論理的に展開されます。 文章はライトな感じで読みやすく、登場人物が増えて名前を覚えられなくなってきた頃に名前の覚え方を紹介してくれるような配慮もあり、ありがたかったです。 | ||||
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○○○という単語が出てきた時点で半年も途中放置してしまったと言うと純ミステリを味わいたかった私の期待が如何に急降下したかご理解頂けると思う。 だが下がってしまった事もあってかそれ以降は心理効果もあってか最後まで楽しめた。 余談だけどホラー映画が苦手でましてやゾンビなんて何が良いのかわからないと思っている私の数少ない好きなゾンビ作品「ウォーム・ボディーズ」が出てきた点も嬉しかった。挿入歌の日本語訳を知った今屍人荘に閉じ込められた気分になってコーラをがぶ飲みながらもう一度鑑賞したい。 | ||||
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私はミステリーを、ほとんど読まない。ミステリーとホラーは重なる所が多くて苦手だ。 だけど『容疑者 X の献身』以来のミステリー3冠で、しかも本屋大賞ノミネートともなれば、食わず嫌いしてるわけにもいかない。 なんだろう、この本は良くも悪くも型破り。いわゆる、ミステリーあるあるが通用しない。 この手のキャラは死なない、というお約束を綺麗に破って真っ先に殺されるキャラがいる。 この人が序盤で死んで、この先の展開が成立するのかと心配していたら、きちんと成立している。 殺人現場の緊張感の中に、ライトノベルのような恋のドキドキが同居して場を和ませ、訳も分からないまま一気に読ませる。 型破りなようでいて、きちんと本格ミステリーとして成立していて、トリックも犯人も、注意深く読んでいけば気付くように書かれている。 この本は凄い。 猿之助がスーパー歌舞伎という型破りな作品を作ったが、この本はスーパーミステリーとも呼べそうな本。 | ||||
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私自身本格ミステリを読んだことがないので分からないが、トリックに関係のない、登場人物の日常的な会話でさえもが説明的すぎる。「ラフなシャツとパンツだよ」という台詞が特に。 料理をしている友人に向かって「なにをつくっているの?」と聞いたら「おいしいオムライスだよ」と言っているようなものだ。形容詞の使い方がダサい。 とにかく文章が説明的すぎてダサい。 ストーリーは最初のスピード感が良かった。 ミステリ感はないかも。 | ||||
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このミス1位で帯に名を連ねる著名人絶賛の言葉にハードルが上がりすぎでした。人には薦めないかなと。ラノベっぽいキャラ設定も苦手。美女が多いのはコンパ目的だから仕方ないとしても、性別感じないしゃべり方の女の子2人とか…主人公の魅力が良くわからないけど熱烈に求められてるとか…どっちもラノベっぽい! 〇〇〇はネタバレなのかな?大型フェスに行くのはちょっと考えようとは思える作品。 | ||||
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今までにはなかった発想に基づく、ある意味、奇想天外なミステリーで、ストーリーとしては面白く、一気に読み終えてしまいました。 また、現場となったペンションの見取図が巻頭に付いているのも、この物語を味わう上では大きなミソで、その見取図とにらめっこしながら、謎解きの面白さは十分に味わわせてもらいました。 但し、他の方もコメントしているように、比留子が「僕」を助手にすることにこだわる理由がよくわからないのに加えて、今時の若者の実態と登場人物の関係性に照らすと、一心に思い込んで、あそこまでの凶行に走る犯人の動機付けが弱過ぎないでしょうか? 今般、映画化されるそうなので、是非ともその辺は、もう少し納得の行く味付けを施した脚本にして頂きたいです。 | ||||
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とても読みやすく、早く先をみたい続きが気になる、と言った具合に作品に引き込まれました。 でも、「このミステリーがすごい!」とあるような謎解きの感動はありませんでした。 自分がミステリー小説というものに初めて触れたせいかもしれませんが。 でも面白い作品という事には間違い無いので ミステリー、あるいは小説をあまり読んだことがない方には読みやすくてオススメできる作品かもしれません。 | ||||
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